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オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記
29 October
2010年10月29日新着CD&明日発送お休みのお知らせ
1.BLACK & BROWN 「File Under Funk」
2.BRAZILIAN GIRLS 「Talk To La Bomb」
3.DIMITRI FROM PARIS 「Sacrebleu」
4.INNER CITY 「Praise」
5.JAZZAMOR 「Lazy Sunday Afternoon」
6.リル・ルイス 「フレンチ・キッス」
7.MASS ORDER 「Maybe One Day」
8.THE NATACHA ATLAS & MARC EAGLETON PROJECT 「Foretold In The Language Of Dreams」
9.ニティン・ソーニー 「ビヨンド・スキン」
10.NITIN SAWHNEY 「Human」
11.V.A. 「Mix The Vibe: DJ Spinna/Eclectic Mindset」
12.V.A. 「Vibes latin vibes: lounge selection」
13.V.A. 「Chill Out Cafe volume tre」
14.V.A. 「ソーシャル・ビーツ・プレゼンツ・ジャズ・アンド・ビヨンド」
15.BRIAN ENO 「The Drop」
以上、本日はその他コーナー関連の
新着&再入荷を計15枚アップしました。
誠に勝手ながら明日10月30日(土)は、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。
また通常お休みを頂いている日曜日の、
ゆうメールの発送は、
10月31日(日)は承りますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
午前中は母親の病院の付き添いと、
ついでに自分もインフルエンザの予防注射を。
毎月一回だけの通院なのだが、
今月は母親に風邪をうつしてしまったので、
既に三回目の通院。
今月は自分も酷い風邪をひいたり、
うつしたりで、
すっかり更新回数、枚数共、
予想外の少なさで終了。
何とか来月は通常通り、
いや通常以上に更新できる様、
頑張りたいと思っております。
26 October
2010年10月26日新着CD
1.TAJ MAHAL 「Maestro」
2.THE GAP BAND 「Round Trip」
3.THE NATION FUNKTASIA 「In Searh Of The Last Trump Of Funk」
4.MORRIS DAY 「Color Of Success」
5.アレキサンダー・オニール 「ラヴァーズ・アゲイン」
6.AL GREEN 「Let's Stay Together」
7.CURTIS MAYFIELD 「Got To Find A Way」
8.CHAKA KHAN 「Come 2 My House」
9.CHAKA KHAN 「Funk This」
10.グラディス・ナイト&ザ・ピップス 「イマジネーション」
11.GERALD LEVERT 「Private Line」
12.THE O'JAYS 「For The Love...」
13.112 「112」
14.THE TEMPTATIONS 「Temptin' Temptations」
15.ネイト・ジェームス 「キングダム・フォールズ」
16.シャーデー 「プロミス」
17.SADE 「Stronger Than Pride」
18.シャーデー 「love deluxe」
19.SADE 「Lovers Rock」
20.V.A. 「スタックス・ライヴ〜メンフィス・ソウルの黎明」
以上、本日はソウル/ファンク関連の
新着&再入荷を計20枚アップしました。
スカパーやBS民放の感想は次回以降にして、
何はともあれ、
日曜日のWOWWOWフェスティバル!
「THIS IS BOXING」の大会名に恥じない、
西岡利晃チャンピオンの5度目の防衛戦に、
ホルヘ・リナレスの日本での復帰戦、
ローマン・ゴンサレスのライト・フライ級暫定王座決定戦等、
豪華な顔ぶれが集結した、
まさにこれぞボクシング!の
出し惜しみ無しの大会。
昨年のWOWフェスは生放送では見れず、
翌日のボクシング放送枠の中で見たが、
今年は5時には一旦仕事を終えテレビの前に。
(試合の合間を突いて、
この日は手抜きで御免の、
一人鍋セット×2で夕食を拵える。)
ロマゴンの勝気で圧倒的な強さ、
リナレスの美しくも圧倒的な強さ、
そして西岡チャンプの、
34歳という、
ボクサーとしては厳しい年齢である事を感じさせない力強さ、
技術、メンタルと、
どれを取ってもピカイチの、
これぞ世界チャンピオンの闘いぶりに感服。
また挑戦者レンドール・ムンローが良かった。
英国からファンが駆けつけるほどの、
人気者の英国チャンピオンは、
最早ボクシング一本で暮らせるのに、
未だゴミ収集の仕事を続ける労働者階級の英雄。
類稀なる打たれ強さ、回復力、そして何より強い精神力で、
最終ラウンドまで倒れない倒れない。
終わってみれば、
西岡チャンプの圧倒的な技術力の前に完敗ではあったが、
何があるかは判らないリアル・ボクシングの世界は、
最終ラウンド終了まで、
手に汗握る事しきり。
判定が出た後も西岡チャンプの勝利を認め、
拍手をする等の紳士的な態度も好感が持てたが、
リングを降りる直前に、
突如として号泣。
何も出来なかった自分に腹を立てたのか、
コーナーポストを激しく殴りつけ、
泣きながらリングを降りていくムンローを、
庇うリング下の英国人サポーターという光景に、
個人的には、
西岡チャンプに対してと負けず劣らずの大拍手を。
そんなボクシング三昧の夜に、
復活が待たれる長谷川穂積選手の、
ブログに訃報が。
長谷川選手の試合にも、
いつも来場していた闘病中のお母様が亡くなられたとの事。
長谷川選手の勝利に、
号泣されていたお母様に向かって、
「めっちゃ泣いてるやん。」
とマイクで突っ込んだ試合後の模様等も思い返しながら、
ブログを読んで、
こちらも涙。
素晴らしいボクサーを産み育ててくれた事を感謝すると共に、
ご冥福をお祈り致します。
21 October
2010年10月21日新着CD
1.JAMES TAYLOR QUARTET 「Message From The Godfather」
2.AMY WINEHOUSE 「Back To Black」
3.K.U.K.L. 「The Eye」
4.ジュリー・クルーズ 「フローティング・イントゥー・ザ・ナイト」
5.MARI WILSON 「The Rhythm Romance」
6.アート・リンゼイ 「プライズ」
7.GOD IS MY CO-PILOT 「Speed Yr Trip」
8.GUIDED BY VOICES 「Alien Lanes」
9.GUIDED BY VOICES 「Mag Earwhig!」
10.PERRY FARRELL'S SATELLITE PARTY 「Ultra Payloaded」
11.NIRVANA 「Nevermind」
12.COLONEL LES CLAYPOOL'S FEARLESS FLYING FROG BRIGADE 「Live Frogs-Set 1」
13.THE REPLACEMENTS 「Don't Tell A Soul」
14.REVEREND HORTON HEAT 「Space Heater」
15.スケルトン・キー 「ファンタスティック・スパイクス・スルー・バルーン」
16.SUPERCHUNK 「On The Mouth」
17.THE FRATELLIS 「Costello Music」
18.HIGH LLAMAS 「Cold And Bouncy」
19.STEREOLAB 「Emperor Tomato Ketchup」
20.ステレオラブ 「ドッツ・アンド・ループス」
以上、本日はロック・コーナー関連の
新着&再入荷を計20枚アップしました。
これまで使用していたプロバイダ(の関連会社?)が、
いつまでもADSL回線のままの我が家に対し、
しつこく光回線にしないか?
という電話勧誘を断っても断ってもしてくる度に、
イライラしていたのだが、
地元のケーブルテレビの光回線にすると、
使用中のADSL料金よりも安くなると同時に、
我が家をケーブルテレビ化する事で、
地デジ対応問題も同時にクリア。
電話もIP電話なのに、
常に取られるNTT回線使用料に、
狭量な当方はイライラしていたのだが、
ケーブル電話にする事で、
その料金もクリアという事で、
月々の視聴料はかかってしまうが、
これまでの支払いと鑑みて、
さほど料金が高くなる訳ではないと、
地元ケーブルテレビの導入を虎視眈々と狙っていた当方。
遂に工事料金10500円也。
という安価工事が我が家近くにて実施されるとの報が入り、
この度、ケーブルを導入するに相成った訳だが、
流石に美味しい話しには理由があるもので、
当初は地デジ民放とBSだけが視聴可能な安価なコースに入る事を計画していたものの、
この価格での工事では、
約1年ほどの間、
スカパーもセットにしたコースに入らないといけないという。
現在契約しているWOWOWも来年4月まで年間払いで支払い済みで、
それ以降は契約更新しないつもりであったのは、
ほとんどテレビを見ない生活になったからであったが、
サッカーやボクシング等に関しては率先して見る当方、
また、ほぼテレビが友達と化している老母のためにも、
流石にテレビが一切見れなくなるのは困るし、
でもスカパーは要らんなぁとは思ったものの、
アンテナやチューナーを購入〜工事しての地デジ化は、
何とも考えただけでうんざりしてしまったので、
1年のみで辞めればいいかと、
安価な工事費に負けて契約し、
先週、ケーブル導入工事を完了。
さて、それでは本日の本題、
スカパーやらBS民放を少しばかり見た感想を書こうかと思ったが、
導入までの経緯ですっかり長くなってしまったので、
また次回にでも。
18 October
2010年10月18日新着CD
1.ジェブ・ロイ・ニコルズ 「ジャスト・ホワット・タイム・イット・イズ」
2.JIMMY BUFFETT 「License To Chill」
3.JULES SHEAR 「The Great Puzzle」
4.MICHAEL FRANKS 「Barefoot On The Beach」
5.RUFUS WAINWRIGHT 「Poses」
6.テッド・レノン 「ウォーター&ボーンズ」
7.WARREN ZEVON 「Mutineer」
8.ザ・ブラック・クロウズ 「ライオン」
9.DR. JOHN 「Gumbo」
10.Gラヴ 「ハッスル」
11.LEON RUSSELL 「Hank Wilson's Back!」
12.ORLEANS 「Waking And Dreaming」
13.TONY JOE WHITE 「The Heroines」
14.DOLLY PARTON 「The Grass Is Blue」
15.MERLE HAGGARD 「A Tribute To The Best Damn Fiddle Player In The World(Or, My Salute To Bob Wills)」
16.DOUG SAHM 「Juke Box Music/The Last Real Texas Blues Band」
17.ニック・ロウ 「インポッシブル・バード」
18.ジョン・ハイアット 「ウォーク・オン」
19.PAT DINIZIO 「Buddy Holly」
20.THE CHIEFTAINS 「Water From The Well」
以上、本日はシンガー・ソングライター、
アメリカン・ルーツ・ロック、パブ・ロック・コーナー関連の
新着&再入荷を計20枚アップしました。
先週14日は、
自宅の地デジ化に伴う、
ケーブルテレビの導入/工事の関係で、
発送のお休みを頂戴した訳で、
今週まとめて、
先週の休み分を取り戻すべく、
新着更新を連発しよう等と企んでいたが、
月曜夜あたりから喉が痛くなったと思った時には遅く、
あまりに進行の早いウィルスに敗退。
すっかり風邪をこじらせてしまい、
13、14日と2日間も完全休業する始末。
14日の工事は予定通り行ってもらい、
マスク着用で応対をしていたのだが、
工事完了後は昼寝、夜寝と寝て過ごし、
ほぼ完治したと思ったら、
今度は母親にうつしてしまったようで、
15日には母親を病院に連れて行く等で、
結局先週は仕事に割けた時間は僅かで、
本日の新着更新もいつもと変わらぬ20枚のみ。
昭和一桁戦中派と合成着色料世代の免疫力の差か、
早めに病院に行ったのが良かったのか、
母親はこじらせる事無く済みそうで一安心。
今週の次回更新は木曜と、
結局、更新回数も週2回と変わらず、
先週分の挽回はできないままですが、
先週末より完全復帰し、
元気に仕事しておりますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
08 October
2010年10月 8日新着CD
1.DIGABLE PLANETS 「Blowout Comb」
2.FAT BOYS 「Coming Back Hatd Again」
3.TERROR SQUAD 「True Story」
4.GANG STARR 「Full Clip: A Decade Of Gang Starr」
5.KANYE WEST 「The College Dropout」
6.KANYE WEST 「Late Registration」
7.BLACK STAR 「Mos Def & Talib Kweli Are Black Star」
8.MOS DEF 「Black On Both Sides」
9.ONYX 「All We Got Iz Us」
10.RAMPAGE 「Have You Seen?」
11.REDMAN 「Whut? Thee Album」
12.THE ROOTS 「Illadelph Halflife」
13.RUN-D.M.C. 「King Of Rock」
14.METHOD MAN 「Tical 2000: Judgement Day」
15.METHOD MAN 「Tical 0: The Prequel」
16.GHOSTFACE KILLAH 「Fishscale」
17.KURUPT 「Space Boogie: Smoke Oddessey」
18.DR. DRE 「2001」
19.KNOC-TURN'AL 「The Way I Am」
以上、本日はヒップホップ関連の
新着&再入荷を計19枚アップしました。
ペルーの作家バルガス・リョサが、
ノーベル文学賞を受賞したニュースを新聞で知る。
リョサの作品は、
「都会と犬ども」を20代のサラリーマン時代、
同僚に借りて呼んで、
非常に感激し、
これは自分用に買い直さなくては!
と思い探すものの、
インターネット等、
普及する以前の昔、昔のお話し。
程なく絶版になった事を知り、
古本屋等も探すも、
中々、縁が無く、
今に至っている。
当時はじっくりと読書にあてる時間もあり、
小説を読む時は、
その世界にあった音楽をかけながら読むという事をしていたのだが、
この骨太な青春小説の世界と、
フォーク・ロック時代の初期のバーズの音楽が、
個人的にピタリとハマり、
この本を読んでいる間は、
バーズの初めの2枚のアルバムを繰り返し聴きながら、
読んでいたのを今でも思い出す。
是非とも再読したいので、
ノーベル文学賞受賞という、
この機会に是非とも、
文庫化を希望!!