１．ボリス・ガーディナー・ハプニング　「スレッジハンマー」
２．BOUNTY KILLER & BEENIE MAN　「Face To Face」
３．コブラ　「スポットライト」
４．ダブ・シンジケート　「エコーマニア」
５．フレディ・マクレガー　「キャリー・ゴー・ブリング・ホーム」
６．フレディ・マクレガー　「ジャマイカン・クラシックス２」
７．GREGORY ISAACS　「Number One」
８．ジェイコブ・ミラー・ウィズ・インナー・サークル・バンド　「キラー・アゲイン」
９．ジョン・ホルト　「ハッピー・レゲエ・クリスマス」
１０．JUSTIN HINES AND THE DOMINOES　「Jezebel」
１１．MAX ROMEO　「The Many Moods Of Max Romeo」
１２．イエローマン　「ランボー」
１３．V.A.　「ソニック・サウンズ・プレゼンツ〜アイ・ラヴ・レゲエVOLUME 4」
１４．ランキン・タクシー　「アワワ」

以上、本日の追加分です。

土、日、祝日は近所の郵便局は休みなので、
結構歩くが、土、日取り扱いの郵便局に行かなくてはならない。
その途中に、ひなびた喫茶店があって、
喫茶店フリークの自分はいつか入ってやろうと思っていた。
で、一昨日の土曜日、
荷物を出しに行った後、食事もまだだったので、
件の喫茶店へと入ったのであった。
時間帯の関係だろう。他に客もおらず、
空いている店好きの自分としては大して気にならず、
受け取ったメニューを見て驚愕。
一番安いブレンドが600円。
食事はサンドウィッチ関係が700円！
食事したら飲み物は300円とかにならんのかな等と思いながらも、
腹も鳴るので、仕方なくブレンドと卵サンドを注文。
こんな場末のひなびた喫茶店でサンドウィッチが700円なんて、
どんなに凄いサンドウィッチが出てくるのかと、
期待と不安を覚えながら待つこと数分。
まずはコーヒー。
何やら色々とコーヒー関連のメニューがあっただけあり、
コーヒーはまあ合格。
しかし高えなあ。
ジャズ喫茶なら当然の値段だが、
下らんBGMなんか流しやがって600円かよと思いつつも、
サンドウィッチの到着。
こ、これが700え〜ん！！
パッサパッサのパン。
味も何もこのパッサパッサに喰う気が萎える。
高校生の時に入ったラーメン屋の店主の態度のあまりの悪さに、
頭に来て食い逃げして以来の食い逃げ敢行を思いつつも、
近くに警察署はあるし、
食い逃げするパワーもないので、
仕方ない。払いましたよ1300円。
独身貴族サラリーマン時代ならまだしも、
独身貧乏店主継続中には痛い、痛過ぎる出費。
自分のように喫茶店フリークは、
こういう痛い目というのを結構する機会が多いが、
あまり喫茶店に行かない人がたまに入った喫茶店がこういう店だったら、
喫茶店て高いし不味いしと、
喫茶店一般に対する悪影響を世間に流布し、
他の真面目にやっているちゃんとした喫茶店にも迷惑をかけているというのが判らんか？
チェーン店嫌いながらも、
帰宅途中に通り過ぎたマックや吉野家が偉く美味そうに見えて仕方のない、
悲しい土曜日の物語。