1.ベニー・シングス 「ベニー…アット・ホーム」
2.ボビー・コールドウェル 「オーガスト・ムーン」
3.JOE HENRY 「Scar」
4.JOHN MAYER 「Born And Raised」
5.MICHAEL FRANKS 「The Art Of Tea」
6.JONI MITCHELL 「Chalk Mark In A Rain Storm」
7.JOHNNY WINTER 「Second Winter」
8.ジョニー・ウィンター・アンド 「ライヴ」
9.JOHNNY WINTER 「Nothin' But The Blues」
10.ジョニー・ウィンター 「レット・ミー・イン」
11.PAUL RISHELL AND ANNIE RAINES 「I Want You To Know」
12.COWBOY JUNKIES 「The Trinity Session」
13.JAYHAWKS 「Tomorrow The Green Grass」
14.WILCO 「Yankee Hotel Foxtrot」
15.WILCO 「The Whole Love」
16.ラトルスネイク・アニー 「インディアン・ドリーム」
17.GRAHAM PARKER 「Burning Questions」
18.THE PIRATES 「Happy Birthday Rock 'N' Roll」
19.メアリー・ブラック 「ザ・ホーリー・グラウンド〜聖なる大地〜」
20.MUMFORD & SONS 「Wilder Mind」
21.COUNY BASIE AND HIS ORCHESTRA 「Basie In London」
22.GRANT GREEN 「Idle Moments」
23.ジョージ・アダムス 「ナイチンゲール」
24.JOHN COLTRANE 「Interstellar Space」
25.デイヴィッド・マレイ・カルテット+1 「ファスト・ライフ」
26.DOKY BROTHERS 「Doky Brothers 2」
27.ROY HARGROVE WITH STRINGS 「Moment To Moment」
28.ラリー・カールトン 「ファイアワイヤー」
29.PAT METHENY 「Trio 99→00」
30.松岡直也 「‘SNOW beat.' Best Selection for Winter」
31.PATTI AUSTIN 「Every Home Should Have One」
本日、新着&再入荷分を計31枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
昨日の朝方、
5時半頃に目が覚めてしまい、
まだ時間があるなと二度寝したら、
そこからが壮大なバイオレンスロードムービーのような夢を見てしまい、
その日の朝の起床がツライの何の。
結構覚えているので、
ちょっと書き連ねようかと。
登場人物は自分と弟と会社員時代の後輩。
特に親しかったという訳でもないが、
何故か登場人物に大抜擢。
いつもながら突然出てくる過去の友人や知り合いを、
夢にキャスティングする抜擢理由を、
脳に問うてみたい。
この3人が目的も行先もわからねど、
バイク1台に3人が乗ってという無茶な状態で(とは夢の中の登場人物たちは露とも思わず)、
どこかを目指して疾走中。
弟はこの旅のトラブルメーカーの役割(実際の弟はここまでトラブルメーカーではない)で、
道中バイクを運転する後輩の肩に突然吐いたり、
(それを見てる自分はどこに乗っているのだろう?
何故かその時は映画を観てる観客の位置にいたような)
立ち寄った売店の女性
(夢の中に出てくる知らない人というのは、
本当に会った事も無い人なのだろうか?
かつてどこかで会って記憶にも残ってない人なのだろうか?)
が優しくしてくれ、
汚れたシャツを洗濯してくれる。
バイクを降りて雑踏を歩いていると、
後輩が以前に務めていた会社の先輩(これまた知らない人)に偶然出会い、
そちらに付いて行ってしまったので、
仕方なく弟と二人で謎の旅を続ける。
今度は道中、
コンビニのゴミ箱を投げたりして悪ふざけしてるチンピラ若い衆に遭遇。
トラブルメーカーの弟は、
その若い衆に怒鳴りつけ説教を始めるが、
案の定、大勢に囲まれ喧嘩に。
こうなると思ってたよ、面倒臭えなぁ等とボヤキながらも、
殴りかかってくるチンピラのパンチが見える見える。
華麗なるディフェンスを見せつけつつ、
若いチンピラ衆を一人二人と鉄拳制裁。
数人倒したところで対峙した相手は、
何故かブルース・リーの映画『死亡遊戯』のグラサンのでかいヤツ(カリーム・アブドゥル・ジャバー)。
上手く足をかけ倒し、
倒れた相手の延髄に膝を落とすというえぐい攻撃からのチョークスリーパーで失神KO。
チンピラのボスのようなヤツを捕まえ、
韓国バイオレンス映画の如く殴る殴る殴る。
いなくなっていたはずの後輩が再登場し、
「もう止めといた方がいいですよ。死んじゃいますよ」と止めに入るが、
「こういうチンピラは仕返しする気が無くなるくらい、どついた方がええんじゃ」
とまるで『じゃりン子チエ』の鉄のような事を言う自分。
ここまでやれば十分とその場を去り、
どういう場面転換なのか、
話しは急展開し、
弟が途中出会った売店の女性と結婚して大団円。
というところで目を覚ましたのだが、
全くもって書き上げるとハチャメチャである。
さすがに夢、
矢張り夢という感じ。
書き上げてみるとそれほど壮大でもないが、
起きた時の壮大な旅から戻ってきた疲労感足るや、
相当なものであった。
以前、弟は嫌な夢、変な夢を見ると、
正夢じゃないか?と心配して良く電話をしてきて、
その時も自分が嫌な夢はほとんど見ないけど、
夢の中で突き出した拳が実際の身体とリンクし、
布団が持ち上がって起きたり、
夢の中で蹴り上げた足が実際の身体とリンクし、
布団を蹴飛ばし起きたりする事が間々あり、
夢の中で酷い目に合う事の多い弟は
「何で夢を自分に都合良く調整できるんだ?」
と半ば呆れられたが、
今回は布団が吹っ飛ぶ事もなく、
ハッピーエンドまで見続けるという珍しいケース。
それでもトラブルメーカーの弟は結婚したのに、
何で俺は結婚できんのじゃ〜と半分思いながら起きたような気もするので、
そこは母の介護を十年以上任せっきりで、
その間に結婚した実際の弟とリンクしたのかもしれない。