１．LIGHTNIN' HOPKINS　「Mojo Hand」
２．ANN NESBY 「This Is Love」
３．オハイオ・プレイヤーズ　「オハイオ・プレイヤーズ・ゴールド」　
４．FUNKADELIC　「Uncle Jam Wants You」
５．スライ＆ザ・ファミリー・ストーン　「暴動」
６．スライ＆ザ・ファミリー・ストーン　「フレッシュ」
７．JOHN LEGEND　「Live From Philadelphia」
８．JOHN LEGEND　「Evolver」
９．オーティス・レディング　「ヨーロッパのオーティス・レディング」
１０．サム・ムーア　「オーバーナイト・センセーショナル」
１１．USHER 「Raymond V Raymond」
１２．ウィリー・クレイトン　「フォーエヴァー」
１３．ARETHA FRANKLIN　「The Very Best Of Aretha Franklin, The '70s」
１４．DOROTHY MOORE　「Winner」
１５．LEELA JAMES 「Let's Do It Again」
１６．スヌークス・イーグリン　「コンプリート・インペリアル・イヤーズ」
１７．THE BEATNUTS 「The Beatnuts(Street Level)」
１８．BRAND NUBIAN　「Everything Is Everything」
１９．CAMP LO 「Uptown Saturday Night」
２０．コモン 「ライク・ウォーター・フォー・チョコレート」
２１．ギャングスター　「デイリー・オペレーション」
２２．MOBB DEEP　「Murda Muzik」
２３．THE ROOTS 「Undun」
２４．WU-SYNDICATE 「Wu-Syndicate」
２５．THE BLACK EYED PEAS　「The Beginning」
２６．DJ MUGGS VS GZA/THE GENIUS 「Grandmasters」
２７．DEL THA FUNKEE HOMOSAPIEN 「I Wish My Brother George Was Here」
２８．EAZY-E　「Eternal E」
２９．MACK 10 「Mack 10」
３０．THE PHARCYDE 「Bizarre Ride ? The Pharcyde」　
３１．TWINZ　「Conversation」

予定より遅くなってしまいましたが、
本日、ソウル／ファンク、ヒップホップ関連の、
新着＆再入荷分を計３１枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

今週の月曜は暑かった。
夏が嫌いな自分としては、
５月にフライング気味に夏日が到来するのは御免被りたいのだが、
天気なんてもんは、
ラジオのDJよりリクエストには応えてくれないもので、
かなり先駆けて夏を実感させてくれた訳だが、
その日は母はデイが休みで、
一日家に居る日なので、
早くもエアコンを投入。
５月にエアコンを点けた事なんて、
これまでにあったろうか？
一人で仕事をしている時は、
毎年書いているが、
スーパークールビズこと上半身裸に扇風機で、
何とか３２℃くらいまでは持ちこたえるのだけど、
母が居る時はそうはいってもいられませぬ。

何しろ毎日風呂やシャワーに入れてあげられないし、
ましてや暑いのか寒いのか丁度良いのか、
自分の口からは言えないし、
稀に突然「あつい！」と言う時もあるけれど、
どう考えてもそう暑く無い時に言い出すのだから、
それが本当に暑くて出た言葉なのかもわからないので、
事前にこちらで判断して、
快適な空間、小まめな水分補給に気を付けなくてはならず、
夏はいつもより余計に気を遣わなくてなりませぬ。

まぁ、その程度の余計な仕事はさして苦ではないのだが、
父親譲りの汗かき体質だけはいかんともしがたく、
ちょっと母を担いでトイレに連れて行くだけで大汗をかく季節が、
もうそこまで来ているのかと思うと、
早くもうんざりしてしまい、
夏が本格的に来ていない内から、
夏が早く終わる事を祈るという、
せっかちな中年男のリクエストには、
天はきっと応えてくれないのだろうなと思えてなりませぬ。

１．バッドリー・ドローン・ボーイ　「BORN IN THE U.K.」
２．JIM CROCE　「Photographs & Memories: His Greatest Hits」
３．KENNY RANKIN 「A Song For You」
４．LEONARD COHEN 「Ten New Songs」
５．MICHAEL FRANKS 「Abandoned Garden」
６．THE DAVID RALSTON BAND 「The Lucidity Of Insanity」
７．WAYLON JENNINGS 「Waylon And Company」
８．WILLIE NELSON 「Willie Nelson's Greatest Hits(And Some That Will Be)」
９．VASHTI BUNYAN 「Just Another Diamond Day」
１０．ディオン　「Yo!　フランキー」
１１．VINCE TAYLOR 「I'll Be Your Hero」
１２．THE PRETTY THINGS 「Get The Picture?」
１３．デビッド・ボウイ　「ジギー・スターダスト」
１４．チープ・トリック　「チープ・トリックat武道館」
１５．FRANK ZAPPA 「Mystery Disc」
１６．ジェフ・ベック　「トゥルース」
１７．BJORK 「Gudmundsdottir」
１８．CAT POWER 「The Cover Record」
１９．JANE WIEDLIN 「Fur」
２０．LONE JUSTICE　「Radio 1 'Live In Concert'」　
２１．ジョーン・ジェット＆ザ・ブラックハーツ　「アップ・ユア・アレイ」　
２２．LOS LONELY BOYS 「Sacred」
２３．マーキュリー・レヴ　「ザ・シークレット・マイグレーション」
２４．MODEST MOUSE 「We Were Dead Before The Ship Even Sank」
２５．MARK NEVIN 「Insensitive Songwriter」
２６．ジーザス＆メリー・チェイン　「オートマティック」
２７．THE JESUS AND MARY CHAIN 「Sound Of Speed」
２８．U2　「WAR（闘）」
２９．KRAFTWERK 「Autobahn」
３０．ギャラクティック　「フロム・ザ・コーナー・トゥ・ザ・ブロック」

本日、シンガー・ソングライター、アメリカン・ルーツ・ロック、
パブ・ロック、及びロック関連全般の、
新着＆再入荷分を計３０枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

母の口から突然飛び出す言葉。
まぁ、ほとんどの場合、
単語が中心である訳だが、
どのような脈絡で出てくるのか？
大変興味深いが、
時折どのような意味だったのかとか、
経緯がわかったりする時があり、
非常に楽しくも嬉しい瞬間である。

今朝ふと気が付いたのだが、
結構な頻度で出る言葉に、
「うち〜！！」というのがあるのだが、
これは毎朝のように「お母ちゃん、うんちある？」と訊く、
「うんち」が「うち」であったと判明。
今朝もいつものように訊いたら、
この「うち〜！！」が母の口から飛び出し、
そうか！と合点が行った訳だが、
いつもは「お母ちゃん、うんちある？」と訊いても、
頷いたり無視されたりで、
「うち〜！！」と返された事がなかったし、
時折飛び出す「うち〜！！」も、
全然関係ないところで言ってたものだから、
全然気が付かなかったが、
今朝漸く謎が一つ解明した。

また一昨日だったか、
オーティス・レディングをかけていたら、
突然母が「おんな〜！！」と雄叫びを上げる。
歌詞が「おんな」と聴こえるところがあったろうか？
「On a cloudy day」のような歌詞が「おんな」に聴こえたのか？
と思ったが「My Girl」は聴いていなかったし、
かけていた曲に「On a」というところはなかったしと、
不思議に思っていたが、
昨日ケアマネさんが来訪した時、
この話しをすると、
デイでショートヘアの女性のスタッフさんが居て、
他の利用者さんに、
このスタッフさんが良く「私、男？女？」という質問をしているという事で、
母はその話しを横で聞いていて、
その回答を時間差で突然答えたのだろうと、
また一つ謎が解明。

結局、母の口を飛び出す言葉というのは、
何かしら意味があったり、
脈絡があったりする場合があり、
それが時間を置いて飛び出したりするから、
何を言いだしたんだ？となるが、
こうして一つずつでもゆっくりと、
意味や経緯がわかる瞬間がこれからもあるだろうと思うと、
ツライ事も多い介護生活だが、
また楽しみもある事を実感した次第。