オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

24 April

2013年 4月24日新着CD

1.ビリー・ライリー 「レッド・ホット・ロカビリー〜ザ・ベスト・オブ・ビリー・ライリー」
2.BOBBY VINTON 「16 Most Requested Songs」
3.RITCHIE VALENS 「The Ritchie Valens Story」
4.BONZO DOG BAND 「Urban Spaceman」
5.CHRIS DEDRICK 「Wishes」
6.ドアーズ 「ハートに火をつけて」
7.THE PEANUT BUTTER CONSPIRACY 「The Great Conspiracy」
8.DAVE STEWART AND BARBARA GASKIN 「Up From The Dark」
9.BILL NELSON'S RED NOISE 「Sound-On-Sound」
10.FRANKIE MILLER 「Standing On The Edge」
11.ジョージ・ベイカー 「ベスト・オブ・ジョージ・ベイカー」
12.V.A. 「Mustn't Grumble The Steve Marriott Memorial Concert 2001」
13.OCEAN COLOUR SCENE 「Moseley Shoals」
14.V.A. 「Mods Mayday 2」
15.ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA 「Zoom」
16.ロン・ウッド&ボー・ディドリー 「ライブ・アット・リッツ」
17.VAN MORRISON 「Hard Nose To Highway」
18.LONE JUSTICE 「Shelter」
19.MARIANNE FAITHFULL 「A Child's Adventure」
20.THE RUANWAYS 「The Best Of The Runaways」
21.スリーター・キニー 「ザ・ホット・ロック」
22.スーパー・ファーリー・アニマルズ 「ラヴ・クラフト」
23.KRAFTWERK 「The Mix」
24.V.A. 「Deadicated」
25.V.A. 「Ciao My Shining Star the songs of mark mulcahy」

本日、ロック・コーナー関連の
新着&再入荷分を計25枚、
新着コーナーにアップしました。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

最近の母の状態は、
先週末あたりから、
食べる量が少し減っているのが気になるが、
デイサービスではきちんと完食しているようだし、
ここのところ自分の作る量が多過ぎという事もあるので、
まぁ、しばらくは作る量を減らして、
完食するかどうか様子を見る事とする。

母の最近の流行の台詞は、
こちらが仕事をしている等して、
母の相手をしないとすぐに、
「誰?」
「何やってるの?」
という問いかけが中心。
これがテレビから流れる音に対して、
劇中の登場人物に対しても、
「誰?」と訊く事もあり、
返事をしてから仕事に戻ってしまうと、
数分も経たずに、
また尋ねられたりと、
結構忙しない。
デイのある日は朝と夜だけなのでまぁ良いが、
デイが休みの土曜と月曜は、
転寝をしていない間中、
この問いかけを連発する事が多いので、
中々放って置けない状況。
それでも結構穏やかは穏やかで、
話しをしている時は結構面白く、
先日も、
「誰?」と訊かれたので、
「てるや」と名を名乗る。
「てるや」と鸚鵡返しで確認する言い方は非常に穏やかで優しく、
安心しているようでホッとするが、
「てるやってお母ちゃんの何?」と訊くと、
「わからん」との返答。
「息子じゃないの?」と言うと、
「息子じゃない!」と答える。
「えっ、息子じゃないの?じゃあ、てるやは何?」と再度訊くと、
「友達!」との回答。
思わず笑ってしまったが、
少しズレた回答も楽しく、
なるべく会話をする時間を増やす様、
毎日を過ごしている。
16:04:01 - sammartino - - TrackBacks

17 April

2013年 4月17日新着CD

1.JAMES TAYLOR 「Gorilla」
2.JAMES TAYLOR 「New Moon Shine」
3.LOUDON WAINWRIGHT ? 「Attempted Mustache」
4.LYLE LOVETT 「Lyle Lovett」
5.LYLE LOVETT 「Live In Texas」
6.ニック・デカロ 「ラブ・ストーム」
7.RUFUS WAINWRIGHT 「Want Two」
8.T BONE BURNETT 「T Bone Burnett」
9.WARREN ZEVON 「Warren Zevon」
10.BONNIE RAITT 「Silver Lining」
11.JUMPIN' JOHNNY SANSONE 「Crescent City Moon」
12.LEON REDBONE 「No Regrets」
13.LONNIE MACK 「Strike Like Lightning」
14.TONY JOE WHITE 「The Best Of Tony Joe White」
15.BILLY BRAGG & WILCO 「Mermaid Avenue Vol.?」
16.THE ORIGINAL CARTER FAMILY 「Can The Circle Be Unbroken」
17.ウィリー・ネルソン 「WHAT A WONDERFUL WORLD」
18.RICHIE HAVENS 「Sings Beatles And Dylan」
19.NINE BELOW ZERO 「Ice Station Zebro」
20.THE SMITHEREENS 「Blown To Smithereens best of the smithereens」
21.GLENN TILBROOK 「Transatlantic Ping Pong」
22.CHRISTY MOORE 「Voyage」

本日、シンガー・ソングライター、アメリカン・ルーツ・ロック、
パブ・ロック・コーナー関連の
新着&再入荷分を計22枚、
新着コーナーにアップしました。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

二度ある事は三度ある、
三度目の正直、
と以上の諺、
どちらが本当か?
どちらのパターンが多いか?
と考えた事のある人もいらっしゃると思うが、
今回は二度ある事は三度あるの話し。

過去二度ほど、
プレスされているCDが中身違いだった事を、
以前に書いている
今回は更に不可解な中身違いの話し。

今回の新着更新の予定の中には、
個人的にも聴きたかった
STEVE FORBERT 「Streets Of This Town」があった。
そして昨日、
再生確認の名の下に、
個人的なリスニング欲求を満たそう等と、
下世話な心を忍ばせて、
曲目表を作成しつつ、
CDを聴き始める。
このアルバムは88年のアルバムで、
いきなり聴こえてきたキーボードの音は、
如何にも80年代後半らしい、
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースを思わすような音。
時代柄といっても、
スティーヴ・フォーバートらしくない音だなと思っていると、
歌い出した声もフォーバートらしくない。
これはヒューイ・ルイスっぽいぞと、
スリーヴに記載されている歌詞と、
歌われている歌詞を照らし合わせて見ても、
全然違う。
何やら「スモール・ワールド!」を連呼している。
そういえばヒューイ・ルイスのアルバムに「スモール・ワールド」ってあったな、
と思い検索。
このアルバムの一曲目はアルバム・タイトル曲。
で歌詞も検索してみると、
矢張り、これは紛う事無きヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの「スモール・ワールド」!
これはCDが入れ替わっているのだろうと、
ラベルをチェックすると、
そこは間違いなくスティーヴ・フォーバートのアルバム。
じぇじぇ、また中身違いかと、
いつものようにPCでCDデータを読み取り確認すると、
ラベルはスティーヴ・フォーバートなのだが、
中身はヒューイ・ルイスのアルバム「スモール・ワールド」。
しかし、これが非常におかしいのだが、
上記でリンクした2008年のブログに書いた過去2回の中身違い/プレスミスは、
同じレコード会社の違うアーティストのアルバムがプレスされていたのだけれど、
今回は、
スティーヴ・フォーバート=ゲフィン、
ヒューイ・ルイス=クリサリス
とレコード会社自体が違う。
同じなのはリリース年が88年というところ。
そんなプレスミスってあるのだろうか?
何とも不可解。
何とも摩訶不思議。
当然の事ながら、
売り物にもなりもせずで、
88年頃のUS盤プレスが、
ゲフィンとクリサリスで同じ工場だったのか?
いつか暇な時にでも調べてみようかと、
斯様に思っている次第。
14:41:02 - sammartino - - TrackBacks

10 April

2013年 4月10日新着CD

1.BAD DREAM FANCY DRESS 「Choirboys Gas」
2.BOO HEWERDINE 「Thanksgivng」
3.LINUS OF HOLLYWOOD 「Let Yourself Be Happy」
4.LLOYD COLE 「Don't Get Weird On Me, Babe」
5.マスターズ・オブ・ザ・ヘミスフィア 「アイ・アム・ノット・ア・フリームドゥーム」
6.V.A. 「ここはブリストル〜ナチュラルなわがままと余韻」
7.ALL GIRL SUMMER FUN BAND 「2」
8.THE CHRIS STAMEY EXPERIENCE 「A Question Of Temperature」
9.HEAVENLY 「Le Jardin De Heavenly」
10.HEAVENLY 「Operation Heavenly」
11.ラヴレス 「ラヴレス危機一髪!!」
12.ザ・ソーンズ 「ザ・ソーンズ」
13.OWSLEY 「The Hard Way」
14.THE SOUP DRAGONS 「Hydrophonic」
15.THE TIMES 「Et Dieu Crea La Femme」
16.ユージン・ケリー 「マン・アライヴ」
17.VELVET CRUSH 「Free Expression」
18.V.A. 「20 Explosive Dynamic Super Smash Hit Explosions!」
19.チェルキンスキー 「CZERKINSKY」
20.JANE BIRKIN 「A La Legere」
21.セルジュ・ゲーンスブール 「ラブ・オン・ザ・ビート」

本日、ネオアコ、ギター・ポップ、フレンチ・コーナー関連の
新着&再入荷分を計21枚、
新着コーナーにアップしました。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

いや〜、今週はボクシング・ウィークで、
月曜には世界戦3試合が行われ、
今度の日曜にはノニト・ドネアとギジェルモ・リゴンドーという、
スーパー・バンタム級の頂上決戦の統一戦があり、
今からドキドキしている次第。
あっ、そういえば、
この前の日曜日にも何か世界戦らしきものがあった模様...。

と、つい亀田長男の事は嫌味ったらしく書いてしまいがちだが、
この日の試合は観なくて良いだろう、
また観終わった後に苛々したくないし、
と当初は完全スルーを決め込み、
ツイッターのタイムライン上で、
試合経過をチェックするに留めておいたのだが、
試合会場では橋下大阪知事も観戦中との事で、
お〜、嫌いなヤツ揃い踏み!
と汚いものは観たくないので、
綺麗な綾瀬はるか主演の大河ドラマを観ていたのだけれど、
あれ、れれれ、
どうも亀田押されているらしい様子が、
タイムラインを流れ始める。
まさか、まさかと、
ついチャンネルを変えると、
既に第7ラウンド。
亀田長男の顔を見るとかなり打たれた模様。
その後も挑戦者のパノムルンレックが、
終始攻める展開で、
ラスト2ラウンドは打ち合いにはなったが、
それでも翌日の新聞記事にあった、
「壮絶な足を止めた打ち合い」というには程遠く、
対亀田長男の過去の試合と比べると打ち合いというレベルで、
前半半分はチェックしていなかったが、
タイムライン上の中継や、
その時点での顔の腫れ、
流血具合等から、
挑戦者の判定勝ちかと思いきや、
そこは亀田長男。
判定には強い。
見事に2対1の判定勝利。
パチパチ(乾いた拍手)。

正直、この試合は全然関心が無かったので、
事前に何も知らなかったので、
ちょっとチェックしてみると、
挑戦者は二転三転して、
試合の三週間前にパノムルンレックに決定したとか、
フライ級を主戦場としていた選手だが
何故かバンタム級の世界ランク入りとか、
今回も間違い無い亀田仕様。
また急遽決まった挑戦者は、
同日セミファイナルに登場した久高寛之選手に、
2010年に本拠地タイで負けている事もあってか、
公開計量の際に亀田長男は、
相も変わらず勇ましいKO宣言をして、
「アカンかったらホラ吹き興毅と呼んでええよ。
次の計量でホラ貝持って秤に乗るわ」
とまで言ったとの事。
更に亀田長男の試合では、
亀田側に甘い採点をする事で知られる、
韓国のマイケル・リーがジャッジに居る等、
矢張り矢張りの亀田仕様。

翌日の世界タイトル3試合はどれも素晴らしい試合で、
特に亀田長男と同じバンタム級のWBC世界チャンピオン、
山中慎介選手と同級1位のマルコム・ツニャカオ選手の試合は、
チャンピオン、挑戦者双方が、
本当の世界戦を行える資格を有した者同士の熱く激しく、
そして何よりもレベルの高い試合であった。

思わず山中選手防衛後に、
ツイッターで「山中 亀田」で検索してみたら、
「山中凄い!亀田と違う」
「山中強い!亀田の試合は何だったの?」
というようなツイートばかりで、
若干気の毒にもなったが、
それも自業自得。
王者に挑戦するのではなく、
無理を通しての王座決定戦での3階級制覇、
格下や引退同然の相手を選んでの試合ばかり。
これじゃ強くなれる訳もないのは道理だが、
そんな中、
「山中の試合を見てると、亀田のパンチの速さがわかりますね」
というトンデモツイートを発見。
プロフィールをチェックしてみると中学生。
見る目の無い子供騙し街道、
未だ驀進中。
これまでにもこの子供騙し路線を、
何度かやり直すチャンスはあったはずだが、
それもせずにズルズルと、
ここまで来てしまった。
一体いつまで下駄を履かせた、
張子の虎路線を続けるつもりなのだろうか?
それは亀のみぞ知る?
16:49:24 - sammartino - - TrackBacks

03 April

2013年 4月 3日新着CD

1.忌野清志郎 「Memphis」
2.仲井戸麗市 「絵」
3.UA 「Sun」
4.ザ・コケッシーズ 「ウイッスル」
5.ザ・サイクロンズ 「レッツ・ゴー!サイクロンズ」
6.サイゲンジ 「saigenji」
7.サニーデイ・サービス 「24時」
8.上々颱風 「心の花」
9.ソウル・フラワー・ウィズ・ドーナル・ラニー・バンド 「マージナル・ムーン」
10.ビブラストーン 「フーディスト村」
11.MIHO HATORI 「Ecdysis」
12.デキシード・ザ・エモンズ 「SOMETHING Dew」
13.デキシード・ザ・エモンズ 「ベリー、ベリー ボッホ」
14.知子のロック 「ルートROCKで待ってなよ」
15.NATHALIE WISE 「Nathalie Wise」
16.中村一義 「太陽」
17.ザ・ハイロウズ 「リラクシン」
18.真島昌利 「夏のぬけがら」
19.ハシケン 「赤い実」
20.バッファロー・ドーター 「I」
21.東川亜希子 「ナミナミ」
22.BLACK BOTTOM BRASS BAND 「Live In New Orleans 2005.Jun」
23.リトル・テンポ 「MUSICAL BRAIN FOOD!」 

本日、日本人アーティスト関連の新着&再入荷分を計23枚、
新着コーナーにアップしました。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

また介護の話しで申し訳ないが、
最近の母の発語は鸚鵡返しが基本で、
それ以外の言葉というと、
「どうしたの?」
「誰?」
「知らん!」
「わからんねぇ」
「うるさい!」
というのは前回書いたが、
それ以外にも、
「何してるの?」
「怖いね」
「ありがとう」
「汚い!」
「痛いよ」
「いたない!(恐らく痛いと汚いがごっちゃになってる)」
もレギュラー入り。
他にも「どうしたの?」「何してるの?」の質問に、
「仕事してるの」と答えると、
「仕事してるの?凄いね」とか「偉いね」
と付け加える事もあり。

一年前のブログを読み返してみると、
去年の4月などはまだ
「お父さんは私の子供です!」
とか意味不明の事を口走ったり、
その頃と比べると、
確かに口数は減っているのだけど、
会話として成り立っている時が多く、
舌が回らなくて解読不明な事を口走る事はあるものの、
明快に意味不明な文章というのは無くなっている模様。

昨夜はテレビのチャンネルを変えていたら、
石川さゆりが歌っている番組をやっていたので、
母は「津軽海峡冬景色」が一番好きだと以前言ってたし、
「天城越え」も好きだったので、
流れるかな?と思いチャンネルを留めたのだが、
運良く「天城越え」も流れ始めたので、
「知ってる?」と訊いてみると、
「知ってる」と、
う〜ん、いつもの鸚鵡返しかなと思うや否や続けて、
「有名!」と言ったので、
思わず大きな声で「おっ〜〜!!凄い!!」
と歓喜。
こちらが喜ぶと矢張り伝わるのか、
母も微妙に微笑むようで、
「笑ってるねぇ〜」と言うと、
「笑ってるね」とこちらは恐らく鸚鵡返し。
14:22:41 - sammartino - - TrackBacks