オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

02 September

2011年 9月 2日新着CD

1.AL GREEN 「I Can't Stop」
2.BOBBY WOMACK 「Resurrection」
3.オリジナル・サウンドトラック 「110盤街交差点」 
4.DON COVAY 「Mercy Mercy: The Definitive Don Covay」
5.フランク・マッコム 「ザ・トゥルース」
6.JOE 「All That I Am」
7.ルーサー・ヴァンドロス 「ギヴ・ミー・ザ・リーズン」
8.Ne-Yo 「イヤー・オブ・ザ・ジェントルマン」
9.ROBERT KNIGHT 「Everlasting Love」
10.SOLOMON BURKE 「Home Land」
11.STEVIE WONDER 「Characters」
12.CHAKA KHAN 「Classickhan」
13.ヘザー・ヘッドリー 「ディス・イズ・フー・アイ・アム」
14.MARY J BLIGE 「Growing Pains」
15.PEBBLES 「Pebbles」
16.STACY LATTISAW & JOHNNY GILL 「Perfect Combination」
17.AMEL LARRIEUX 「Morning」
18.LO-KEY? 「Where Dey At?」
19.トリナ&タマラ 「トリナ&タマラ」
20.THE WHISPERS 「Songbook Volume One 〜 The Songs Of Babyface」

本日、ソウル・コーナー関連の新着&再入荷を、
計20枚アップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

先日は亀田家長男のボクシングの世界戦があった訳だが、
悔しい事に、
セミファイナル(変換したら蝉ファイナルと出た。秋も近い...)の
清水智信の世界戦挑戦が見たかったので、
セミ目当てで見始めたのだが、
流れでメインイベントも見てしまった。
ふぅ。

試合に関してはさして語る事はない。
相変わらず、どこから連れて来たのか、
世界戦に挑戦できるレベルとは思えない挑戦者。
とはいえ、この挑戦者、
ディフェンスが酷いながらも、
意外と好戦的で頑張ったため、
試合としては成立していたせいか、
最後まで見てしまった訳であるが、
矢張り受けて立つ長男君が悲しい哉、
世界チャンピオンの器で無い事を、
またしても証明してしまった。

ボクシング好きにとっては、
亀田家という存在は、
許し難いのであるが、
それにも増して、
腹が立っていたのは、
彼等に関する報道に対してであったのだが、
福島第一原発の事故以降は、
亀田家に対する報道の怒りなんて、
どーでも良いってくらいに小さなものだったと、
この国のマスコミのあり方には、
絶望するばかりの日々、
皆様方は如何お過ごしでしょうか?

とはいえ、
亀田家の報道の仕方から考えてみても、
このような細かいところがキチンと検証、
報道できないという姿勢というのが、
一時が万事で、
3月の原発事故以降という非常事態時にも、
キチンと検証、報道等できる訳も無く、
やはり報道機関としてのマスコミの使命というものは、
地に落ちてしまった事を、
完全に証明してしまったのであった。

しかしながら、
一時期の亀田バッシング時のような、
皆が向きを替えると、
雪崩を打ったように攻撃を開始する、
横並びのマスコミの苛め体質は、
東電に対しては未だ発令されていないのであった。

15:58:06 - sammartino - - TrackBacks