１．LOS LLOPIS　「Lo Mejor De Lo Llopis」
２．JOSE FELICIANO　「El Amor De Mi Vida(The Love Of My Life)」
３．THE MIGHTY SPARROW　「Hot And Sweet」
４．マラヴォワ　「スーシュ」
５．ラルフ・タマール　「エグジル」
６．フェルナンダ　「ダ・ラータ」
７．ガブリエル・オ・ペンサドール　「ケブラ・カベッサ〜ジグソー・パズル」
８．MARIA BETHANIA　「O Melhor De Maria Bethania」
９．MARISA MONTE 「Memories, Chronicles And Declarations Of Love」
１０．セルジオ・メンデス　「ボン・テンポ」
１１．SKANK　「Skank」
１２．SO PRA CONTRAARIAR　「Acustico」
１３．SUBA 「Sao Paulo Confessions」
１４．TRIO ESPERANCA 「A Capela Do Brasil」
１５．V.A.　「Brazil Classics 3：　Forro etc.」
１６．CHERIF MBAW 「Kham Kham」
１７．THE MASTER MUSICIANS OF JOUJOUKA　「Joujouka Black Eyes」
１８．V.A. 「Racubah! 　A collection of modern afro rythms」
１９．パコ・デ・ルシア　「炎のギタリスト」
２０．シンク・オブ・ワン　「シュヴァ・エン・ポー」
２１．エルフィ・スカエシ 「ペスタ・パネン」
２２．エイミー・ハナイアリイ＆ウィリー・K　「エイミー＆ウィリー・ライヴ〜アロハ・ライヴ 2003」

本日はワールド・ミュージック・コーナー関連の
新着＆再入荷分を計２２枚、
新着コーナーにアップしました。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

先週末は都議選が行われ、
自民党が圧勝した訳だが、
この際、というか選挙の度に話題に上がるのが投票率の低さだ。
ツイッターで既に書いたものを少し加筆、修正して、
以下に記すが、
竹田圭吾氏がツイッターで
「投票した人の中には「投票した自分は意識が高くて、
投票しなかった人は組織票の跋扈を許し、
民主主義を危うくする蒙昧な連中である」という意識があるのかな。」
とツイートされていて、
それを読んで、
自分もはっと思ったのである。
自分は都民ではないので、
今回は投票に行ってはいないが、
常々、投票に行かないという行為に、
嘆き苛立ちを感じていた。
恐らく投票率の低さを嘆く場合、
その他大勢の方々も同様、
一般大衆の意識の低さを踏まえた上での発言が多いと思う。

でもこういった考えから、
投票率の低さの嘆きや苛立ちの言葉を発したところで、
今後の投票率の上昇に少しも寄与しないのは当然。
ばかりか、
昨今の知性的な考えへの反発的風潮
（ほら、今回は落ち目だったけど橋下や維新の隆盛なんて、
まさにこの知性的なものへの敵愾心が支えになってたでしょう？）
を思うと逆効果でしかない。
更に言えば投票率が上がったところで、
選挙結果が大きく変わるかどうかも未知数。
投票率が上がる事で、
自分の期待する議席の割り当てになると思うのは、
あくまで希望的観測に過ぎない。

で、いつも心の隅で感じている、
感じているだけなので、
良い案はさっぱり浮かばないのだけど、
投票率に関しても、
脱原発にしても、
反TPPにしても、
よりスマートで現実的、
所謂運動臭さとか説教臭さがしない
物言いは無いだろうかという事。
イメージ的には、
若き日の永ちゃんが、
「投票？行きましたよ。だってロックですから、矢沢は。」
というような感じの、
そういった類の説得力ある言い方がないかな〜と、
若き日の永ちゃんに頼らずとも良い物言いがないかな〜と、
相も変わらず、
だら〜っと思考中。

１．キャット・スティーヴンス　「ティーザー・アンド・ファイアキャット」
２．CAT STEVENS　「Buddha And The CHocolate Box」
３．DANIEL LANOIS　「For The Beauty Of Wynona」
４．ELLIOTT SMITH　「XO」
５．ジャック・テンプチン　「ピースフル・イージー・フィーリング｜ザ・ベスト・オブ・ジャック・テンプチン」
６．JOHN MARTYN　「Foundations」
７．JOHN PRINE　「Common Sense」
８．KENNY RANKIN　「Professional Dreamer」
９．LOBO　「The Best Of Lobo」
１０．RAFFI　「More Singable Songs」
１１．JONI MITCHELL　「Blue」
１２．THE ALLMAN BROTHERS BAND　「Idlewild South」
１３．ジェシー・マリン　「NY、光と影」
１４．JOHN HAMMOND　「Ready For Love」
１５．LEON REDBONE　「Champagne Charlie」
１６．LOGGINS & MESSINA 「The Best Of Friends」
１７．RY COODER　「Borderline」
１８．KURSAAL FLYERS　「Hit Records: The Best Of Kursaal Flyers」
１９．MARSHALL CRENSHAW　「Live...My Truck Is My Home」
２０．NRBQ 「At Yankee Stadium」
２１．アルタン　「ヴォイス・オブ・アルタン／アルタン・ベスト・コレクション」
２２．IAN HARDIE　「A Breath Of Fresher Airs」

本日はシンガー・ソングライター、アメリカン・ルーツ・ロック、
パブ・ロック・コーナー関連の
新着＆再入荷分を計２２枚、
新着コーナーにアップしました。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

前回、
介護の心得的に
「心にゆとりを、体調は万全に」
等と書いたが、
すっかり忘れていた、
自分にとっての介護の敵。
そう、それは夏。
もしくは暑さ。

ここのところ、
急激に蒸し暑い日が続いたが、
これまでは笑ってやり過ごしていた奇声も、
妙に苛立ってしまう、
そう、それは「あつさのせい」by大瀧詠一。
取り繕って対応はしているが、
それでも苛立ちが漏れ出ているのか、
どうも母にも伝わっているのであろうか？
ここ数日はかつての
「五月蝿い！！」
を連発するようになってきた。

健常な状態である自分でさえ苛立つ暑さなのだから、
歩けない、立てない、痒いところに手が届かない、
毎日風呂にも入れない母が苛立つであろう事は判る。
よ〜く判る。
それ故に「五月蝿い！！」が多くなっているのか？
音楽をかけている時や、
テレビを点けている時を中心に、
この間は訪看さんにも連発するしで、
何度優しく「うるさいは言っちゃ駄目だよ」とか、
「うるさいは法律で禁止されました」とか言ったところで、
そもそもが記憶する能力が落ちているのだから、
「はい、判りました」
と素直に返事したところで、
数分も経たぬ内に
「五月蝿い！！」
と言い出す始末。

そういえば先月から、
ここのところの状態の良さから、
アルツハイマーの薬であるアリセプトの量を、
少し増量（５ｍｇから８ｍｇ）した事も思い出し、
この薬は興奮を助長する副作用もあるので、
今週からまた５ｍｇに戻したりして、
様子を見ている過程だが、
まずは自分が暑さに慣れて、
日々穏やかに過ごし、
漏れ出してくる苛立ちをすっきりさせなくてはならないのだが、
尋常で無い汗かきの上に、
冷房もイマイチ好きで無いという、
夏が嫌いな男が、
如何に今年の夏を克服していくか、
次週以降に持ち越し。

１．ANGELIC UPSTARTS　「We Gotta Get Out Of This Place」
２．RAMONES　「All The Stuff(And More) Volume One」
３．ラモーンズ　「モンド・ビザーロ(狂った世界）」
４．JAH WOBBLE　「Mu」
５．AGNOSTIC FRONT　「Dead Yuppies」
６．LARD 「The Last Temptation Of Reid」
７．GBH　「No Survivors」
８．SUICIDAL TENDENCIES　「Lights...Camera...Revolution」
９．ラフィン・ノーズ　「ALBUM SIXTEEN」
１０．MAN OR ASTROMAN?　「What Remains Inside A Black Hole」
１１．SOUTHERN CULTURE ON THE SKIDS　「Liquored Up And Lacquered Down」
１２．TAILGATORS 「Swamp's Up」
１３．V.A.　「Where The Action Is」
１４．GUITAR WOLF　「Missile Me」
１５．スーパースナッズ　「Rock-O-Matic」
１６．ジョン・フォックス　「イン・ミステリアス・ウェイズ」
１７．ALIEN SEX FIEND　「Who's Been Sleeping In My Brain?」
１８．オール・アバウト・イヴ 「スカーレット・アンド・アザー・ストーリーズ」
１９．オール・アバウト・イヴ　「タッチ・バイ・ジーザス」
２０．THE BIRTHDAY PARTY　「It's Still Living」
２１．DANIELLE DAX 「Blast The Human Flower」
２２．TEST DEPT. 「Terra Firma」

本日はパンク、ガレージ、ニュー・ウェイヴ・コーナー関連の
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先々週に書いた母の目の痛みの訴えを、
次の週に訪問看護士さんの来訪時に伝えると、
往診に来て頂いている医師の先生に連絡してくれ、
その日のうちに早速、往診に駆けつけてくれた。
とはいえ往診の先生は神経内科／内科の先生なので、
一緒に開業されている旦那さんの眼科医の先生を連れてのご夫婦での来訪で、
そういえば、この病院に通うようになったのは、
神経内科と同時に眼科もあるというのが、
決め手だったのだと、
４年程前の事を思い出す。
病名を忘れてしまったのだが、
これは以前通っていた頃にも治療した事のある病気で、
矢張り目を閉じっ放しにしている事も悪い影響を与えるらしく、
治療後もまだ痛みは少しあるようだが、
だいぶ良くなったようで一安心。

一昨日、デイが休みの日の母は非常に元気で、
まぁ元気と書けば聞こえは良いが、
要は非常に喧しく、
こちらが話しかけたり、
身体に触れたりしていないと、
「誰？！」の質問攻めと、
奇声を連発するという久々の五月蝿さで、
ただ話しかけたりすると、
安心するのか落ち着き、
笑う事さえあるという落差。
昨日は一昨日の元気全開で疲れたのか、
デイでも転寝が多かったらしく、
帰宅後も引き続き転寝ばかりで、
五月蝿さから解放。
日によって状態が違うものの、
以前に比べ笑う事も、
会話も意外と成り立つ事も多く、
格段に対応も楽にはなっているが、
それでも微妙に変わる状況に対処できるべく、
心にゆとりを、
体調は万全に、
とセルフケアに気を使う毎日。

１．GENE VINCENT　「The Capitol Collectors Series」
２．THE RUTLES　「The Rutles」
３．FREE DESIGN　「Umbrellas」
４．ジミ・ヘンドリックス feat. ジム・モリスン　「レッド・ハウス〜ライヴ1968」
５．THE TREMELOES　「The Best Of The Tremeloes」
６．スキャンプス　「ロカビリーS.O.S.」
７．GARY GLITTER 「Rock And Roll Gary Glitter Greatest Hits」
８．ALLAN HOLDSWORTH　「Secrets」
９．DAVID CASSIDY　「When I'm A Rock'n'Roll Star: The David Cassidy Collection」
１０．STEVE MORSE　「High Tension Wires」
１１．THREE DOG NIGHT　「The Best Of Three Dog Night」
１２．ザ・ビートルズ　「パスト・マスターズ Vol.2」
１３．THE STOOGES　「Fun House」
１４．STEVIE NICKS　「The Soundstage Sessions」
１５．DANIEL JOHNSTON & JACK MEDICINE　「The Electric Ghosts」
１６．インターポール　「アンティックス」
１７．ジェーンズ・アディクション　「ジェーンズ・アディクション」
１８．ロイヤル・トラックス　「ヴェテランズ・オブ・ディスオーダー」
１９．フリー・キトゥン　「ナイス・アス」
２０．INTERNATIONAL AIRPORT　「Nothing We Can Control」
２１．DAVID SYLVIAN･HOLGER CZUKAY　「Plight & Premonition」
２２．ROBYN HITCHCOCK AND THE EGYPTIANS　「Gotta Let This Hen Out!」
２３．JERRY GARCIA　「Garcia」

本日はロック・コーナー関連の
新着＆再入荷分を計２３枚、
新着コーナーにアップしました。
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周りが熱狂すればするほど、
醒めていくのはヒネクレ者の性なので、
仕方の無い事と自覚しているし、
そもそも歓喜の騒乱的報道は見ないので、
どれほどの騒ぎだったかはいざ知らず。
兎にも角にもサッカー日本代表は、
無事ワールドカップ出場を決定した訳で、
それ自体は喜ばしい事だし、
勿論昨晩の試合は見たのだが、
試合自体にちっとも盛り上がらなかった自分の心に、
驚いてしまった訳である。

周りがお祭り騒ぎになっていけばいくほど、
自分の心が醒めていくという事は、
ワールドカップ時等には良くある事なのだけど、
試合自体を醒めた目で見るという事は、
これまで無かったというのに。

いや、もしかしたら前回のワールドカップ時点で既に、
自分の代表に対する興味は、
かなり減速していたのかもしれない。
ただあの時は試合自体には、
そこそこ興奮はしたはずなのだけど、
昨日の試合等は、
惰性で見ているというか、
ドキドキもハラハラもせず。
この心変わりは何なのだろう？
と自問自答をするものの、
元来、自分の心の内を覗き込むような事はあまりしない性質なので、
人間というのは何とも移り気なものよのう、
と達観したかのように誤魔化し。