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オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記
27 November
2013年11月27日新着
1.GEORGIE FAME 「20 Beat Classics」
2.NEW JERSEY KINGS 「Party To The Bus Stop」
3.オーシャン・カラー・シーン 「メカニカル・ワンダー」
4.TOM PETTY & THE HEARTBREAKERS 「Greatest Hits」
5.LOU REED 「Live」
6.クイーン 「戦慄の王女」
7.THE GO-GO'S 「Vacation」
8.アート・リンゼイ 「ヌーン・チル」
9.MARK EITZEL 「Caught In A Trap And I Can't Back Out 'Cause I Love You Too Much, Baby」
10.CAKE 「Motorcade Of Generosity」
11.ザ・フレーミング・リップス 「ザ・ソフト・ブレティン」
12.ザ・フレーミング・リップス 「アット・ウォー・ウィズ・ザ・ミスティック(神秘主義者との交戦)」
13.LOS SUPER SEVEN 「Canto」
14.VINTAGE TROUBLE 「The Bomb Shelter Sessions」
15.アラブ・ストラップ 「テン・イヤーズ・オブ・ティアーズ
16.ハイ・ラマズ 「バズル・ビー」
17.マニック・ストリート・プリーチャーズ 「フォーエヴァー・ディレイテッド(ザ・グレイテスト・ヒッツ)」
本日、ロック・コーナー関連の
新着&再入荷分を計17枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。
昨日、特定秘密保護法案が、
衆議院を強行採決で通過してしまい、
全くもって腹を立てている訳だが、
ブログやツイート等では一応読み直したり、
考えをまとめて書くという行為はできるのであるが、
テレビのニュースをチェックしようとしても、
この法案を通すような抜け作議員が画面に映る度に、
「Fuck Off!!」
「Shit!!」
「Kiss My Ass!!」
と外国人だったら、
このように吠えているのであろうが、
日本人なので、
日本語でそれはもう激しく毒づいてしまい、
母の介護に悪い影響を与えかねないので、
テレビは音楽チャンネル等、
穏当なものに変えてしまう訳であり、
全くもって、
この短期な毒づき体質はどうしたものか?
と情けなくなる限りである。
中指の痛みもだいぶ治まってきたと思っていたのだが、
この件がストレスになったのか、
今朝起きたらまた若干ではあるが、
腫れと痛みが復活しているし、
全くもってファックな法案なのである。
先日この法案の問題が可決される前に、
ニュース番組で街の声を採り上げているのを見たが、
「特定の秘密を保護するんだからいいんじゃね?」とか
「自分の生活には関係ないから知らね」とか
まぁ、言葉使いは違うが、
このようなニュアンスの発言が流されているのを見て、
それもこのような口調の若人ではなく、
結婚して子供も居るような大人がこのような発言をしていて、
非常に驚いた訳だが、
それがマスなメディアに顔面を晒して、
回答しているのだから、
開いた口が塞がらないというか、
放送日以降、
「あの人は馬鹿ですから」
と近所で後ろ指を指されても仕方が無いような事を、
平然と答えているのだから恐れ入る。
いや、その無防備なまでの純粋な馬鹿さ加減をむしろ尊敬してしまう。
また逆に積極的にこの法案を指示している人間に限って、
反対する人間を、
左翼とか偏向とか言いたがる、
痛い人達ばかりで、
このような人達が口癖のように言うのが
「日本を誇りに持てる国に!」とかなのだが、
現政権になって以降、
この法案に対しては、
国連や米マスコミや元高官から懸念を表明され、
改憲や対中韓に関しても、
米国から釘を刺されるというように、
すっかり民主主義の先進国の落ちこぼれ、
二流の国のように、
世界から見られ始めているような状況に陥っている事には気が付かない。
自らの得た情報が偏向している事には思いも及ばないのだから恐れ入る。
いや、その謙虚さに欠ける純粋な馬鹿さ加減をむしろ尊敬してしまう。
と他人を馬鹿にして皮肉ってるおまえはナンボのもんじゃい?と問われたら、
まぁ、上記二種類のタイプとは異なる馬鹿で、
自分の馬鹿さ加減に気が付いている馬鹿と言おうか、
自らの得た情報が偏向している可能性にも思いを至らす馬鹿と言おうか、
それでいて気に入らない者がテレビ画面に映ろうものなら、
言葉の限りの罵詈雑言を怒鳴り散らすような単細胞。
テレビ画面の中では無く、
実際に目の前に居たら殴りかかってしまうような、
短気は損気な猪突猛進の馬鹿が、
こいつは危ない、スピードを緩めて考えろ!と言ってるんだから、
相当危ない法案だと思いますよ。
と、こんな事書くヤツは逮捕だ!
という世の中まで後一歩の情勢。
20 November
2013年11月20日新着更新お休み致します
本日、新着更新をお休みさせて頂きます。
ご了承下さいませ。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。
先週のブログで自らの体調不良を記した訳であるが、
その翌日の木曜日、
通常なら翌週(明日)行く予定だった、
月イチのアレルギーの通院を、
一週早めて通院。
ますます酷くなった左中指の痛みと、
口下の酷い瘡蓋になった吹き出物の件を診て貰った訳だが、
先週の時点で本ブログをお読み頂いた医療従事者の方々や、
同病経験者は既にピンと来ていたのかもしれないが、
単純ヘルペスウイルスの1型、
所謂、口唇ヘルペスの症状との事。
ヘルペスというと、
下半身の単純ヘルペスウイルスの2型というヤツらしいが、
それしか知らず、
いや、もしかしたら1型についても、
何度か友人知人関係で、
聞いた事があったかもしれないが、
47年間も自身とは縁が無かったもので、
記憶の彼方に忘却してしまっていたようで、
この度、初発症となり、
これがまた初発症時は酷いらしいのだが、
兎に角中指の痛みが半端無い繁華街(と誰かラッパーが韻を踏んでいた記憶が)。
服の袖を通すだけで激痛。
茶碗を洗っている時に少し触れただけで激痛。
洗濯物を取り込む時に洗濯バサミが少し触れて激痛。
と家事一般レベルでさえ大変な上、
母の介護もあり、
もう地獄の一週間。
母はこれまで通りに奇声を上げたり、
呻き声を出したりのマイペースな訳だが、
こちらの体調が芳しくないせいか、
いちいちに腹が立ってしまい、
怒り散らす始末で、
こうなると母もこのすぐ怒る謎の男は、
どうも気に入らないとなるようで、
食事も中々食べてくれなくなったり、
着替えも協力的でなくなったりと悪循環で、
正直、仕事に手が回らない状態。
大抵、新着が準備できない時等は、
既存在庫品のセールなどでお茶を濁すパターンなのだが、
CDの選別をするのも指の激痛のため苦難で、
何とかご注文の梱包作業を最低限やっていたのみの一週間。
日中も昼寝をする等、
まさに病人のような日中を過ごしていたが、
眠っていても指はジンジンするのでぐっすりは眠れないし、
と5日分の抗ウイルス薬を飲みきってしまったので、
昨日再度通院するも、
この抗ウイルス薬は5日服用で終わりらしく、
ただ指の腫れもだいぶ良くはなっているものの、
念のため抗生物質を処方してもらい、
あとは完治を待つばかりだが、
こうしてキーボードを打っているのにも、
痛みが幾分良くなっていた事もあり、
油断して中指でキーを打つとまだ痛く、
一体いつまでこの痛みと付き合わなくてはならぬのかと毎日毎日、
クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングの「ヘルプレス」のサビを、
「ヘルペス」に替えた替え歌が脳内を鳴り止まぬ。
13 November
2013年11月13日新着
1.YMO 「YMO GO HOME! ザ・コンプリート・ベスト・オブ・ザ・イエロー・マジック・オーケストラ」
2.勝手にしやがれ 「ブラック・マジック・ヴードゥー・カフェ」
3.カーネーション 「Parakeet & Ghost」
4.紙ふうせん 「再会−新たなる旅立ち」
5.グルーヴァーズ 「No.18」
6.ザ・コレクターズ 「スーパーソニック・サンライズ」
7.堺正章 「アンコール・ベスト・シリーズ」
8.サディスティック・ミカ・バンド 「ナルキッソス」
9.シャーベッツ 「Vietnam 1964」
10.ソウル・フラワー・ウィズ・ドーナル・ラニー・バンド 「マージナル・ムーン」
11.NOBUKAZU TAKEMURA 「SIGN」
12.デキシード・ザ・エモンズ 「S,P&Y サウンド、ピュー・アンド・ヤング」
13.BUFFALO DAUGHTER 「New Rock」
14.浜田真理子 「MARIKO」
15.HIGH-LOWS 「angel beetle」
16.フリッパーズ・ギター 「シングルズ」
本日、日本人アーティスト関連の
新着&再入荷分を計16枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。
一昨日の十一日、
母は目出度く八十歳、
傘寿を迎えた。
要介護5で、
夏には2ヶ月近く入院したりしたが、
何とか母の父母同様、
八十歳台に到達した訳で目出度い限り。
最近は母自体に大きな問題がある訳ではなく、
介護する側にとっては楽な状態であるはずなのだが、
月曜あたりから自分自身の調子が悪く、
全く参っている。
何かダルいと思っていたら、
リンパのあたりが痛み、
どうも風邪をひいたようだが、
微熱と若干の頭痛、
身体の節々の微妙な痛みとダルさ以外は、
咳、喉の痛み、鼻水、くしゃみ等、
所謂風邪っぽい症状は一切なし。
通常、風邪をひく場合は、
喉の痛みから来るので意表を突かれた感じだが、
月曜の夜から早く寝て、
睡眠時間を多めに取り出して、
だいぶ回復基調にあるが、
まだ完治するに到らず。
その上、口の下に大きな吹き出物が出来てしまい、
それもあまりの大きさで洗顔中に潰れてしまったようで、
口の下には巨大な瘡蓋が出来て痛い上に見映えが悪い。
眼つきは悪いが、
年齢よりかはだいぶ若く見える、
そこそこ一部のマニア受けはする、
イケメン中年を普段は自称しているのだけど、
すっかり口の下が赤く殴られた跡のようになってしまい、
年齢よりかはだいぶ若く見えるけど、
いい歳して殴り合いの喧嘩をする、
目つきの悪い中年男に成り下がってしまい、
更に左中指には手湿疹のようなものも出来てしまい、
これが恐ろしく痛い。
キーボードを打つだけで痛むくらいで、
中指は使わず薬指で打つように心掛けてはいるのだが、
時折どこかに触れようもんなら絶叫。
更に更に左手親指には、
食器洗いをする人にとって、
寒い季節特有のパックリ割れの気配があり、
右手人差し指と中指は、
プラケースの取り替えを仕事柄頻繁に行うせいか、
常日頃から痛み易くなっているのだが、
昨日久々にご注文が多いと喜んでいた矢先、
梱包時のプラケース取り替え作業中に、
思ったとおりに爪の間を負傷してしまい、
これまた痛む。
これが「満身創痍」と四字熟語で言うところの状態か?
と実感するばかりで、
母の服を着替えさせるのも大変なここ数日で、
この間拵えた頑丈な堪忍袋も、
すっかり磨り減ってしまい、
しかし原因は自分にあるのだからと言い聞かせながら、
朗らかに対応はしているのだけれど、
時折、触れた指に走る激痛に対して、
「Oh!Shit!!」とか
「このクソがっ!!」とか
罵り言葉を己が指に浴びせたりしながらも、
何とか堪忍袋を縫合し直したいものだが、
その指が痛くて痛くて縫合もできず。
06 November
2013年11月 6日新着
1.モンゴ・サンタマリア 「ソイ・ジョ」
2.PEREZ PRADO 「Concierto Para Bongo」
3.ティト・プエンテ 「エル・レイ」
4.アントニオ・カルロス・ジョビン 「波」
5.BABY CONSUELO 「P'ra Enlouquecer」
6.カエターノ・ヴェローゾ 「リーヴロ」
7.ジアナ・ヴィスカルヂ 「クアトロ・トレス・ドイス・ウン」
8.MILTON NASCIMENTO 「Angelus」
9.SEU JORGE 「The Life Aquatic Studio Sessions」
10.レオポルド・フェデリコ 「カルロス・ガルデルに捧ぐ」
11.ジミー・オーイッド 「ビブレ・リブレ」
12.トーマニ・ディアバーテ 「カイラ」
13.YOUSSOU NDOUR 「Dakar-Kingston」
14.デティ・クルニア 「トン・ソロゴト」
15.伊藤多喜男 & TRYIN' TIMES 「タキオ・スピリット」
16.大工哲弘・大工苗子&スカル・トゥンジュン 「ガムラン−ユンタ」
17.ネーネーズ 「ユンタ」
18.BRAVE COMBO 「Humansville」
19.山内雄喜 「プレイズ・ザ・スラック・キー・ギター」
本日、ワールド・ミュージック関連の
新着&再入荷分を計19枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。
先週もお伝えしたように、
介護生活も入院以前の状態にほぼ戻りつつあり、
ブログを読み返してみて、
あれ?先週までそんなに俺、苛立ってたの?
と思うほど、この一週間は平穏無事。
体調的には、
昨日の晩のように、
時々熱が37.6℃くらいまで上がる時もあるものの、
そのまま高い状態が続いたり、
それ以上になる事もなく、
平熱も37.1℃くらいと高めなので、
すぐに元に戻るので、
まぁ大丈夫そうではあるのだが、
熱が上がる時の切欠を知りたいもの。
また入院前のように、
テレビから流れる音に反応して、
鸚鵡返しに呟いたり、
反応する事も多くなってきていて、
非常に良い傾向。
夕方、『相棒』の再放送を流していると、
昨日などは「自殺」という言葉にヤケに反応して、
この台詞が出て来る度に、
「自殺...」と鸚鵡返しを繰り返しており、
続いて5時からの時代劇専門チャンネルの『必殺仕掛人』の再放送では、
山村聰演じる音羽屋半右衛門が、
津坂匡章(現・秋野太作)演じる岬の千蔵を呼ぶシーンでは、
「千蔵!」を「天皇」に聞き違えたらしく、
「天皇」と呟きつつ続けて、
すぐに「陛下」と付けたのは、
さすが戦中派!
面白い事にヴァラエティ番組の言葉はあまり真似はせず、
五月蝿いスタジオの様子が気になるのか、
「何してるの〜?!」という質問が多く、
言葉を真似するのはドラマや映画ばかり。
外国の映画でも聴こえた通りに鸚鵡返しをし、
アメリカの映画だと
「家っ〜(Yeah)!!」とか
韓国の映画だと、
「せよ〜!!」とかも言い返すのが面白く、
ず〜っとハリウッド映画を流してたら、
英語も話せるようになるのではないか?
と思ったりしたものの、
そんな上手い話しは、
スピード・ラーニングのCMの中の話しだけ。
今日も呻き声の合い間に、
ドラマの台詞の鸚鵡返しながら、
少しずつ言葉が戻りつつあるのを、
楽しむ日々。