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オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記
06 May
2010年5月 6日新着CD
1.AFU-RA 「Body Of The Life Force」
2.BOW WOW 「Unleashed」
3.CAM'RON 「Come Home With Me」
4.CHUBB ROCK 「The Mind」
5.CRAIG MACK 「Project: Funk Da World」
6.DRAG-ON 「Hell And Back」
7.RAKIM 「The Master」
8.FU-SCHNICKENS 「F.U. "Don't Take It Personal"」
9.ヘヴィ・D&ザ・ボーイズ 「ブルー・ファンク」
10.JAY-Z 「The Blueprint」
11.JAY-Z 「Unplugged」
12.JAY-Z 「Kingdom Come」
13.ジャングル・ブラザーズ 「V.I.P.」
14.NAUGHTY BY NATURE 「Nineteen Naughty Nine」
15.N★E★R★D 「Seeing Sounds」
16.OL' DIRTY BASTARD 「Return Of The 36 Chambers:The Dirty Version」
17.GHOSTFACE KILLAH 「Supreme Clientele」
18.KILLAH PRIEST 「Heavy Mental」
19.KILLARMY 「Silent Weapons For Quiet Wars」
20.SHYHEIM 「Shyheim A/K/A The Rugged Child」
21.GP WU 「Don't Go Against The Grain」
22.THA DPG(DAZ & KURUPT) 「DPGライヴ+1」
23.TOO $HORT 「Shorty The Pimp」
24.TIBALAND 「Tim's Bio」
25.THE 2 LIVE CREW 「As Nasty As They Wanna Be」
26.V.A. 「Da Cheeba Breaks Mixed by D.J. Kensei」
以上、
本日はヒップホップ関連の、
新&再入荷を計26枚更新しました。
ゴールデン・ウィーク中は、
ボクシングのビッグ・マッチが相次ぎ、
ボクシング好きとしては嬉しい限り。
4/30には日本人世界チャンピオンの2試合。
まさかの長谷川4ラウンドTKO負けに驚くと共に、
両者のこれぞまさに世界チャンピオン同士の闘いという、
高度な駆け引き&技術の応酬、
モンティエルのリスクを負った残り10秒での攻め、
詰めの甘さを微塵も感じさせない怒涛の攻撃に感服。
長谷川の敗戦は悔しいものの、
某亀関連の紛い物ばかり見せられていた事を考えると、
本物のボクシングを堪能できた事は大いに満足。
長谷川戦の後に放映された西岡チャンプの試合は、
若く勢いがあり、
実力の程が知られていない挑戦者のパワー溢れる攻撃を、
ところどころ軽く被弾しつつも、
冷静に伝家の宝刀、左ストレートでダウンを取るところ等、
油の乗った闘いぶりに、こちらも満足。
5/2には5階級制覇のメイウェザーと、
3階級制覇のモズリーとのドリーム・マッチ。
モハメド・アリ、マイク・タイソンは勿論の事、
ウィル・スミス、シュワルツネッガー、
マライア・キャリー、パリス・ヒルトン、マイケル・J・フォックス、
マジック・ジョンソン、カニエ・ウエスト等、
客席を埋め尽くすセレブの多さに、
この試合の注目度の高さが窺い知れるが、
何とオージェイズの3人が、
「フォー・ザ・ラヴ・オブ・マネー」を歌いながら、
メイウェザーの入場を先導!
しかしながら、
客席もメイウェザーの入場に盛り上がりっ放しで、
歌声もかき消されるような感じで、
テレビでもオージェイズについては誰も触れずに、
悲しいばかり...。
試合は2Rにモズリーのパンチがヒットし、
全ラウンドを通じて、
唯一のチャンスが訪れるも決め切れず、
以降は完全に蛇に睨まれた蛙状態のモズリーが、
メイウェザーに、
ジワジワと攻め続けられ、
それでいてダウンを取ろうという、
リスクを負う闘い方はしない、
未だ無敗のメイウェザーの、
嫌らしいながらも、
圧倒的な強さを見せ付けられた試合。
次こそは流れてしまった、
パッキャオとメイウェザーの、
世紀の対決の実現を期待。