1.A TRIBE CALLED QUEST 「Midnight Marauders」
2.BIG PUNISHER 「Capital Punishment」
3.BIZ MARKIE 「Weekend Warrior」
4.CELLA DWELLAS 「Realms 'N Reality」
5.DAS EFX 「Straight Up Sewaside」
6.ドラッグ・オン 「オポジット・オブ・H2O」
7.KEITH MURRAY 「It's A Beautiful Thing」
8.L. L. COOL J 「Bigger And Deffer」
9.LOST BOYZ 「Love, Peace And Nappiness」
10.HANDSOME BOY MODELING SCHOOL 「White People」
11.V.A. 「Dan The Automator Presents 2k7」
12.THE ROOTS 「Do You Want More?!!!??!」
13.GENIUS/GZA 「Liquid Swords」
14.BLACKALICIOUS 「Nia」
15.LAYZIE BONE AND BIZZY BONE 「Bone Brothers」
16.DEL THE FUNKY HOMOSAPIEN 「Both Sides Of The Brain」
17.THA DOGG POUND 「Dogg Food」
18.NATE DOGG 「Music & Me」
19.V.A. 「Bigg Snoop Dogg Presents Welcome To Tha Chuuch Da Album」
20.T.I. 「Paper Trail」
21.TIMBALAND & MAGOO 「Indecent Propasal」
22.TIMBALAND 「Timbaland Presents Shock Value」
本日、ヒップホップ関連の新着&再入荷分を計22枚、
新着コーナーにアップしました。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
相変わらずご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。
在宅介護は大変だと言われるが、
現在は母も状態が落ち着いていて、
以前に比べかなり楽になっている我が家だが、
それでもトイレに連れて行くのは今も一苦労である。
既に絶賛オムツ中の母なので、
小さい方は特に問題無いのだが、
その割りにこちらはいつも事前に「おしっこ!」と訴えがある。
その度にトイレに連れて行くのは大変なので、
「大丈夫だよ、していいよ。」と言うと、
「大丈夫?」
と確認の意味と、
恐らくここでしてしまって良いのだろうか?
という若干の疑問符付きの返事があり、
稀にここでしてしまって良いのだろうか?という
気持ちが強い場合はこの時点でしないようで、
また暫くすると「おしっこ!」と訴えがあるので、
上記のやり取りを繰り返す按配。
さて問題は大きい方である。
こちらの場合はここ(居間)でしてしまっては、
後のオムツの片付けや匂いの問題等、色々と大変なので、
トイレに連れて行かなくてはならないのだけど、
何故かこちらは事前に申請してくれない。
どうやら羞恥心が関係しているらしい事は以前書いたが、
(
2012年11月28日の本欄をご参照の事)
そんな訳でこちらの場合は、
自分の嗅覚を信じるしかなく、
匂ったと思ったら身体を横に向けて、
ズボンとパンツをめくり、
お尻をチェックし、
トイレに慌てて担ぎ込むという手順。
35キロを下回ってしまった母の体重だが、
それでも担ぎ込むのは結構な力仕事。
ましてや歩けないだけでなく、
ほんの2〜3秒辛うじて立てる程度なので、
左手で支えながら立たせている間に、
右手一本でズボン、紙オムツ、尿漏れパッドと脱がさなくてはならず、
神技のようなスピードで行う訳であるが、
この際も既に固形物が着脱済みの可能性もあるので、
それをパッドに収めた状態で脱がすという熟練された技術を要す。
これもほんの2〜3秒でも立っていられれば良いのだが、
時と場合によっては立ち時間0秒という時もあり、
こういう時は本当に大変で、
無事トイレに座らせた時には激しい息切れ状態に陥る中年男。
そんな母は座椅子やデイサービスの送迎の車に乗る時等、
座っている状態がどんどん身体がずれてきて、
ずり落ちそうになるのが常だが、
何故かトイレの場合はずり落ちるのは危険と本能的に感じるのか、
しかと便座を握り締め、
ずり落ちそうになる事が無い。
そしてトイレに座ってから本体が着脱されるまでに時間が掛かるので、
ちょっと自分は席を外し、
「一人でしてて」と言う事が多いのであるが...。
一昨日もこんな感じでトイレに座らせ、
ちょっと席を外して戻ってみると、
ウォッシュレットが作動し、
身体がずれていた母の背中はびしょびしょ状態に。
ずり落ちる事は無いとはいえ、
身体が微妙にずれてくるのは常なので、
その際、自分の肘でボタンを押してしまった模様。
矢張り目を離してはいけないと反省したその日の夜。
冬場は居間に設置しているホットカーペットの上に布団を敷くのだが、
冷たかろうとホットカーペットを点けて、
しばし布団を温めようという孝行心がいけなかった。
自分は母を寝かしつけた後は2階で、
自分の時間をほんの少しばかり過ごすのが毎晩の恒例だが、
母を寝かしつけてから2時間ばかりが経過し、
さて風呂に入ろうかと下の部屋に下りると、
「いーーーっ!!!」という激しい訴え。
う、起こしてしまったかと見ると、
カーペットの電源を消し忘れていたようで、
見事なまでに汗だく状態。
一日の内に二度までも自分のミスで、
母をびしょびしょにしてしまい、
まさにこの日は母にとって水難の相の一日と相成った次第で、
この度の重ね重ねのミスをブログ上でも母に謝罪。