オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

10 September

2014年 9月10日新着

1.COMPAY SEGUNDO 「Lo Mejor De La Vida」
2.GENERAL GRANT 「Now Stand Tall」
3.ADAMA DRAME 「Le Geant Du Djembe」
4.FELA ANIKULAPO KUTI 「Army Arrangement」
5.フェラ・クティ 「アンダーグラウンド・システム
6.OMAR PENE LE SUPER DIAMONO DE DAKAR 「25 Ans」
7.PAPA SUSSO 「Sotuma-sere」
8.レイ・レマ 「ストップ・タイム」
9.SEKOU KOUYATE 「Koulikoro...」
10.セイドゥー 「ダイアモンド・ティアーズ」
11.CAMARON 「Autorretrato」
12.ラ・カラウ 「キン・ボン・ボリ」
13.HARV 「Polka Raggioso」
14.ブレイヴ・コンボ feat. ローレン・アンニュエリ 「アルメッツ」
15.ソル・フーピー 「Vol.2」

本日、ワールド・ミュージック関連の
新着&再入荷分を計15枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

先週も書いた通り、
ここのところ、
母は反応も良く、
時折会話が成り立ったり、
基本パターン以外の言葉も発したり、
素直な返事をしたり、
生活のリズムも順調で、
介護する身としては、
非常に助かっている。

とはいえ、
夏の疲れが出てきたのか、
自分の方が、
慢性的な腰の痛みに加え、
左膝、両肘、右股関節まで痛みだし、
何とか湿布やらピップエレキ絆等で誤魔化しているが、
秋の到来と共に、
なだらかに痛みも去ってくれないかと望むばかり。

特に痛む左膝だが、
痛み出して気が付いたのだが、
母を持ち上げる際も、
何か屈んで作業をする際も、
常に支点にしているのが左膝のようで、
家着はほとんど左膝が破れているという有様で、
まぁパンク育ちとしては、
膝が破れるのは一向に構わないと思っていたが、
そういう問題では無い事を自覚。
とはいえ、慣れ親しんだ身体の使い方というのは、
そう簡単には変えられず、
母を抱え上げる際に、
左膝を支点にしないように持ち上げようとすると、
今度は腰に甚大な負担が掛かったり、
中々難儀している。

そんな満身創痍の状態の中、
この間の日曜日の晩、
母を床に就ける際、
いつもは眠剤を服用させるのだが、
ここのところ、
朝までぐっすり眠ってくれるし、
寝つきも良いし、
涼しくなったし、
と眠剤を服用しなくても大丈夫ではないか?
と判断した日曜日の俺の馬鹿。
3時半に起きた母に呼び出され、
様子を見ると寝そうな気配がないので、
矢張り眠剤は必要かと、
時間も時間なので、
弱めの眠剤を服用させ、
少しウトウトし始めたので、
自分も二階に上がって就寝と思いきや、
ものの30分で再呼び出し。
以降は眠ってくれず、
5時にはもう付き合いきれなくなり、
ドアを閉めて二階で寝る事にしたのだが、
後ろめたさがあったのか、
母がデイから棺桶に乗って帰ってくるという悪夢で、
6時には夢の中で号泣しながら目を覚まし、
結局その日の母は一日中、唸りっ放しで、
歯医者さんの往診中も抵抗が強く、
いつもよりやり辛そうで、
訪看さんにマッサージをされている時に漸く穏やかになったのも束の間、
その後も呻き声、唸り声のオンパレードで、
それでいて時折、言葉も発したり、
こちらの言葉に反応もあったりで、
怒ったり宥めたりで、
何とか散々だった月曜日をクリア。
月曜の夜に眠剤を服用したら、
またちゃんと朝までぐっすり眠り、
火曜日は日中も良好。
矢張り寝る前の眠剤は必須と改めて確認した次第。
11:41:18 - sammartino - - TrackBacks