オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

29 May

2013年 5月29日新着

1.クラレンス“ゲイトマウス”ブラウン 「ロング・ウェイ・ホーム」
2.EDDY "THE CHIEF" CLEARWATER 「Reservation Blues」
3.JOHN LEE HOOKER 「Chill Out」
4.LARRY GARNER 「You Need To Live A Little」
5.LITTLE MILTON 「Welcome To Little Milton」
6.TAJ MAHAL AND THE HULA BLUES BAND 「Sacred Island」
7.シック 「シック・イズム」
8.KLYMAXX 「Klymaxx」
9.LARRY GRAHAM 「The Best Of Larry Graham And Graham Central Station...Vol.1」
10.スライ&ザ・ファミリー・ストーン 「アンソロジー」
11.ELI "PAPERBOY" REED & THE TRUE LOVES 「Roll With You」
12.RAHEEM DEVAUGHN 「Love Behind The Melody」
13.USHER 「Here I Am」
14.ARETHA FRANKLIN 「Lady Soul」
15.MILLIE JACKSON 「Young Man, Older Woman」
16.STEPHANIE MILLS 「Ultimate Collection」
17.FORCE M.D.'S 「Touch And Go」
18.FULL FORCE 「Guess Who's Comin' To The Crib?」
19.IKE & TINA TURNER 「Greatest Hits Volume Two」
20.SMOKEY ROBINSON 「Where There's Smoke」
21.テンプテーションズ 「マイ・ガール/テンプテーションズ・モータウン・グレイテスト・ヒッツ」
22.THE METERS 「The Very Best Of The Meters」
23.V.A. 「FRONTプレゼンツ ディギン・フロム・ザ・ヴォルツ」

本日はソウル/ファンク関連の
新着&再入荷分を計23枚、
新着コーナーにアップしました。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

事前に用意しておけば良いのは重々承知しているのだが、
毎回、本ブログは新着更新日である水曜日に、
まずメモ帳の下書きでざっと文章を書いて、
その後、何回か読み直しと手直しを加えてから、
ブログにアップという工程をしているのだが、
下書きをする前に、
何週か分のブログを読み直すのも工程の一つ。

ほとんどが介護日記のようになってしまった本ブログだが、
自分としては、
症状の変化等を思い返すのに非常に便利で、
ほんのひと月前とでも状態が変わっているのが見て取れるので、
お読み頂いている方々には何の足しにもならないであろうが、
自分にとっては結構重宝しているのである。

例えば4月3日のブログを読み返すと、
鸚鵡返しとレギュラーの言葉以外を口にした事を喜んでいたり、
先週には金切り声喋りが始まった事が判ったりで、
高々1〜2ヶ月の間で、
大まかな状態は変わらないものの、
細かいところではかなり違ってきているのが判る。

今週は「目が痛い」「目がおかしい」と言う事が増え、
これまでは「痛いよ」と訴えても、
何処が痛いのかは伝えられない事が多かったのに、
はっきりと箇所を言えるようになったのが大進歩で、
但し右か左のどちらかまでは断定できないのは残念。

目を閉じたままにしているからなのか、
目ヤニが出やすく、
それも固まってしまうので、
時折目を開けたり閉じたりした時に痛みが出るのだろうと思うが、
目ヤニを取り除いた後も痛みを訴える事もあり、
少し様子を見る必要がありそうだが、
何故か新たにどこか調子が悪くなるのは、
一ヶ月に一回の往診が終わった頃ばかりで、
タイミング悪過ぎ!
と言ったところで、
母には通じず。
16:48:16 - sammartino - - TrackBacks

22 May

2013年 5月22日新着

1.GRANT GREEN 「Live At The Lighthouse」
2.THE CARLA BLEY BIG BAND 「Goes To Church」
3.EL-P 「High Water」
4.HERB ROBERTSON 「Transparency」
5.JOEL FRAHM WITH BRAD MEHLDAU 「Don't Explain」
6.NUEVA MANTECA 「Afro Cuban Sanctus」
7.ボブ・ジェームス 「プレイン・フッキー」
8.ハイラム・ブロック 「ギヴ・イット・ホワット・ユー・ガット」
9.JACO PASTORIUS 「Live In New York City Volume Two」
10.KIRK WHALUM 「Floppy Disk」
11.NILS GESSINGER 「Ducks 'N' Cookies」
12.RICHARD BONA 「Scenes From My Life」
13.RICHARD BONA 「Munia/The Tale」
14.RICK BRAUN 「Kisses In The Rain」
15.一噌幸弘 「東京ダルマガエル」
16.ELVIN JONES TRIBUTE BANS 「Elvin Jones Tribute Band」
17.片山広明 「そ〜かなあ」
18.坂田明 「MOOKO<蒙古>」
19.ベン・シドラン 「ラヴァー・マン」
20.タック&パティ 「パラダイス・ファウンド」

本日はジャズ/フュージョン関連の
新着&再入荷分を計20枚、
新着コーナーにアップしました。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

段々と鸚鵡返しばかりでなく、
僅かながら意思の疎通ができるようになってきた母だが、
先々週あたりからは、
まだ顔は引きつっているものの、
良く笑うようにもなってきた。
あれだけ症状が進行したので、
兎に角穏やかに過ごしてくれれば、
現状維持でも大満足という感じだったので、
このように状態が回復するとは正直思っていなかった
(とはいえ歩けない、立てない、自分で食事をできない
という運動能力は変わらないのだが)。

2〜3日前からだろうか?
語尾が裏声というか金切り声のような泣き声になるような感じの、
話し方をし始める。
テレビから流れるドラマの音で、
登場人物が泣いているシーン等があると、
「泣いてるよ」とか
「可哀想だね」とか反応するのだが、
その語尾が金切り声のようになるのが気になる。
普通に話していても、
大抵、語尾が金切り声みたいになってしまう。
聴きようによっては甘えているようにも聴こえる。
思い返してみると、
母の状態が悪くなり始めた頃、
デイサービスに通わざるを得なくなった頃だったと思うが、
声の出し方が変わってきて、
妙に可愛い娘ぶったというか、
それまでの喋り方とは明らかに違う、
変な喋り方になった事があったのだが、
今回の金切り声も悪くなる前兆なのか、
それとも回復に向かって症状が戻っていってるのか、
どちらなのか、関係無いのか判らないが、
取り敢えず日々を穏やかに過ごしてもらえる様、
金切り声にも朗らかに対応中。
16:42:34 - sammartino - - TrackBacks

15 May

2013年 5月15日期間限定セール

1.THE BRIAN SETZER ORCHESTRA 「The Dirty Boogie」
2.CHERRY POPPIN' DADDIES 「Zoot Suit Riot」
3.FIVE THIRTY 「BED」
4.OCEAN COLOUR SCENE 「Mechanical Wonder」
5.ポール・マッカートニー 「フレイミング・パイ」
6.ジョン・レノン 「イマジン」
7.JULIAN LENNON 「Mr.Jordan」
8.JULIAN LENNON 「Photograph Smile」
9.ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA 「Out Of The Blue」
10.TOM PETTY AND THE HEARTBREAKERS 「Echo」
11.THE KINKS 「Phobia」
12.TRAFFIC 「Traffic」
13.STEVE WINWOOD 「Refugees Of The Heart」
14.ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ 「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ」
15.LOU REED 「Berlin」
16.LOU REED 「Ecstasy」
17.BANGLES 「Different Light」
18.BANGLES 「Everything」
19.BJORK 「Homogenic」
20.JOAN JETT AND THE BLACKHEARTS 「Up Your Alley」
21.LONE JUSTICE 「Radio 1 'Live In Concert'」 
22.ウェンディ&リサ 「FRUIT AT THE BOTTOM」
23.MARK EITZEL 「West」
24.BRAN VAN 3000 「Glee」
25.LOS LOBOS 「Colossal Head」
26.MORPHINE 「Like Swimming」
27.VIOLENT FEMMES 「Viva Wisconsin」
28.レイン・トゥリー・クロウ 「レイン・トゥリー・クロウ」
29.U2 「War」
30.CROWDED HOUSE 「Recurring D: The Very Best Of Crowded House」

本日はロック名盤、定番、隠れ傑作&良品の
500円未満期間限定セールとして計30枚、
新着コーナーにアップしました。
現品限り、新着コーナー掲載期間(ほぼ一ヶ月)のみのセールとなります。
どうぞよろしくお願い致します。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

当店はオープンして既に8年以上を経過していて、
サイト、Amazon共に販売しているが、
お買い上げ頂いた方々はご存知の通り、
宛名書きは一貫して手書きである。

途中、そろそろ手書きは無理かと思う程、
一日の発送量が多くなった時もあれば、
すっかり平穏無事な昨今と、
色々な時代を経て未だ手書きは続行中である。

これは発送量が少なかった当初から、
二代目プリンタを弟から譲り受け、
インク代が他の機種より高いという、
主に経済的な理由で、
字が下手で筆不精極まりない自分が、
手書きの宛名書きを続行している所以である。

そして、これまでかなりの発送をこなしてきた訳だが、
誤配というのが極めて少なく、
この8年以上という期間でも、
片手に余る程度である。

自分の決して上手くは無い、
いやはっきり言って下手糞で読み辛い文字で、
何故に誤配が少ないのだろう?
有り難い事だが不思議に思っていた訳だが、
先日メール便を配達している人を見かけた時、
その人は結構年配で、
恐らく老眼であろう、
荷物を腕を伸ばし遠い位置に置いて、
宛名を判別している様子を見て、
そうか、あのプリンタや印刷の小さな文字では、
年配の配達員の方にはキツく、
自分の手書きの大きな字は見やすく、
それでいて下手な字は、
印刷された小さな文字のように、
機械的に判断できず、
いちいち判読もしなくてはならない故に、
誤配も少ないのではないか?と思い至った次第。
16:56:07 - sammartino - - TrackBacks

08 May

2013年 5月 8日新着CD

1.BLACK ROB 「Life Story」
2.RAKIM 「The 18th Letter」
3.JIM JONES PRESENTS WEBSTAR 「The Rooftop」
4.MOS DEF 「The Ecstatic」
5.ザ・ノートリアス・B.I.G. 「狂宴〜ザ・ファイナル・チャプター[最終章]」
6.RHYMEFEST 「Blue Collar」
7.ROTTIN RAZKALS 「Rottin Ta Da Core」
8.RUN-DMC 「Together Forever: Greatest Hits 1983-1998」
9.ULTRAMAGNETIC MC'S 「The Best Kept Secret」
10.GHOSTFACE KILLAH AND TRIFE DA GOD 「Put It On The Line」
11.GP WU 「Don't Go Against The Grain」
12.YOUNG GUNZ 「Tough Luv」
13.TASH 「Rap Life」
14.LEATHAFACE/KRAYZIE BONE 「The Legends Underground(Part 1)」
15.DA LENCH MOB 「Guerillas In Tha Mist」
16.DOMINO 「Physical Funk」
17.アイス-T 「ホーム・インヴェイジョン」
18.LIVING LEGENDS(V.A.) 「Legendary Music Volume 1」
19.スキャラブ&ベリー 「アフロ・クラシックス?」
20.XZIBIT 「At The Speed Of Life」
21.JUVENILE 「Juve The Great」
22.SILKK THE SHOCKER 「My World, My Way」

本日、ヒップホップ関連の
新着&再入荷分を計22枚、
新着コーナーにアップしました。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

母は認知症になる前から緑内障を患っており、
視野が若干狭い事等を言い訳にしていたせいか、
何か失敗をしても、
実は認知症の症状だったのに、
こちらも目が悪いせいかと思い、
当初はなかなか認知症ではないか?
と思いが及ばなかった。

その後、母が長年通っていた眼科の医師が辞めるという事で、
別の眼科に通い始めたのだが、
その時、緑内障のせいではないのでは?と言われ、
脳の検査をしたり、
医師を変えてみたりしたが、
結局原因は判らず終いで、
緑内障の治療(点眼)だけは続けていた。

認知症と診断されて以降の介助期間には、
母の目の動きを良く追ってみたのだが、
指さす方向に焦点を合わせるのが難しそうである事は判ったし、
緑内障の検査にも立ち会ったが、
ほとんどゲームのような反射神経を要する検査で、
あのような検査ではとても老人、
特に認知症初期の老人には手に負えないものだと判り、
自分としては眼圧が低い等の緑内障的傾向もあるだろうが、
検査の結果が悪い等の問題や、
実際の生活に影響が出るのは、
矢張り脳の方からの影響だったと今でも思っている。

そんな訳か、
今のように認知症の状態が酷くなる前から、
目を閉じて過ごす事が多い母だったが、
今となっては目を開ける時の方が珍しいくらいで、
目を開けると、
「おぉ、目開けた!」と喜んでしまう程、
目を閉じている時間が長い。

先日はちょうど母の顔を覗き込んでいる時に目を開けたものだから、
珍しく目が合う。
すかさず、
「俺の顔見えた?」
と訊いてみる。
「見えた」と母。
「いい男だった?」
「...(無言、もしくは無視)」
「おじさんだった?」
「おじさんだった。」
「(何だと?!)お兄さんじゃなかった?」と畳み掛けて訊いても、
「おじさんだった。」
とのあまりの正直な回答に撃沈。
道理で最近は道端でチラシを配っている美容院の兄ちゃん、お姉ちゃんが、
チラシをくれる気配すら見せない訳だと落胆する47の春。
16:30:29 - sammartino - - TrackBacks

01 May

2013年 5月 1日新着CD

1.V.A. 「Top Sounds From Top Deck, Vol. 5 SKA-TOLA」
2.BOB MARLEY & THE WAILERS 「Natty Dread」
3.BOB MARLEY & THE WAILERS 「Rastaman Vibration」
4.PETER TOSH 「Captured Live」
5.RITA MARLEY 「We Must Carry On」
6.モーガン・ヘリテイジ 「ワン・コーリング」
7.ビム・シャーマン+ダブ・シンジケート 「リアリティ」
8.ココ・ティー 「ハウ・デム・フレックス」
9.ERNIE SMITH 「After 30 Years Life Is Just For Living」
10.FREDDIE McGREGOR 「Carry Go Bring Come」
11.ジャック・ラディックス 「オープン・リビューク」
12.ラッキー・デューベ 「プリズナー」
13.MATISYAHU 「No Place To Be」
14.ティケン・ジャー・ファコリー 「ティケン・ジャー・ファコリー」
15.ウェイン・ワンダー 「ウィル・ビー・ラヴィング・ユー」
16.BEENIE MAN 「Blessed」
17.THE LONE RANGER 「On The Other Side Of Dub」
18.NINJAMAN 「Original Front Tooth Gold Tooth Gun Pon Tooth Don Gorgon!」
19.SIZZLA 「Stsay Focus」
20.スリーピー・ワンダー 「シャインヘッド・プレゼンツ〜ワン・ナイト・オブ・プレジャー」
21.TIGER 「Bam Bam」

本日、レゲエ・コーナー関連の
新着&再入荷分を計21枚、
新着コーナーにアップしました。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

最早、その存在意義は、
母の介護関連の連絡、
母の友人からの連絡、
携帯での連絡先変更を知らせていない友人からの連絡、
すっかりご無沙汰の親戚からの訃報の報せ、
とその程度しかない家の固定電話。
それも滅多にかかってくる事は無く、
頻繁に電話のベルを鳴らすのは、
要らないセールスの電話ばかり。
おまけに我が家の固定電話の子機は故障していて、
本体のある二階まで、
電話が鳴ったら上がらなくてはならず、
再生確認中にこの作業をしなくてはならないのは、
本当に腹立たしく、
その上、電話を取って「はい」
と言っただけで切られる事も多々あり。
これは恐らく電話セールスの中でも、
マナーの欠片も無い輩の仕業であろう。
認知症が酷くなる前の母のような、
セールスの電話を中々切れない年配の女性を狙って、
断りきれないタイプの相手に、
口八丁手八丁でセールスを成約させようという手合いに違い無く、
自分のような比較的電話セールスの対象としては、
世間一般的には若いとはいえないが、
それでもセールスの対象としては若く、
そのうえ男、
明らかに断る確立100%の発声となると、
電話をかけた方も無駄口を話すのも損とばかりに、
無礼極まりないガチャ切りを敢行。
噴飯やる方ない当方は、
受話器を叩きつける様に置いてからの罵詈雑言も虚しく空を切り、
作業に戻った後も悪態をつき続けるのもしばしば。

という訳でこのパターンの無言電話対策を考えてみたのだが、
今のところ有効なのは、
受話器を取っても無言。
絶対に声を出さない。
逆無言電話。
そうすると向こうは受話器を取ったようなのにおかしいな?
と仕方なく、
「もしもし?」と
という風に先に口を切る。
そうしてからこちらが「はい」と言っても、
そこから流石にガチャ切りという、
そこまで無礼な者は今のところなく、
一応の説明を始めようとするが、
相手が名乗った時点で「結構です」と言って受話器を置く。
ガチャ切りの怒りは無いものの、
それでも仕事を中断させられたという苛立ちは解消されず、
結局は作業に戻った後も悪態をつく事はあるが、
ガチャ切りの時よりは苛々は持続せず、
今のところはこの対応が最良。
16:38:02 - sammartino - - TrackBacks