1.ヘヴィ・D&ザ・ボーイズ 「ピースフル・ジャーニー」
2.ジャジー・ジェフ&フレッシュ・プリンス 「グレーテスト・ヒッツ」
3.THE NOTORIOUS B.I.G. 「Ready To Die」
4.THE NOTORIOUS B.I.G. 「Born Again」
5.ピッチ・ブラック 「ピッチ・ブラック・ロウ」
6.WU-TANG CLAN 「Enter The Wu-Tang (36 Chambers)」
7.METHOD MAN 「Tical 2000: Judgement Day」
8.KILLAH PRIEST 「Heavy Mental」
9.SHYHEIM 「Shyheim A/K/A The Rugged Child」
10.ザ・ゲーム 「ザ・ドキュメンタリー〜スペシャル・エディション」
11.RAPPIN' 4-TAY 「Off Parole」
12.SNOOP DOGGY DOGG 「Tha Doggfather」
13.SNOOP DOGG 「Da Game Is To Be Sold, Not To Be Told」
14.V.A. 「Snoop Dogg Presents...★Doggy Style Allstars★Welcome To Tha House, Vol.1」
15.XZIBIT 「Restless」
16.XZIBIT 「Man Vs Machine」
17.GETO BOYS 「The Resurrection」
18.SCARFACE 「The Last Of A Dying Breed」
19.GOODIE MOB. 「World Party」
20.SILKK THE SHOCKER 「Charge It 2 Da Game」
以上、本日の追加分です。
昨日は老母の付き添いで、
脳神経外科に通院。
検査の結果、
アルツハイマーではなく、
右中大脳動脈狭窄という事が判る。
また来月には検査入院して、
手術をするかどうか等、細かい事を調べる事になり、
これまで出産以外では入院経験が一回しかなかったのが、
今年に入って二回目の入院となり、
さすがに嫌がっている。
しかしながら緊急に手術を要する病気や、
アルツハイマーでなかったのは一安心で、
薬物治療になるのか、
手術した方が良いのかは今のところ判らないものの、
この病気に伴う視野狭窄が、
ここ数年、必要以上に老け込んだ事等の原因だったとしたら、
今のうちに治しておいた方が良いのではないかとも思っている。
本日の映像は、
Wu-Tang Clan 「C.R.E.A.M.」のプロモーション・ヴィデオを。
今ではウータン一軍は、
マスター・キラーと1.5軍のカパドンナを除く全員の聴き分けができる、
ウータン好きを自認する自分ではあるが、
この曲を収録した本日入荷のファースト・アルバムを手にしたのは、
実はかなり遅く、
セカンド購入以降だったと思う。
リリース当時も買うつもりだったのだが、
何故か買いに行くたびに品切れ中で、
そうこうしている内に買いそびれてしまった訳だが、
リアル・タイムで聴いていたら、
どのくらいの衝撃であったのだろうか?
と思わず想像してしまう。
レイクウォン〜インスペクター・デック(フックはメソッド・マン)と
繋がるマイク・リレーによる、
金にまつわるストーリーを、
チャーメルズの「As Long As I've Got You」を使用した
RZAによる物悲しくもヘヴィなトラックに載せた、
問答無用のヒップホップ・クラシック!
90年代中盤には、こんなにダークでヘヴィな音が、
ヒットしていたのだから、
ヒップホップの歴史を考えると、
何とも面白い時代だったと思わざるを得ない。