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オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記
25 June
2014年 6月25日新着更新お休み致します
本日、新着更新をお休みさせて頂きます。
ご了承下さいませ。
次回は来週水曜日(7/2)の更新予定です。
どうぞ宜しくお願い致します。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。
先週、水曜日の夜。
10時に母を床に就け、
とはいえ、すぐに電気を消して、
二階に上がってしまうと、
すぐに「ね〜!」「ね〜!!」と、
呼び出されるので、
眠りに就くまで横に座り、
テレビをつける。
どうも急に静かになるのが不安なのかどうかは不明なものの、
テレビをつけていた方が眠るような気がするので、
ここのところは毎晩こんな感じであるのだが、
10時45分頃にはぐっすり眠ったようで、
寝息も聞こえ出したので、
テレビ、電気を消してそ〜っと二階へ。
PCを起動してしばらくすると、
玄関の門が開く音が。
築30年越えの古い我が家は、
どこもかしこもギーギーガーガーと、
ナチュラルな防災グッズに囲まれた要塞の如き有様であるせいか、
二階に居ながらも、
チャイムが鳴る前に来訪者の訪れに気が付く。
しかしながら、
チャイムは鳴らないし、
そもそも年寄りの居る家に、
夜の11時近くに来訪というのもおかしいし、
一瞬、弟が急に来たのかと思ったものの、
自分で鍵を開けて入ってくる気配もないし、
どうもおかしいと思い、
下に降りて玄関の電気をつけて、
ドアロックをしたまま覗いてみたら人影が。
「何やってんだ、この野郎!」と言うや否や、
男らしき黒い人影は、
階段を駆け下り逃走。
慌ててドアロックを開けて、
玄関脇に置いていた枝切りバサミを振りかざし、
追っかけるも既に人影はなく、
しばらくすると坂を一人、
おじさんサラリーマンが上がってきたので、
「走って逃げる男見ませんでした?」と訊くも、
枝切りバサミ振り上げたままの状態で、
その上、急に走ったもんだから息も荒いし、
おまけに目つきも悪い中年のチンピラに、
おじさんサラリーマンは本気で逃げ腰でビビり、
ハサミを振り上げたままでいたのに気付き、
後ろ手に隠して丁寧に、
「あの〜、すいません。走って逃げて行く男とすれ違いませんでしたか?」と尋ねると、
「い、いや、見なかった。あぁ、殴られるかと思った」と、
本当に安堵した表情で去っていくおじさんの後ろ姿に、
深々と詫びを入れるチンピラおじさん。
弟に電話してこの一件を話すと、
一応駅前の派出所くらいには言っておいた方がいいんじゃねえのかという事で、
地元の派出所の電話番号を調べるも判らず、
代わりに地元の警察署の方へ電話してみると、
鑑識まで来て結構な大事に。
派出所のおじさん警官の後には、
できる感じの鑑識のおじさんと、
若いリケジョ風の鑑識課員がテキパキと仕事。
何をやっているかも説明してくれ、
足跡やら指紋やらを採取。
その間、気配を察したか、
近所の犬は吠え続け、
その後も二人ばかり警官が来る等、
夜の十二時を回るまで、
中々見れない鑑識現場を体験。
しかし鑑識中は、
「捜査一課の腕利きたちも鑑識課員も頭をひねってた」と
頭の中を「林檎殺人事件」が流れ続けて困惑。
更に母が起きていつ大きな声で呼ばれるかと心配するも、
結局、鑑識中は呼び出しは無く、
お巡りさん一向が帰り、
家に入ったと同時に、
「ね〜!!」と呼ぶ母。
何やら今は呼んではいけない気配を感じていたのかどうかは定かではないものの、
ナイスタイミングな呼び出しに思わず、
「母ちゃん、エライ!呼ぶの我慢してた?」
と訊くも、
「いっ〜〜!!」
といつもの唸り声を返され、
騒々しい夜は更けていったのであった。
18 June
2014年 6月18日新着
1.ベル・アンド・セバスチャン 「ヤァ!カタストロフィ・ウェイトレス」
2.モーマス 「ヒア・カム・ザ・ナイト」
3.THE MONOCHROME SET 「What A Whopper!」
4.THE MONOCHROME SET 「The Good Life」
5.ウッド・ビー・グッズ 「ザ・カメラ・ラヴズ・ミー」
6.IVY 「Guestroom」
7.MY BLOODY VALENTINE 「Isn't Anything」
8.レイ・ワンダー 「グッド・ミュージック」
9.ティーンエイジ・ファンクラブ 「バンドワゴネスク」
10.ブリジット・バルドー 「ベスト・オブ・BB」
11.ブリジット・フォンテーヌ 「ブリジット・フォンテーヌは・・・」
12.シャーロット・ランプリング 「男を見つめる女のように」
13.LES NEGRESSES VERTES 「A L'affiche」
14.LIO 「Amour Toujours」
15.マノ・ネグラ 「キング・オブ・ボンゴ」
16.SERGE GAINSBOURG 「En Concert: Theatre Le Palace 80」
本日、ネオアコ、ギター・ポップ、フレンチ・コーナー関連の
新着&再入荷分を計16枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。
また土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承くださいませ。
アリセプトに戻し、
夜中に何度も起こされなくなったものの、
朝方に起こされると書いたのが先週。
ここのところも引き続き、
朝5時頃に起こされる事も時々あるものの、
特に寝汗の問題では無いようで、
ちょっと5時近辺に起きるクセがついたのか、
母は目覚めると赤ん坊のように泣くというか鳴くので、
目覚めの一鳴きという感じであるが、
「どうした?」と下に降りて声をかけて、
少し体勢を変えてあげると、
すぐに眠ってしまい、
次は7時半くらいまでは、
目を覚まさないというパターン。
夜は相変わらず、
自分が眠る12時半から1時くらいまでは、
眠りが浅く、
何度も目を覚まし呼び出し。
以前は母を寝かしつけて10時から11時半くらいまでは、
自分の時間という感じだったが、
今では始終呼び出されるので、
居間でテレビをつけて、
横で眠るのを待ち、
寝息を立て始めると、
テレビを消してそ〜っと二階に上がるのであるが、
数分も経つと呼び出しという夜が続いている。
今朝は5時の一鳴きも無く、
通常の状態に戻りつつある訳だが、
この間の土曜日の夜は何故か全然眠らず、
何が原因だったかと色々と考えてみる。
土曜はデイが休みなので、
一日家に一緒に居る訳だが、
午前中は朝食とトイレを済ますと、
時折、目を覚ました時に慌てて水分補給させる以外、
昼食まではほぼ爆睡。
これは通常通り。
昼食後は転寝も減り、
唸り声を発する場合が多いので、
なるべく話し掛けたりするのだが、
そうすると大人しくなったり、
ならなかったり、
少し会話らしきものができたり、
できなかったり、
という感じでおやつの時間。
この日は暑かったので、
キャラメルカプチーノという、
市販のアイスコーヒーと、
薄いビスケット。
夕方になると、
唸り声は更に大きく回数も増え、
夕食を準備中等は特に大きく、
段々こちらも一日の我慢の閾値に近づき、
苛立つ事もあるものの、
「うるせえ!ばばぁ!!」
とちょっと理性で制御できている状態で、
軽く叱ってみると、
優しい応対から急変して驚くのか、
「ばばぁ...。」と何故か復唱する母に思わず笑い、
また我慢の閾値は高く設定し直されるというパターン。
結局、この日の晩は眠りが浅く、
何度も目を覚まし呼ぶというよりも、
12時半くらいまで一睡もしないので、
どうも眠れない日のケースだと思い、
早めに追加の眠剤を服用させるも、
結局2時くらいまで絶えず呼び出され、
漸く眠れたと思ったら、
また5時に起こされるという最悪の夜で、
思い返すと、
日中に眠る時間も普段の休みの日と変わらなかったので、
昼間に寝過ぎたという感じではなく、
コーヒーが悪かったのか?
それともこの日は布団を干したので、
それで熱がこもって寝苦しかったのか?
いずれかが原因ではないか?と思われるので、
流石に布団は全然干さない訳にはいかないので、
休日のおやつの際の飲物には、
コーヒーを避ける事でしばらく様子見。
11 June
2014年 6月11日新着
1.BARNEY KESSEL WITH SHELLY MANNE AND RAY BROWN 「The Pole Winners」
2.JIMMY SMITH 「Damn!」
3.ジョン・ルイス 「サンジェルマン・デ・プレ/ジョン・ルイス・ソロ・アット・チャーチ」
4.ROLAND HANNA 「Easy To Love」
5.THAD JONES/MEL LEWIS 「Consummation」
6.THE BENNY GREEN TRIO 「Greens」
7.メデスキ、マーチン&ウッド 「ザ・ドロッパー」
8.MONTY ALEXANDER 「Monty Meets Sly And Robbie」
9.ウイントン・マルサリス 「ブラック・コーズ」
10.ACOUSTIC ALCHEMY 「Aart」
11.ブレッカー・ブラザーズ 「ザ・ブレッカー・ブラザーズ」
12.クリフォード・カーター 「ウォーキン・イントゥ・ザ・サン」
13.GEORGE BENSON 「Livin' Inside Your Love」
14.IDRIS MUHAMMAD 「My Turn」
15.JOE SAMPLE 「Invitation」
16.KIRK WHALUM 「Into My Soul」
17.PAUL JACKSON, JR. 「Out Of The Shadows」
本日、ジャズ/フュージョン関連の
新着&再入荷分を計17枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。
また土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承くださいませ。
認知症の薬をアリセプトに戻した事で、
夜中に何度も起こされる事は無くなったと思っていたら、
蒸し暑いのか、
体温の調整が上手くいっていないのか、
ここ数日は、
朝4時半に汗をかいて目を覚まし、
大声で呼ばれる日が続いている。
タオルケットを胸まできちんと、
軽めの布団をお腹くらいまで掛けているだけで、
二階で寝ている自分は、
同じような格好でも、
寝汗で起きるどころか、
朝方には少し寒く感じて目を覚ますくらいなのだが、
母はここ数日、
決まって4時半近くに、
汗をかいて目を覚まし、
「ね〜〜!」「ね〜〜!!」と
段々と大きくなる声で、
二階で寝ている自分を呼び出す。
寝汗といっても、
シャツを着替える程では無く、
額や首回りと手の甲が少し汗ばんでいるくらいなのだが、
呼び出された際、
シャツの着換えが必要かチェックして、
床擦れ防止のために、
身体の向きも少し変えたりするのだが、
一連の作業を済ますと、
すぐにまた眠ってくれるのだけど、
何故かまた1時間後の5時半近くに、
目を覚まし再呼び出し(この際は汗はかいていない)。
今朝は無かったが、
下手するとそのまた1時間後の6時半にも呼び出しがある日もあり、
目覚ましが鳴るのに、
あとちょっとというところであるが仕方なく、
そこで起きる事を決心したりで、
どうもここのところは朝方が鬼門のようである。
リバスタッチを貼っていた時のように、
深夜不特定の時間に何度もというよりも、
ほぼ決まった時間なので、
こちらも対応はし易い事はし易いが、
それでも朝方に1時間置きに起こされるのは少し辛い。
そういえば去年も暑くなってきて、
まだエアコンをつける程で無い時期に、
寝汗でシャツがビショビショになる事が、
何度もあり、
昨年夏はその後、
熱中症由来のような感じで、
腎盂腎炎になり、
吐いた時に誤嚥性の肺炎にもなってしまいと、
8〜9月に、
ほぼ2か月近く入院する羽目になってしまったので、
居間兼母の寝室の温度管理には、
最善の注意を怠らないようにと、
眠気は強いながらも、
心にしかと刻んだ6月の朝。
04 June
2014年 6月 4日新着
1.DON & DEWEY 「Jungle Hop」
2.GENE VINCENT AND THE BLUE CAPS 「Gene Vincent And The Blue Caps」
3.ハーパース・ビザール 「フィーリン・グルーヴィー」
4.SILVER APPLES 「Silver Apples」
5.ブルース・ジョンストン 「歌の贈りもの」
6.NEIL YOUNG 「Unplugged」
7.TODD RUNDGREN 「Faithful
8.エイミー・マン 「フォーゴトン・アーム」
9.BANGS 「Tiger Beat」
10.シャーリーン 「愛はかげろうのように」
11.イーディス・フロスト 「テレスコピック」
12.アラブ・ストラップ 「フィロフォビア」
13.THE HIGH LLAMAS 「Snowbug」
14.KAISER CHIEFS 「Employment」
15.RADIOHEAD 「OK Computer」
16.スーパー・ファーリー・アニマルズ 「ヘイ・ヴィーナス!」
本日、ロック・コーナー関連の
新着&再入荷分を計16枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。
また土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承くださいませ。
ほぼ介護日記となっている本ブログだが、
ここのところの母の状態は、
眠剤が効かなくなってきているのか、
自分が眠る時間くらいまでは、
何度も呼び出しを受けるという事を、
先月21日に書いたが、
その後もどうも床に就く時間が10時だけど、
完全に眠るのは12時以降という感じで、
とはいえ、
それ以外は特に問題は無かったし、
ここのところ結構良い感じでいるので、
前回の往診時にも、
調子の良い時に試してみてはどうかと言われた、
新しい薬リバスタッチというものに、
先週の日曜日から替えてみた。
これまでのアリセプトは飲み薬であったが、
こちらは貼り薬で、
当初は現在飲んでいるアリセプトの量よりは少なめになる、
ピップエレキ判くらいのサイズの貼り薬を貼ってみたのだが。
時折ではあるが、
これまでに無いボキャブラリーが登場するようになり、
何もしていないのだが
「そこはダメ!」とか、
「難しいね」とか、
ここのところ聞いた事の無かったワードが飛び出てくる事はあるが、
会話の面でこれまで以上に良く話すという事もなく、
「いっ〜!!」とか「え〜〜!」とか「ね〜〜!」とか、
唸り声中心は変わらず。
それ以上に困った事は、
夜中に何度も起こされるようになってしまったのには参る。
この薬のせいなのか、
それともここのところの急激な気温の上昇の影響なのか、
原因を新薬に断定はできないにしろ、
しばらくは夜中に起こされるという事がほとんど無く、
あっても一回程度で、
それも寝汗でビショビショになったとか、
明確な理由があっての呼び出しであったのが、
ここ数日は、
何の理由も無く、
一晩に3度も起こされると、
流石に堪忍袋の緒が切れる。
これはイカン!という事で、
昨日の朝からまたアリセプトに戻したのだが、
今朝も朝4時半から30分ごとに起こされてしまった訳で、
すっかり寝不足で機嫌も悪いのであるが、
これはまだリバスタッチ効果が残っているせいなのか?
今朝もそこそこ暑かったからなのか?
良く判らないところであるが、
いつものように朝食後、
デイサービスのお迎えが来るまでは爆睡していた母。
車が到着したので
「お母ちゃん、起きて!行くよ」と起こすと、
「ん、どこ行くの?」
「お姉さんのとこだよ」
「そう。寒いね。」
「扇風機?消したよ」
「ありがとう」
とこれまでも良くあったように、
寝起きに一瞬覚醒するのか、
ほんの数十秒だが会話が成り立ち、
お姫様抱っこで抱え上げ、
玄関に座らせ靴を履かせる頃には、
いつものように
「いっ〜〜!!」と奇声を発する通常モードに逆戻りしたものの、
そういえば、
リバスタッチを貼っていたここ一週間近くは、
この一瞬の覚醒も無かったような気もするし、
矢張りアリセプトが盤石ではないか?
という事を今週末の往診時に相談予定。