１．FREDDIE HUBBARD　「Hub-Tones」
２．SONNY ROLLINS 「Sonny Rollins And The Contemporary Leaders」
３．ステファン・グラッペリ＆トゥーツ・シールマンス 「ブリンギング・イット・トゥゲザー」
４．JOHN ZORN　「Naked City」
５．クレイグ・ハリス　「ブラックアウト」
６．エディ・ダニエルズ　「…ディス・イズ・ナウ」
７．JOHN SCOFIELD　「A Moment's Peace」
８．スティーヴ・コールマン＆ファイヴ・エレメンツ　「リズム・ピープル」
９．MICHAEL BRECKER 「Now You See It...(Now You Don't)」
１０．デイヴ・グルーシン　「ナイト・ラインズ」
１１．デイヴ・グルーシン　「マイグレーション」
１２．ザ・ガッド・ギャング　「ザ・ガッド・ギャング」
１３．ジョージ・ベンソン　「アブソルート・ベンソン」
１４．101 NORTH　「Forever Yours」
１５．ジョン・マクラフリン＆カルロス・サンタナ 「魂の兄弟たち」
１６．トム・スコット 「キープ・ジス・ラヴ・アライヴ」
１７．YELLOWJACKETS　「Greenhouse」
１８．梅津和時KIKI Band 「ダウザー」
１９．ジンサク　「ブレイズ・オブ・パッション」
２０．DEE DEE BRIDGEWATER　「J'ai Deux Amours」
２１．OST　「ユー・アー・ホワット・ユー・イット」
２２．THE ORIGINAL SOUNDTRACK RECORDING　「Spinal Tap」
２３．V.A.　「レディメイド、映画音楽に親しむ。」
２４．V.A.　「ダンシング・ウィズ・ジ・エネミー（キューバ・クラシックス 2）」
２５．V.A.　「ゴサンド・ウィズ・チコ〜ラテン・ソウル・コレクション」
２６．タンバ 4 「二人と海」
２７．グアコ 「マドゥーロ」
２８．アリ・ファルカ・トゥーレ　「ザ・ソース」
２９．ヌスラット・ファティ・アリ・ハーン　「シャバズ」
３０．THE KLEZMATICS　「Wonder Wheel Lyrics by Woody Guthrie」
３１．ゴーゴル・ボルデロウ　「スーパー・タランタ」
３２．エイフェックス・ツイン　「サイロ」
３３．V.A.　「カフェ・アプレミディ・エクリュ」
３４．春風亭小朝　「小朝の夢高座op.1 牡丹灯籠−御札はがし」

本日、新着＆再入荷分を計３４枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

まだ終わっていないが、
願望も込めて過去形で書かせてもらうが、
今年の夏も暑かった！
夏が暑いのは当たり前で、
毎年この時期のブログは似たような文面を書いているが、
それにしても今年は本当に記録的な猛暑であった訳だが、
夏涼しくて冬雪が少なくて、
車が無くても生活できて、
文化的に充実してるところなら移住したいと常々思ってる、
夏なんかいらない男である自分なのに、
今年は例年よりはだいぶ楽な夏だった。
勿論、連日３５℃以上が一週間以上続くなんて、
地獄のような日が６月末からあって、
矢張り「夏いらね〜！！」と心の中で絶叫（たまに口に出ていたかもしれない）しながら暮らしていた訳だが、
そんな地獄の一週間があると、
少し楽な日が数日続いたりを繰り返したせいか、
例年に比べるとしんどさが幾分少なく、
まだ終わってないけれども、
今年も地獄の季節を乗り越えたぞという達成感に既に包まれている。
昨年までは母の介護という一大事業があったので、
母と共に地獄の季節を今年も乗り越えるぞ！という覚悟と気迫。
そんな一人の人間の生死が、
自分の腕にかかっているというプレッシャーがあったのが、
今年からはそれが無くなってしまったので、
そりゃ、楽に感じるはずだという訳で、
人間というのは楽な生活というのにはすぐ慣れて、
母の不在も忘れて気楽に過ごしてる訳だが、
というか実際のところは居ない事を思うと、
無性に寂しく空しくなるので、
なるべく思い出さないようにしているというのが実際のところ。
いつになったら本当の意味で慣れるのやら。
未だに心にぽっかりと大きな穴が開いている感じは続いている。