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オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記
29 January
2014年 1月29日新着
1.RCサクセション 「Baby A Go Go」
2.泉谷しげる 「Izumiya Self Covers」
3.A.R.B. 「Days Of A.R.B Vol.2 [1984-1986]」
4.サニーデイ・サービス 「東京」
5.サニーデイ・サービス 「LOVE ALBUM」
6.曽我部恵一 「曽我部恵一」
7.SHONEN KNIFE 「The Birds And The B-Sides」
8.鈴木さえ子 「ベリー・ベスト・オブ・鈴木さえ子」
9.ソウル・ボッサ・トリオ 「ソングス・アンド・メロディーズ」
10.チューリップ 「シングルス Vol.1」
11.デキシード・ザ・エモンズ 「K.O.G.A. Records Single Collection」
12.デミセミ・クエーバー 「『H』天国と地獄の頭文字は同じ」
13.ハイポジ 「かなしいことなんかじゃない」
14.THE FLAMENCO A GO GO 「Fully Fed Freaks」
15.真黒毛ぼっくす 「ジャマイカ国分寺」
16.ムッシュかまやつ 「イン・アンド・アウト」
17.ムーンライダーズ 「ドント・トラスト・オーバー・サーティー」
本日、日本人アーティスト関連の
新着&再入荷分を計17枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。
ずっと実家暮らしを続けているので、
長らく家事は母任せで、
母が認知症と判った頃からの家事デビューと、
40にして厨房に立った、
遅咲きのルーキーだった訳だが、
炊事に関しては特に大きな失敗も無く、
味もそこそこで、
稀に炊事が全然駄目な人間等も見かけるが、
これは矢張り経験もだけど、
それ以上にセンスの問題なのではないか?と、
思っている。
一方で自分のあからさまな弱点は、
掃除、
というか片付けで、
これは本当に酷い。
どうも自分には不都合な現実を見て見ぬ振りをする能力があるらしく、
それは困った人が居るのを無視する時には発揮されないが、
物が堆く詰まれたり、
既にそこにあるものに関しては見ても意識しないという、
特殊な能力のようで、
他人が見ると既に酷い状態であろうとも、
自分では一切気が付かないし気にならない。
テーブルやら机の上は、
物が一杯になってしまい、
何か作業をする時にも、
徐々にそのスペースは侵食され始め、
縮こまって作業をしたりしていて、
そんな作業に我慢の限度が来た時点で、
漸く物の錯乱に気が付くという、
片付け界のラッシャー木村。
という例えが一体今の世の中で、
どれだけの人に通じるというのであろうか?
その昔、
プロレスラーの故ラッシャー木村は、
マイクパフォーマンスで人気を呼ぶ前、
国際プロレスのエースファイターの頃に、
エンジンが掛かるのが遅いスロースターターと、
良く呼ばれていたのであるが、
まぁ、そんな例えの説明は良いとして、
自分の脳に片付けの指令が出るのは本当に遅く、
こうした状態に陥ったところで、
仕方なくエンジンが掛かり、
片付けを始めるという次第で、
これも矢張りセンスの問題なのか、
こちらのセンスにおいては、
自分はすっかり欠けている事は自覚済み。
今も冷蔵庫を開けた時に、
ふと冷蔵庫のドアに緑のシールが貼ってあるのを発見。
毎日、炊事をしているのだから、
一日に何度も目にしているはずなのに、
既にそこにあるものへの疑念は発揮されず、
常に黙殺していたようで、
突如こうしてふと気が付いたりするのだが、
それは母が認知症と判った頃の事。
冷蔵庫を開けるのに苦労しだし、
ドアの取っ手で無い方を、
必死に開けようとしたりし始めた頃で、
そんな訳で、
他にも電気のスイッチやドアノブであったり、
家中の到る所に
蛍光や夜光のシールが貼ってあって、
母がまだ動けた頃を思い出させる印でもある。
と物思いに耽るように書いているが、
今日もふと気が付いた訳で、
普段は完全黙殺状態なのであるのは、
自分の特殊能力のお陰であるが、
こうして気が付いて、
改めて見直すと色々なところに、
シールが貼ってあって、
高々、数年前の事であるというのに、
すっかり懐かしい心持ちになってしまい、
今となっては、
剥がしてしまっても良いのだけれど、
結局そのままにしてしまうという能力、
人はそれを「面倒臭がり」という言葉で揶揄したりするが、
自分はそんな特殊能力も、
同時に保有していると思うようにしている。
22 January
2014年 1月22日新着
1.アート・ペッパー 「ゴーイン・ホーム」
2.DEXTER GORDON 「Gettin' Around」
3.KENNY BURRELL 「Midnight Blue」
4.ウェス・モンゴメリー 「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」
5.BRAD MEHLDAU 「Art Of The Trio 4: Back At The Vanguard」
6.METHENY MEHLDAU QUARTET 「Metheny Mehldau Quartet」
7.JACK DeJOHNETTE 「Parallel Realities」
8.THE JOHN SCOFIELD BAND 「Uberjam」
9.VIJAY IYER & MIKE LADD 「In What Language?」
10.BILLY CHILDS 「I've Known Rivers」
11.ダリル・ステューマー 「ステッピン・アウト」
12.FOURPLAY 「?」
13.HERB ALPERT 「Under A Spanish Moon」
14.AVENUE BLUE FEATURING JEFF GOLUB 「Naked City」
15.LEE RITENOUR 「Rit's House」
16.RAMSEY LEWIS 「Dance Of The Soul」
17.V.A. 「ハッピー・アニヴァーサリー・チャーリー・ブラウン&スヌーピー!」
18.SALT 「844」
19.ベン・シドラン 「ニックス・バンプ」
本日、ジャズ/フュージョン関連の
新着&再入荷分を計19枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。
母の食事の介護中や歯磨き時、
前歯でガシッと噛み付いてくるのには困ったもので、
歯磨きは基本的には歯間ブラシでやるので、
その際は問題無いのだが、
歯の表面等を歯ブラシで磨こうとすると、
決まってガシッと噛み付いてくる。
「固いから危ないよ」と言っても、
口に入って来るモノを阻止しようとするが如く、
歯をガチガチし噛む気満々で迎え撃ってくる。
食事の際も噛み付かれずにスプーンが、
すっと抜ける時があるかと思えば、
何が原因なのかは良く判らないのだけど、
食べ物とスプーンを口の中に入れたと同時に、
ガシッと前歯で噛みつかれ、
そうなると、
「離して!歯が折れるよ!!」と言っても、
スプーンを咥えたまま離さず、
こちらがスプーンを持つ手を離しても、
スプーンは咥えられたまま宙に浮く、
まるでスッポンの如ししつこさが続く訳で、
時折怒ってしまうのは自省の種。
何しろ今は上の歯、
第1小臼歯から第1大臼歯くらいまで、
左右で3本ずつ、計6本無い状態であるので、
残った歯は貴重であるのだけれど...。
昨日、朝食後のトイレの介護中、
口を開けた母の下の前歯(下顎中切歯)の一本が、
何やら傾いているのに気が付き、
「ん?何だろう?」と触ってみると、
ポロッと取れてしまい、
口の中に。
「ん?何やら食い物が口の中に!」
と思ったのか、
すかさず噛む動作を始めた母に、
「食べないで!口開けて!!」と絶叫。
その絶叫の切実さが通じたのか、
それとも固くて不味いと感じたのか、
口から覗く舌の上に折れた歯。
何とか呑み込ませずに取り出し完了。
齢80とはいえ、
ノーメイクでも若々しく、
辛そうな悲しそうな困ったような眉間に皺を寄せた表情を除くと、
若作りで頑張る同年齢の芸能人も真っ青な、
見た目の若さでは全然負けていない母であったが、
流石に前歯が一本無いと、
途端に老けて見え、
折れて抜け落ちた歯と、
前歯の抜けた母の顔を交互に見返し、
すっかり切なくなった昨日の朝。
14 January
2014年 1月14日新着
1.A TRIBE CALLED QUEST 「Beats, Rhymes And Life」
2.バスタ・ライムス 「バック・オン・マイ・BS」
3.LEADERS OF THE NEW SCHOOL 「T.I.M.E.」
4.デ・ラ・ソウル 「DE LA SOUL IS DEAD」
5.DJ JAZZY JEFF & THE FRESH PRINCE 「He's The DJ, I'm The Rapper」
6.ギャングスター 「デイリー・オペレーション」
7.J. RAWLS 「The Essence Of J. Rawls」
8.LUPE FIASCO 「The Cool」
9.NICE & SMOOTH 「Jewel Of The Nile」
10.THE ROOTS 「From The Ground Up」
11.GHOSTFACE KILLAH 「The Big Doe Rehab」
12.BONE THUGS-N-HARMONY 「E.1999 Eternal」
13.OUTKAST 「Southernplayalisticadillacmuzik」
14.ザ・クリエイターズ 「ザ・ウェイト」
15.プレフューズ73 「エクスティングイッシュド」
16.V.A. 「Lyricist Lounge Volume One」
17.V.A.(MIXED BY DJ KEN-BO) 「Strike A Nerve」
18.NITRO MIRCROPHONE UNDERGROUND 「Nitro Microphone Underground(Def Jam Edition)」
19.DABO 「Baby Mario Waorld Dabo Presents B.M.W. Vol.1」
本日、ヒップホップ関連の
新着&再入荷分を計19枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。
年末年始は弟も短期間ながら帰省し、
すっかりゆったりと過ごしてしまい、
とはいえ三が日はデイサービスにも入れなかったので、
通常通りの介護生活は続く訳で、
ゆったりしつつも介護の日常は続き、
当初は既に十年以上、
使い続けているPCを、
今年の4月にWindowsXPのサポートが終了する事もあり、
この休み中に新機種に交換。
仕事に支障を来たす期間が短くなるように、
休み中に新機種への各種設定変更を行い、
作業でも使いこなせるようになっておこう!
等と考えていた当初の構想は脆くも崩れ去り、
ぼんやりと想定はしていた、
ダラけた日常を続けてしまい、
母が寝起きしている居間のカーテンが、
かなり古くなっていたので、
弟が奮発して買ってきてくれたのを交換(作業自体は弟が)したくらいで、
大掃除というほどの大掃除もせず、
通常の掃除と通常しないようなところをちょっと掃除したくらいで済ませ、
正月に入ったら食っちゃ寝、飲んじゃ寝の寝正月のような按配で、
小まめに用意しておけば良かった新着更新の目録の準備も、
結局、休み明けから再会する始末で、
平常時の梱包&発送作業で、
何とか週1回の新着更新が間に合うレベルの作業時間ながら、
非常に有り難い事に、
年明け早々はこのレベルの更新作業が出来ないくらいのご注文を頂戴し、
そんな訳で結局、先週の新着更新は間に合わず、
漸く今更ながらの今年一発目の新着更新となった次第で、
全く持って申し訳無い限りという、
前回はご挨拶のみで本文無しだったので、
実質今回が年の初めのブログとなったのに、
こんな言い訳のような文章で良いのだろうか?
という疑念が無きにしも非ずだが、
何はともあれ、
本年も当店、及び本ブログをご愛顧頂ければ嬉しい限りでございます。