１．AMOS LEE　「Amos Lee」
２．BRUCE COCKBURN　「Nothing But A Burning Light」
３．BRUCE ROBERTS　「Intimacy」
４．クリストファー・クロス　「南から来た男」
５．FREEDY JOHNSTON 「Right Between The Promises」
６．JOHN SEBASTIAN　「Welcome Back」
７．LOUDON WAINWRIGHT ? 「Here Come The Choppers!」
８．ネッド・ドヒニー　「ライフ・アフター・ロマンス」
９．Ｔ・ボーン・バーネット　「ザ・トーキング・アニマルズ」
１０．CAROLE KING　「Tapestry」
１１．JOHN HIATT　「The Tiki Bar Is Open」
１２．レーナード・スキナード　「セカンド・ヘルピング」
１３．THE PETER MALCIK GROUP　「Chance & Circumstance」
１４．ROBBEN FORD　「Su p ern a tu ral」
１５．TRACY NELSON　「I Feel So Good」
１６．TRACY NELSON　「Move On」
１７．ザ・ウォールフラワーズ　「レッド・レター・デイズ」
１８．THE WALLFLOWERS　「Rebel, Sweetheart」
１９．RYAN ADAMS　「Demolition」
２０．ROCKIN' DOPSIE & THE ZYDECO TWISTERS　「Louisiana Music」
２１．CLIVE GREGSON　「People & Places」
２２．ALTAN　「Blackwater」
２３．SANDY DENNY　「Rendezvous」
２４．ELIZA CARTHY　「Angels & Cigarettes」

本日、シンガー・ソングライター、
アメリカン・ルーツ・ロック、パブ・ロック・コーナー関連の新着＆再入荷を、
計２４枚アップしました。
どうぞよろしくお願い致します。
また誠に勝手ながら
５月１２日（土）
５月１４日（月）の両日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
今月は毎週土曜と月曜の両日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。


自分は物持ちが良く、
中々買い換えをしない方で、
使用しているモノが壊れる前に、
買い換えるという事は稀で、
全く資本主義の落伍者のような輩である。

別に守銭奴という事は無く、
今は貧乏な上に介護生活を送っているので、
あまり機会は無いが、
他人に馳走するのも、
特に躊躇する事も無く散在するし、
今は仕事柄、
再生確認主体のリスニング・ライフのせいで、
自分のＣＤを聴く時間が無いので、
自分用のＣＤを買う事は少なくなったが、
それ以前は阿呆のように買っていたし、
貧乏なくせに今も、
書籍購入には結構散在しがちである。

使用しているモノを壊れる前に、
買い換えた記憶があるのは、
エレキギターくらいで、
それも中３の時に安価で購入した、
名も無きエレキギターが、
弦がフレットから浮きまくり、
弾き辛い事この上無く、
高２の時にバイトで貯めた金で、
当時出始めのフェンダージャパンのエレキギターに、
買い換えたくらいで、
そのギターも今も買い換えもせずに使い続けているくらいで、
どんだけ物持ちが良いんだ！
と我ながら呆れ返るくらいである。
衣服にしたって、
流行りに乗るという事が無いので、
いつの時代も先端を行ってるのか、
周回遅れなのか、
最後尾なのか判らない状態なので、
これも破れやホツレ、穴が開く等の欠損が見つかるまで、
毎年繰り返し着るくらいで、
稀に目ざといヤツが、
「それ学生の時着てたヤツじゃねえか！」
等と社会人になった２０代の時に指摘された事があったが、
「おまえらのように流行にのらないので平気なのだ。」
と開き直り呆れられたが、
そのスタンスは４０代の今も変わりはしない。

そんな自分でも流石にこれは無いんじゃないか？
と思うのは、
自宅の自分の部屋にある小学生の時からの机で、
恐らく既に見えるところには無いが、
奥の壁面には田淵幸一のシールが貼ってあるはず。
最早机というよりは、
本棚的な一品であるが、
１０代の頃から訪れる友人には呆れらていたが、
今までに、いくらでも買い換える時間も、
金銭的な余裕もあった時もあったのに、
未だそのままというのは、
物持ちが良い事をアピールするよりも、
面倒臭がりな面を改めて自覚した方が良いのかもしれない。