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オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記
26 December
2012年12月26日新着CD&年末年始のお休みのお知らせ
1.THE DAMNED 「Damned Damned Damned」
2.パティ・スミス・グループ 「ラジオ・エチオピア」
3.パティ・スミス 「ガン・ホー」
4.RAMONES 「Brain Drain」
5.RAMONES 「Loco Live」
6.THE STRANGLERS 「All Live And All Of The Night」
7.G.B.H. 「From Here To Reality」
8.THE MONKEYWRENCH 「Electric Children」
9.V.A. 「Their Sympathetic Majesties Request」
10.スイッチトラウト 「TURN ON MY SWITCH」
11.THE BIRTHDAY PARTY 「Prayers On Fire」
12.フレッシュ・フォー・ルル 「ロング・リヴ・ザ・ニュー・フレッシュ」
13.KITCHENS OF DISTINCTION 「Love Is Hell」
14.THE SISTERS OF MERCY 「Floodland」
15.MADNESS 「One Step Beyond」
16.TERRY HALL 「The Complete Terry Hall」
17.THE NIGHTINGALES 「What A Scream(1980-86)」
18.RICHARD JOBSON 「Ten-Thirty On A Summer Night」
19.XTC 「Black Sea」
20.FOETUS 「Gash」
21.KILLING JOKE 「Night Time」
22.DR. BUZZARD'S ORIGINAL SAVANNAH BAND 「Dr. Buzzards's Original Savannah Band」
本日、パンク、ガレージ、
ニュー・ウェイヴ・コーナー関連の新着&再入荷分を計22枚、
新着コーナーにアップしました。
本日の更新が今年最後の新着更新となります。
どうぞよろしくお願い致します。
またサイトのトップページにも記載しておりますが、
年末年始の発送スケジュールは以下のようになります。
ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。
■2012年■
12/27(木):通常通り午後2時まで当日発送
12/28(金):通常通り午後2時まで当日発送
12/29(土):発送お休み(定休)
12/30(日):午前11時までの返信は当日発送
12/31(月):発送お休み(定休)
■2013年■
1/ 1(火):発送お休み
1/ 2(水):発送お休み
1/ 3(木):発送お休み
1/ 4(金):通常通り午後2時まで当日発送
1/ 5(土):発送お休み(定休)
1/ 6(日):通常通り午後2時まで当日発送
1/ 7(月):発送お休み(定休)
1/ 8(火):通常通り午後2時まで当日発送
上記のように、
通常通り土曜、月曜の休みは変わらず、
加えて正月三が日がお休みとなります。
12/30(日)のみメールのご返信締め切り時間が早くなります。
ご注意下さいませ。
また休み中も変わらずご注文は承っておりますので、
こちらからの返信は若干遅れる場合もあるかもしれませんが、
どうぞ宜しくお願い致します。
新着更新は本日が最後となりますので、
一足先に年末のご挨拶をさせて頂きます。
本年も当ブログを御覧頂き、
誠にありがとうございました。
個人的には、
昨年暮れ頃から急激に悪化した、
認知症の母親の介護に追われた一年で、
8年間借りていた事務所も、
家賃更新となった事もあり引き上げ、
7月から自宅で作業する事にし、
中古CD販売という、
この先やっていけるのかどうか、
非常に怪しい仕事を、
在宅で細々と続けているという毎日で、
多くの時間を介護や家事に費やす、
介護生活がメインの一年でした。
過ぎてみれば早かった一年でしたが、
母の症状も、
周期的に変わるので、
思い返してみると、
あれが一年前?
これが半年前?
とかなり以前の出来事のように思い出すので、
一日一日はゆったりと流れていたようにも感じます。
そんな介護生活のため、
今年からは、
土曜日と月曜日を発送をお休みとさせて頂いたり、
新着更新も昨年途中から引き続き週一回のみと、
お客様には大変ご迷惑をお掛け致しました。
サイトやAmazonマーケットプレイス経由にてお買い上げ頂いた方々には、
改めて御礼申し上げます。
こんな状況の中でも見捨てずに、
定期的にお買い上げ頂いているお得意様の皆様方には、
本当に感謝致しております!
本年も本当にありがとうございました。
来年も引き続きご愛顧頂ければ幸いです。
どうぞ、良いお年をお迎え下さいませ。
19 December
2012年12月19日新着CD&発送お休みのお知らせ
1.坂本龍一 「CHASM」
2.くるり 「ワルツを踊れ」
3.サイゲンジ 「ラ・プエルタ」
4.サニーデイ・サービス 「若者たち」
5.サニーデイ・サービス 「サニーデイ・サービス」
6.曽我部恵一 「ラブレター」
7.ザ・サーフ・コースターズ 「レスプリ」
8.高石ともや 「ファミリー・フォーク12曲集」
9.近田春夫&ビブラストーン 「Vibra Is Back」
10.ディップ・イン・ザ・プール 「KM93.11」
11.ディップ・イン・ザ・プール 「7 なな」
12.デキシード・ザ・エモンズ 「ROYAL LOUNGE」
13.デキシード・ザ・エモンズ 「BAKED AND QUETION」
14.ハイポジ 「カバのオツム」
15.ザ・ハイロウズ 「HOTEL TIKI-POTO」
16.ブラック・ボトム・ブラス・バンド 「ハッピーラッシュ!」
17.三原綱木 「LIVE!」
18.THE FLAMENCO A GO GO 「Fully Fed Freaks」
19.リトル・テンポ 「ケダコ・サウンズ」
20.和田アキ子 「DYNAMITE-A-GO-GO」
21.V.A. 「PROGRESSIVE-MAN “エンケン” TRIBUTE」
本日、日本人アーティスト関連の新着&再入荷分を計21枚、
新着コーナーにアップしました。
また毎週の事ですが、
今週も土曜日と月曜日、
12月22日(土)
12月24日(月)の両日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
相変わらずご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。
選挙結果の事を書こうかと思ったが、
読むに堪えない罵倒、
罵詈雑言等で埋め尽くしてしまいそうなので、
しばし冷静になるまで間を置きたい。
という訳で、
いつものように、
しかし今月は初めて、
母の事を。
このところ、母はかなり状態は良く、
会話も鸚鵡返しは多いとはいえ、
以前に比べると格段と会話が出来ている印象。
「あなたのお名前は何ですか?」
と問うと答えられないけれど、
苗字や名前を呼ぶと返事をするので、
完全に忘れ去っている感じではない。
昨晩に到っては遂に、
フルネームではっきり名前を答えたのには感激。
今年の初めくらいは、
まだ良く喋っていたが、
その頃は意味不明な事や一人芝居、
名前も旧姓で答えるのが多かったので、
実に久々にフルネームを正しく言えた昨晩であった。
笑う事も以前に比べるとかなり増え、
まぁ、笑うといっても微笑む程度が常なのだが、
ついこの間も
「一年以上、髪の毛染めて無いけど、
全然白髪増えてないね。
79歳なのに凄いね、若いね。」と言うと、
「知ってるよ。」と言いながら、
かなりはっきりと嬉しそうに笑い、
流石にこれは嬉しく、
こっちは逆に泣きそうになってしまった。
そんな訳で自分の対応も非常に温厚で、
優しく対応できていた毎日が続いていたのだが...。
今朝、朝食を終えて母に近寄ると、
警察犬並みの嗅覚なのでは?
と昨今は自分を過大評価しているが、
そうでなくとも、
はっきると判るスメルが。
「よ〜し!トイレ行こ!!」
と急いで担ぎ上げてトイレに連れて行くも、
若干間に合わず。
まぁ、この程度は毎度の事なので、
怒ったりはしないのだが、
それから30分以上、
トイレに入ったまま、
「まだ出る」の言葉を信じ、
待ち続けるも続きは出てこない。
デイサービスの迎えもそろそろ来そうだしと、
「もう、出そうにないよね?」
と訊くと、
まるで某大阪市長のように、
前言を撤回。
「もう、出そうにない。」
と答えたので、
トイレから担ぎ上げて炬燵に入りデイの迎えを待つ。
デイの準備を用意していると、
また自分の中の警察犬が「ワンワン!」と吠え出す。
えっ?さっき30分以上トイレに籠ったけど出なかったのだから錯覚?
自分の中の警察犬もたまには間違えるし、
とお尻をチェックして見ると、
もうそこはおぞましい状態に。
まぁ、あまりはっきりとした描写をすると、
食事中にお読みになっている方にご迷惑なので、
外来語で伝えるならば、
いつもはハードな母のクリエイト物が、
今朝は珍しくソフト。
寅さん風にいうなら、
「結構毛だらけ、猫灰だらけ」の後の台詞状態。
さっき30分以上もトイレに籠っていたのに、
トイレから出た途端にこれ?
と思ったら、いい加減腹が立ってしまい、
久々に大きな声を出して罵ってしまったが、
自分では何が起こっているのか判っていない母は、
「な〜に?」と穏やかに訊く母に、
流石に「うるさい!」としか言えず。
「何、怒ってるの〜?」
とまるで他人事のように明るく言うのもスルーしてしまったが、
今思い返すと、
「何、怒ってるの〜?」
等と訊くなんて、
実に久しぶりでは無いか!と、
今更ながらに感激しつつ、
今朝は怒鳴って御免よと、
今更ながらに反省。
12 December
2012年12月12日新着CD&発送お休みのお知らせ
1.THE DIAMONDS 「The Best Of The Diamonds The Mercury Years」
2.DUSTY SPRINGFIELD 「Dusty In Memphis Deluxe Edition」
3.THE GRASS ROOTS 「All Time Greatest Hits」
4.THE MONKEES 「Greatest Hits」
5.THE MOVE 「Something Else From The Move ...Plus!」
6.STEVE HARLEY 「More Than Somewhat ・ The Very Best Of...」
7.PETER GABRIEL 「OVO」
8.AVERAGE WHITE BAND 「Cut The Cake」
9.THE PARTRIDGE FAMILY 「Crossword Puzzle」
10.SEALS & CROFTS 「Greatest Hits」
11.TED NUGENT 「Little Miss Dangerous」
12.ローリング・ストーンズ 「刺青の男」
13.THE KINKS 「UK Jive」
14.VAN DYKE PARKS 「Jump!」
15.アート・ガーファンクル 「レフティー」
16.VAN MORRISON 「The Healing Game」
17.LOU REED 「Transformer」
18.IGGY POP 「Beat Em Up」
19.TODD RUNDGREN 「Runt. The Ballad Of Todd Rundgren」
20.V.A. 「A&M ジャーニー・オブ・バート・バカラック」
21.THE FUCKING CHAMPS 「?」
22.PAVEMENT 「Wowee Zowee」
23.アペンディクス・アウト 「ザ・ナイト・イズ・アドヴァンシング」
24.THE GOOD, THE BAD & THE QUEEN 「The Good, The Bad & The Queen」
25.セリル“ハウスマン”デクロウ 「ニューオーリンズ・サウンド from ギャラクティック」
本日、ロック・コーナー関連の新着&再入荷分を計25枚、
新着コーナーにアップしました。
また毎週の事ですが、
今週も土曜日と月曜日、
12月15日(土)
12月17日(月)の両日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
相変わらずご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。
二週続けてボクシング話しで、
興味の無い方には大変申し訳ないのであるが、
これが語らずに要られるか!
というくらいに
素晴らしい試合だったので、
先週の亀吉くんの塩試合で溜まった鬱憤を、
一括払いで返済し、
その上お釣りで豪邸でも建つのではないか!というくらいの、
もんの凄い試合だったので、
以下ご紹介。
現代のボクシング界が誇るスーパースター、
6階級制覇のフィリピンの英雄、
マニー・パッキャオが、
過去3度の対戦でいずれも判定にまでもつれ込んだ、
4階級制覇のメキシコの天才、
ファン・マヌエル・マルケスと、
4度目の対戦。
双方とも今回こそは完全決着をつけると意気込んだ試合。
手の内を知り尽くした第一級の二人の闘いは、
兎に角両者共にアグレッシヴ。
「一瞬足りとも目を離せない」という、
お決まりの台詞がまさにピッタリの、
怒濤の打ち合いが繰り返され、
3ラウンドには早くもパッキャオがダウン。
5ラウンドには逆にマルケスがダウンという、
ダウンの取り合いが早いラウンドから繰り返され、
迎えた第6ラウンド。
やや優勢に成り始めたパッキャオが攻める。
もうこのラウンドも終わりかと思った2分59秒。
マルケスの狙い済ましたカウンターが炸裂。
攻めていたパッッキャオが、
前に崩れ落ちる。
まさに衝撃の失神KO劇となったのであった。
何はともあれ、
こんな他愛も無い文章での説明を読むよりかは、
どこかにアップされている映像でも見てもらいたいものだが、
勝ったマルケスも天晴れ、
負けたパッキャオも天晴れ。
ボクシングの魅力が詰まった、
まさに第一級の名勝負だった事に間違いは無い。
この試合が素晴らしかったのは、
実力が拮抗する双方が、
お互いに手の内を知り尽くしているにも関わらず、
完全決着を求め、
リスクを顧みず、
攻め合ったというところに、
何よりリスペクトをしたい。
またリスクを顧みず攻める勇気を持っていなくては、
魅力的なボクサーとはいえないと、
個人的には断定してしまいたい。
いや〜、こんな凄い試合を見たのに、
思い出したくも無いが、
先週本ブログで採り上げた試合は、
あれはボクシングであったのであろうか?
ポクシンクとかいう別の競技では無かったのか?
亀吉くんがいくら3階級制覇などと言ったところで、
真の強者との闘いを逃れ続け、
また試合においても、
リスクを顧みず攻める勇気も持ち合わせていない事は、
世間様は騙せても、
お天道様、及び多くのボクシング・ファンは騙せやしないぜ。
ここから一挙に話しは、
今週末の選挙へ。
各メディアの世論調査では自民党の圧勝との予想が、
盛んに訴えられている。
民主党が駄目だったから、
自民党と漠然に考えている人も多い気がするが、
前回の衆院選で勝利した民主党と、
今の民主党は丸っきり別物である事。
兵隊でいえば、
仲間を後ろから撃つような輩に乗っ取られた政党であるので、
民主に見切りをつけるのは良く判る。
だからといって自民で良いの?
原発を推進し、これからも続けるとする自民を信任して良いの?
こんなに景気が悪いのに、
消費税増税法案を民主、公明と共に良しとした自民を信任して良いの?
改憲案では基本的人権を否定し、
自衛隊の国防軍化(及び後に想定しているであろう徴兵制)を、
明記している自民を信任して良いの?
ボクシングの場合は、
リスクを顧みず攻める勇気は魅力となるが、
政治の場合、
リスクを顧みない改革なんてのは、
国民にとっては改悪、害悪でしかないというのを、
維新に投票しようとしている人にも併せて言っておきたい。
何はともあれ、
良〜く考えて棄権せずに、
投票に行って欲しいものである。
05 December
2012年12月 5日新着CD&発送お休みのお知らせ
1.ALBERT COLLINS 「Truckin' With Albert Collins」
2.キャリー・ベル 「ハートエイクス・アンド・ペイン〜1977シカゴ・セッション」
3.LARRY GARNER 「Baton Rouge」
4.LIGHTNIN' HOPKINS 「Nothin' But The Blues」
5.ライトニン・ホプキンス/ジューク・ボーイ・ボナー 「ザ・レガシー・オブ・ザ・ブルース第1集」
6.ピストル・ピート 「エレクトリック・ブルース・ランド〜ブルース・ギター新世紀」
7.ROBERT PETE WILLIAMS 「The Legacy Of The Blues Vol.9」
8.スヌーキー・プライアー 「イン・ディス・メス・アップ・トゥ・マイ・チェスト」
9.シュガー・ブルー 「アナザー・マン・ダン・ゴーン」
10.ドロシー・ラヴ・コーツ・アンド・ジ・オリジナル・ゴスペル・ハーモネッツ 「ゲット・オン・ボード」
11.アリサ・ランドルフ 「アリサ・ランドルフ」
12.JAMES BROWN 「Gravity」
13.JAMES BROWN 「I'm Real」
14.パーラメント 「チョコレート・シティ」
15.THE TIME 「What Time Is It?」
16.ザ・ソウルトゥイスターズ 「スープ・イズ・ホット」
17.マーヴィン・シーズ 「ショウ・ミー・ホワット・ユー・ゴット」
18.OTIS REDDING 「In Person At The Whisly A Go Go」
19.アリスン・ウィリアムズ 「Raw(リアル・ニューヨーク)」
20.ジョス・ストーン 「イントロデューシング・ジョス・ストーン」
21.シャーリー・ブラウン 「ファイアー&アイス」
22.ステイシー・ラティソウ 「パーソナル・アテンション」
23.RHIAN BENSON 「Gold Coast」
24.FIRST CHOICE 「Greatest Hits」
25.WAR 「Peace Sign」
本日、ソウル/ファンク・コーナー関連の新着&再入荷分を計25枚、
新着コーナーにアップしました。
また毎週の事ですが、
今週も土曜日と月曜日、
12月 8日(土)
12月10日(月)の両日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
相変わらずご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。
いや〜、性懲りも無く見てしまいましたな。
亀吉、もとい亀田長男のタイトル戦を。
それというのも、
相手がKO率90%の強豪との事で、
期待をしていたのだけど、
ちょっとネットの海をサーフしてみると、
どうもそウーゴ・ルイスなる選手は、
噛ませ犬相手に勝利を積み重ねてきただけの、
メキシコ版亀田兄弟という有様らしく、
芽生えていた期待は萎んでしまったのだけど、
それでもKO率90%に若干の期待をし、
久々に亀吉くんの試合をチェック(弟達の試合は華麗にスルー)。
亀吉くんは相変わらずの逃犬スタイル。
アナウンサーはアウトボクシングとのたまっているが、
あれではただの消極的で臆病者の逃げ腰スタイルですな。
と思っていたら、
1ラウンドから早くもお得意の頭突き攻撃。
これだけは毎回積極的。
ウーゴくんは何とか頭突きの魔の手は逃れたものの、
どうもKO率90%は矢張り噛ませ相手らしい、
本物感が全然感じられない闘いぶりで、
それでも判定ならウーゴくん有利と思っていたら、
11ラウンドに亀吉くんが盛り返す。
次は最終ラウンドとなった訳だが、
自分としては亀吉くんがリング上で、
気持ちよくお眠りする姿が見たいだけなので、
とてもウーゴくんが最終ラウンドに、
KO率90%の破壊力を発揮とはいきそうになかったので、
観戦は途中ながら終了。
結果はツイッターでいいやと思ったとおりに、
判定では過去の試合で亀田家圧倒的優勢につけた、
ジャッジ3人を擁しては勝てる訳も無く、
それでも今回は不景気のおり、
「ジャッジ3人も接待してられんわ!」
と接待をケチったのか(あくまで想像)、
1人はウーゴ君勝利を判定したものの、
多勢に無勢。
接待攻勢を受けた二人のジャッジ(あくまで想像)は、
いつも通りに亀吉くんの勝ちとして、
思ったように、
ボクシングの醍醐味を微塵も感じさせない、
毎度毎度の塩塩な試合で、
無事勝利を上げた亀吉くん。
出るのは溜め息ばかり。
あ〜あ、時間損したと、
後悔先に立たず(まぁ、半分はツイッター眺めていたが)。
あぁ、それでもツイッター上で、
「亀田」と入力して検索してみると、
意外と純粋に亀吉くんの勝利を喜んでいる方々も多く、
ネットの民意は新聞やテレビだけ見ている層より高いという言い草は、
とてもじゃないが信じられそうに無いと、
来るべき選挙の行方に、
今から戦々恐々としている、
99%側の赤貧中年男性。