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オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記
26 April
2016年4月26日新着
1.STAN KENTON, JUNE CHRISTY, THE FOUR FRESHMEN 「Road Show」
2.JOHN COLTRANE QUARTET 「Ballads」
3.ユタ・ヒップ 「ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ Vol.2」
4.LOU DONALDSON 「Alligator Bogaloo」
5.MICHEL LEGRAND 「Legrand Jazz」
6.マイルス・デイビス 「カインド・オブ・ブルー」
7.THE MODERN JAZZ QUARTET 「At Music Inn Volume 2・Guest Artist:Sonny Rollins」
8.WES MONTGOMERY 「Road Song」
9.DON BYRON 「Tuskegee Experiments」
10.NILS PETTER MOLVAER 「Solid Ether」
11.BOB MAMET 「Signs Of Life」
12.JOE SAMPLE 「The Pecan Tree」
13.DAVE GRUSIN 「Migration」
14.DAVID SANBORN 「Closer」
15.FOURPLAY 「Energy」
16.LENI STERN 「Closer To The Light」
17.MAYNARD FERGUSON 「Live From San Francisco」
18.PAT METHENY GROUP 「The Way Up」
19.ラムゼイ・ルイス 「アーバン・リニューアル」
20.WAYNE SHORTER 「High Life」
21.TOKYO ENSEMBLE LAB 「SIDEWINDER」
22.CASSANDRA WILSON 「She Who Weeps」
23.NEW YORK VOICES 「New Yourk Voices Sing The Songs Of Paul Simon」
24.GILBERTO GIL 「As Cancoes De Eu, Tu, Eles」
25.SEU JORGE 「The Life Aquatic Studio Sessions」
26.MARISA MONTE 「Mais」
27.ROBERTO GOYENECHE 「El Cantor De Buenos Aires」
28.セザリア・エヴォラ 「マール・アズル」
29.SOUAD MASSI 「Deb」
30.大工哲弘 「大工哲弘」
31.古謝美佐子 「天架ける橋」
本日、ジャズ/フュージョン、ワールド・ミュージック関連の、
新着&再入荷分を計31枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。
ここのところの母の「うぇ〜うぇ〜」攻撃は、
大抵夕方あたりから始まり、
眠りに就くまで止む事がほとんどない。
デイが休みの日は、
朝食を終えると二度寝。
途中、一度くらい「うぇ〜!」と言って目覚めるが、
その時に水分補給。
その後また眠り、
昼に起こして、
何とか昼食を食べさせ、
オムツを替えたりして、
その後は転寝をしたり、
声を上げたりしてるが、
夕方には完全に目を覚まし、
その後はノンストップの「うぇ〜うぇ〜」攻撃が始まる。
合間にテレビから流れる単語を鸚鵡返ししたり、
何か自発的に言葉を発しようとする事もあり、
そういった回数が多いと、
こちらとしても楽しめるのだけど、
流石にず〜っと「うぇ〜うぇ〜」ばかりの時は堪らん。
とはいえ、
ほぼノンストップといえども、
実はこれを止める方法もあり、
一つは話しかける事で、
色々と質問攻撃をするのだけど、
そうすると大抵黙る。
しかし、これも例えばパソコンを見ながら、
おざなりに話し掛けても、
母にはお見通しのようで、
これでは「うぇ〜うぇ〜」攻撃は止まらない。
じっと顔を覗きこんだり、
身体に触れながら話し掛けないと効かないので、
中々何か作業をしている時は難儀である。
あまりに度重なるので、
上体ではパソコンを操りながら、
足で母の身体に触れながら話し掛けても、
これまたお見通しでバレるので参る。
またこれまでも何度か書いたが、
もっと強力にこの「うぇ〜うぇ〜」攻撃を止める決め技は、
必殺必中の腕枕攻撃で、
母の体勢を変える時に、
母の頭と首の間の空間に自分の左腕を滑り込ませ、
そこを支点にくるりと身体を横向きに変えると、
簡単に体勢を変えられるのだけど、
必然的に腕枕状態になるという、
無意識のうちに開発された攻撃であるが、
これをするとたちどころに黙る。
面白いように黙る。
さっきまでの五月蝿さは何だったんだ?ていうくらいに黙る。
そんなもんだから思わず、
「お母ちゃん、腕枕好き?」
コクリ。
「これして欲しくて騒いでたの?」
コクリ。
と頷くものだから、
正直苛々していても、
それで雲散霧消。
閑話休題。
今書いた「雲散霧消」だが、
今の今まで「うさんむしょう」だと思っていた。
「うさんむしょう」で変換しても正しく変換されない。
使えないではないか、IME!
と一瞬憤った俺が馬鹿だった。
すまぬ、IME。
俺が勘違いしていた。
一つ利口になった。
ありがとう、IME。
話しがそれてしまったが、
そんな訳で、
母の「うぇ〜うぇ〜」攻撃を止めるのは、
今のところこの二手のみ。
それもこちらが何か作業をしている時には使えないので、
食事を用意している時とか、
食器を洗っている時、
ご注文が入り仕事をしている時等は、
ノンストップに攻撃を受け続けるので参る。
何とかこちらが作業をしていても、
この攻撃を止める術を習得するべく、
日夜アイデアを練るが、
一考に思いつかず今に至る。
12 April
2016年4月12日新着
1.ザ・クラッシュ 「ロンドン・コーリング」
2.ザ・ダムド 「ライヴ'81」
3.MINOR THREAT 「Complete Discography」
4.MINOR THREAT 「First Demo Tape」
5.ボムシェル・ロックス 「フロム・ヒア・アンド・オン」
6.ULTRAVOX 「Systems Of Romance」
7.THE CURE 「4:13 Dream」
8.ザ・カラー・フィールド 「ヴァージンズ・アンド・フィリスタインズ」
9.トラッシュモンク 「モナ・リザ・オーヴァードライヴ」
10.小沢健二 「犬は吠えるがキャラバンは進む」
11.ギターパンダ 「壁うちロックンロール」
12.クラムボン 「くじらむぼん」
13.クラムボン 「imagination」
14.クラムボン 「てん 、」
15.クラムボン 「LOVER ALBUM」
16.白石民夫&MICO 「Live Duo」
17.ソウル・フラワー・ユニオン 「ワタツミ・ヤマツミ」
18.TOKYO No.1 SOUL SET 「No.1」
19.ザ・ハイロウズ 「ドゥ!!ザ★ムスタング」
20.初恋の嵐 「初恋に捧ぐ」
21.Base Ball Bear 「(WHAT IS THE)LOVE & POP?」
22.Polaris 「空間」
23.マリア観音 「LIVE1998」
24.三沢洋紀 「三沢洋紀+5」
25.ミッシェル・ガン・エレファント 「カルト・グラス・スターズ」
26.ミッシェル・ガン・エレファント 「ランブル」
27.矢野顕子 「長月 神無月」
28.矢野顕子 「オーエスオーエス」
29.YOUR SONG IS GOOD 「THE ACTION」
30.雷蔵 「雷蔵参上」
本日、パンク、ニュー・ウェイヴ、日本人アーティスト関連の、
新着&再入荷分を計30枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。
前回書いた顔面神経麻痺の方だが、
結局3度の通院でほぼ完治し、
診察は終了と相成ったのだが、
結局聴覚検査や血液検査では原因は特定できずで、
そこのところは若干不満もあるものの、
母の往診時にセカンド・オピニオンという訳ではないものの、
色々と聞いた限りでは、
まぁ特に問題も無さそうだったので一安心という訳で、
ご心配をお掛けしてしまった皆々様には、
申し訳なかった次第であります。
母はといえば、
相変わらず大きな声を出したりはするものの、
それでも時折何か単語ではなく、
文章的な事を口走ろうとする事もあり、
ただそれは明快な言葉とはなっておらず聞き取れないので、
「え、今何て言ったの?」
と尋ねるのだけど、
それには答えてくれず、
黙ってしまったり、
「い〜!!」と唸ったりという恒例のパターン。
また相変わらずテレビの音は良く聞いているようで、
それもバラエティとかクイズ番組だと、
観客の「え〜!!」と言うのに反応してなのか、
「え〜!!」と唸り返す事が多いので、
ドラマにするようにしてるのだが、
母が以前好きだったサスペンスとかは、
個人的にあまり興味がないので、
つい自分の好みで今だと、
夕方から順に、
「必殺仕置人」
「必殺仕事人」
「長七郎江戸日記2」
「遠山の金さん捕物帳」
「旅人異三郎」
「腕に覚えあり3」
とBSや時代劇専門チャンネルを駆使して、
時代劇メドレーとなっているのであるが、
現在はすっかり干されているらしいベッキーが、
テレビに映る事はないようだが、
我が家ではベッキーの代わりに野川由美子が大活躍で、
時には鮎川いずみ連続出演になったりして、
すっかり世の中から取り残された異空間を、
我が家の茶の間は展開している。
そんな訳で母がドラマの台詞を真似て鸚鵡返しするのも、
「幽閉せよ!」
「ゆ〜へ〜!!」
とか何故にその言葉に反応するのかという単語に、
反応するのが非常に興味深く面白く、
ただドラマの言葉に反応するのは単語、
それも4文字の言葉ばかりで、
中々文章の鸚鵡返しとはいかないのだけど、
「止むを得ん。俺の名前は引導代わりだ。迷わず地獄に堕ちるがよい!」
とか突然言い出さないか楽しみにしているが、
結局、決め台詞は母では無く自分の方が、
里見浩太朗と共に言ってしまうという毎晩の体たらく。