１．HARRY NILSSON　「A Little Touch Of Schmilsson In The Night」
２．JAMIE CULLUM　「The Pursuit」
３．RON SEXSMITH　「Retriever」
４．スティーヴン・ビショップ　「ベスト・オブ・スティーヴン・ビショップ」　
５．TIM BUCKLEY　「Tim Buckley」
６．RICKIE LEE JONES　「The Evening Of My Best Day」
７．BR5-49　「Coast To Coast Live」
８．EAGLES　「One Of These Nights」
９．BOB WILLS　「The Essential Bob Wills 1935-1947」
１０．JOAN BAEZ　「5」
１１．NICK LOWE　「Pinker And Prouder Than Previous」
１２．アルタン　「ハーヴェスト・ストーム」
１３．BERT JANSCH　「Jack Orion」
１４．JOE BURKE・ANDY McGANN・FELIX DOLAN　「The Funny Reel」
１５．THE BLUE NILE 「A Walk Across The Rooftops」
１６．クラウドベリー・ジャム　「ザ・グレート・エスケイプ」
１７．THE MAGNETIC FIELDS　「Distant Plastic Trees」
１８．モーマス　「ラーニング・トゥ・ビー・ヒューマン」
１９．ディー・マリネッツ　「20ブルーメン」
２０．ザ・ジュリアナ・ハットフィールド・スリー　「ビカム・ホワット・ユー・アー」　
２１．18ホイーラー　「イヤー・ゼロ」
２２．FOSTER & LLOYD　「Faster & Llouder」
２３．FOUNTAINS OF WAYNE　「Fountains Of Wayne」
２４．TEENAGE FANCLUB　「Man-Made」
２５．TEENAGE FANCLUB　「Shadows」
２６．ヴェルヴェット・クラッシュ　「イン・ザ・プレゼンス・オブ・グレイトネス」　
２７．SUNNYCHAR　「complete collection」
２８．V.A.　「Pop American Style」
２９．JANE BIRKIN　「Baby Alone In Babylone」
３０．パスカル・コムラード　「ラガジン・ザ・ブルース」

本日、シンガー・ソングライター、アメリカン・ルーツ・ロック、
パブ・ロック、ネオアコ、ギター・ポップ、フレンチ・コーナー関連の、
新着＆再入荷分を計３０枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

母の介護の方は特筆すべき事もなく、
毎日を無難に過ごしているのだが、
長らく介護生活中心で、
自分の健康を放ったらかしてきたツケが回ってきたのか、
前歯の虫歯治療が終わったと思ったら、
これまでに経験の無い病になってしまった。

日曜の夜、
眠る前にふと覗いた鏡に映った自分の顔がオカシイ。
普通の表情なら問題ないのだが、
鼻の下を伸ばしてみると、
デフォルメされた田中邦衛のイラスト？
いや、単なるひょっとこになった顔が鏡に映っている。
何か鼻の下にデキモノでもできたのか、
それとも治療した前歯の詰めていたのが取れたのか？
等と思いつつも、その日はそのまま就寝。
翌日はすっかりそんな事も忘れていたのだが、
どうも食事をすると口の動きがオカシイ。
食べ物を詰め込み過ぎると口からちょろっと漏れてくる。
虫歯治療の時間差で口が変な噛みあわせになったのだろうか？
等と思いつつ、
その日は母がデイお休みの日なので、
結局後回しに。
翌日、色々と検索してみると、
「顔面神経麻痺」という病気がある事を知り、
その症状を照らし合わせてみると見事にピタリ。
気が付かなかったが、
左目だけ目を閉じる事もできず、
左側が麻痺している事に気づく。
で、この病気はどこに通院すれば良いのかと調べると、
どうも耳鼻咽喉科らしい。
近所の耳鼻咽喉科を検索して、
目星をつけた病院は翌水曜日が休みだったので、
通院したのは木曜日だったが、
花粉症シーズンに休み明けも重なってか激混み。
２時間半待たされ漸く診察＆検査。
耳に関する聴力や神経には異常は無さそうなので、
血液検査の結果待ちで、
大量の薬を処方されて毎日飲んでいるのだけど、
「もっと早く来ないと！」と言われたものの、
何せ縁の無い病気だったので、
出足は遅くなってしまい、
食事中に口からはみ出すとか、
油断していると下唇を噛むとか、
口の左側に食べ物が残りやすいとか、
左目がきちんと閉じないから霞みやすいとか、
左目が時々少し痙攣するとか、
笑顔や食事中の顔を他人に見せたくないというくらいで、
丁度花粉症シーズンで、
ほとんどマスク着用しているのも幸い。
病気の事を忘れる瞬間もあるくらいなのだが、
兎に角後遺症が残らないように、
麻生太郎のようにならないようにと願うばかり。