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オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記
21 February
2011年 2月21日新着CD
1.CHRIS REA 「The Blue Cafe」
2.JAMES TAYLOR 「October Road」
3.ワンス・ブルー 「ワンス・ブルー」
4.ジョン・サイモン 「アウト・オン・ザ・ストリート」
5.MICHAEL FRANKS 「The Art Of Tea」
6.MICHAEL FRANKS 「Dragonfly Summer」
7.JOAN ARMATRADING 「Hearts And Flowers」
8.MICHELLE SHOCKED 「The Texas Campfire Tapes」
9.リチャード・マニュエル 「ウィスパリング・パインズ 〜ソロ・ライヴ」
10.RICK DANKO AND RICHARD MANUEL 「Live At O'Tooles Tavern」
11.THE BLACK CROWES 「Shake Your Money Maker」
12.ブラック・クロウズ 「サザン・ハーモニー」
13.ブラック・クロウズ 「バイ・ユア・サイド」
14.BONNIE RAITT 「Luck Of The Dra」
15.MARCIA BALL, LOU ANN BARTON, ANGELA STREHLI 「Dreams Come True」
16.SCOTT HENDERSON 「Well To The Bone」
17.V.A. 「Common Thread: The Songs Of The Eagles」
18.ALABAMA 「In Pictures」
19.DOUG LEGACY AND THE LEGENDS OF THE WEST 「Hey You!」
20.NICK LOWE 「Basher The Best Of Nick Lowe」
21.ニック・ロウ 「インポッシブル・バード」
22.IAN DURY 「The Lord Upminster」
23.IAN DURY 「4000 Weeks Holiday」
24.NRBQ 「Music's Been Good To You」
25.THE CHIEFTAINS 「Further Down The Old Plank Road」
26.RICHARD AND LINDA THOMPSON 「I Want To See The Bright Lights Tonight」
27.RICHARD THOMPSON 「Hand Of Kindness」
先週は一回も新着更新できず申し訳ございませんでした。
本日、シンガー・ソングライター、
アメリカン・ルーツ・ロック、
パブ・ロック・コーナー関連の新着&再入荷を、
計27枚アップしました。
どうぞよろしくお願い致します。
先週木曜日、
出掛ける前に、
四日市の従姉から電話があり、
叔父の訃報を知り、
金曜日には告別式に出席するため、
急遽四日市に行く事に。
遡って水曜日、
原因は不明だが、
夕食を作っている最中に、
急遽胃腸の具合が悪くなり、
その日の晩は食事を摂らず。
それが功を奏したのか、
体重は68.4キロまで減少。
2年ほど前に、
お隣のご不幸の際には、
一番上のボタンが留められない状態で、
お通夜に出席せざるを得なかった礼服も、
若干キツめではあるものの、
一応ボタンも留まり、
遠路も何とか持ちそうな位の激痩せ状態に!
これぞまさに災い転じて福と成す!!
新幹線で名古屋まで行き、
そこからは近鉄名古屋線で阿倉川というところまで。
神奈川に引きこもっている身としては、
渋谷に出掛けるのも最近ではしんどいというのに、
三重県四日市は遠い、遠過ぎる。
大体、新幹線に乗るのが何年振りであろう?
前の仕事の出張で、
テレビ局の通販番組に立ち会った際の、
大阪行き以来なので、
7年振りくらいか?
そんな訳で木曜の更新準備は、
お出掛け準備と化し、
新着更新はお休みとさせて頂いた次第。
母親は2年前のお通夜で、
2駅隣りに連れて行くのも大変だったので、
とてもじゃないが、
新幹線での遠路は無理と判断し、
今回は家で留守番を担当。
朝9時に家を出て、
昼1時の告別式に出席。
途中、たった十分程度の区間を、
特急に乗ってしまうという、
ネットでの下調べにおける失態はあったものの、
それ以外は特に問題も無く無事到着。
親族席には、
従兄弟の中では一番親しい、
とはいっても既に二十年ぶりくらいの、
子供の頃は世話になった、
たかし兄ちゃんの姿が!
実際のところはたかしというのは本当の名ではなく、
うちの父親が、
父の一番上の兄の長男であるところのこの従兄を、
「たかし、たかし」と呼んでいたせいで、
うちは一家揃ってたかしと認識。
父の死後、だいぶ経ってからだったか、
たかし兄ちゃんの本名はたかしでは無い事が判明したような記憶があるが、
今更呼び名も変えられず、
そこそこ太って老けた従兄に、
「たかし兄ちゃん?」と訊く自分。
「太ったな?」
「それが第一声かよ、たかし兄ちゃん!
そりゃメタボ認定されたけども」
等と突っ込みたくなったが、
葬式の親族席なので、
一応大人しめの会話を続ける中、
驚いた事にたかし兄ちゃんには、
孫が三人いる事が判明!
「孫ってナンだよ?
こちとら子供どころか、
嫁すらおらんぜ!」
と自業自得を棚に上げ言いたくなったが、
何せ葬式の親族席なので、
一応大人しめに会話を続ける。
年の差は十歳くらいと思ったが、
孫って...。
今回亡くなったのは、
父の二番目の兄にあたる叔父で、
この叔父にはそこそこ会ってはいるが、
叔父の娘である二人の従姉とは、
ほぼ四十年ぶりくらい。
告別式の後の火葬場にも一緒に行けるか尋ねられるも、
どうもそこまで行くと、
終了は4時過ぎるらしく、
そうなると帰宅は8時過ぎになりそうなので、
流石にあまり長い時間を、
母親一人にさせておくのも心配なので、
申し訳ないながら、
告別式のみで帰宅する事を告げる。
いくつになっても、
何度出席しても、
矢張り式と名の付くものは苦手で、
どうも自分が結婚をしないのは、
結婚式を避けているのではないか?
等と式に責任転嫁をしつつ、
久々の長文のせいか、
落ちもまとまりも無いまま完。