1.38 SPECIAL 「Bone Against Steel」
2.ザ・バンド 「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」
3.BOB SEGER AND THE SILVER BULLET BAND 「The Fire Inside」
4.DAN BAIRD 「Buffalo Nickel」
5.ドワイト・ヨーカム 「クロワ・ダムール〜愛の十字架」
6.DWIGHT YOAKAM 「Under The Covers」
7.THE FREEWHEELERS 「Waitin' For George」
8.INDIGO GIRLS 「Shaming Of The Sun」
9.JASON & THE SCORCHERS 「Clear Impetuous Morning」
10.JIMMY DEAN 「Big Bad John」
11.PETE DROGE & THE SINNERS 「Find A Door」
12.ROSANNE CASH 「10 Song Demo」
13.TRAVIS TRITT 「Down The Road I Go」
以上、本日の追加分です。
友人より電話。彼は以前、自分がリアル店舗をやっていた頃の大得意様で、それはそれは大量のCDを購入してくれたものであった。スズメバチに二回頭を刺され、ムカデにも刺された事がある不死身の男で、どちらが痛かったかとの問いに「ムカデ!」と即答したが、実はスズメバチの時は二度とも失神して覚えていなかったという逸話の持ち主である(彼の逸話は書き始めたら切りが無い)。結婚してからというもの、すっかり節制生活に入っているが、夫婦揃って音楽好きなものだから、たまに電話で探求しているCDをリクエストする。今回もそんな用件であったが、同じ様にお客様からもご探求のご所望をちょくちょく承るのだが、なかなかそれらのリクエストに見事に応えられる事は多くはない。中古CDとの出逢いは一期一会。気長にお待ち頂けると幸いである。
■本日のオススメ■
カヴァー・アルバムはセンスを問われる。選曲センス。曲の解釈の仕方。このアルバムはその両方のセンスの良さを味わう事ができる。ところで本作収録の「Playboy」だが作家クレジットが(R.Bateman/G.Horton/W.Stevenson/B.Holland)となっており、これはマーヴェレッツのもののようだが、歌詞はマーヴェレッツではなくロジャー・ミラーのものを使っている。同名異曲を歌詞を変更して歌っているのかどうかは、両方共元歌がわからないので判別不可という情けなさ。