１．JIM JACKSON　「Volume 2(28 August 1928 to February 1930)」
２．LITTLE WALTER　「The Best Of Little Walter」　
３．MUDDY WATERS　「The Best Of Muddy Waters」
４．COMMODORES　「United」
５．CON FUNK SHUN　「The Collection」
６．JAMES BROWN　「Live At The Apollo Part 1」
７．GINUWINE　「Back ? Da Basics」
８．GERALD ALSTON　「Gerald Alston」
９．ジョージ・ペタス　「ジス・イズ・ユア・ナイト」
１０．MARVIN GAYE　「Midnight Love」
１１．PERCY SLEDGE　「The Best Of Percy Sledge」
１２．BETTY WRIGHT　「4u2njoy」
１３．ドナ・サマー　「アナザー・プレイス・アンド・タイム」
１４．グレイス・ジョーンズ 「バレットプルーフ・ハート」
１５．MAVIS STAPLES　「The Voice」
１６．スモーキー・ロビンソン　「グレイテスト・ヒッツ」
１７．THE DIRTY DOZEN BRASS BAND 「The New Orleans Album」
１８．V.A.　「The Stax/Volt Revue　Hit The Roaqd Stax　Volume 3 Live In Europe」

以上、
本日はソウル／ファンク関連を計１８枚、
新＆再入荷致しました。

ＣＤが出始めた頃、
アナログでリリースしていたものをＣＤ化する際に、
結構いい加減なリリースをしていたものが多々あり、
パッと思い出すのは、
プリンスの『1999』で、
89年盤の国内盤は、
何故か「D.M.S.R.」の一曲をカットした10曲（本来は11曲）収録という、
収録時間の関係も無さそうなのに、
一体何で？といういい加減盤だったが、
今回入荷のジェームス・ブラウンのライヴ名盤『ライヴ・アット・ジ・アポロ』も、
更にその上を行く酷さ。

本来のタイトルは『Live At The Apollo Volume ?』で、
アナログ２枚組だったものを、
強引にもそれぞれ一枚のＣＤで別売。
今回入荷の『Live At The Apollo Part 1』という、
そもそもそんなタイトルのオリジナル・アルバムは無い訳で、
そのアナログ１枚目だけを、
単独で販売していたという、
タワけた行い。

その後はデラックス・エディション等リリースされ、
本ＣＤの存在価値はすっかり無くなり、
今回入荷のＣＤも哀れカット盤（裏ジャケにパンチ穴あり）。

しかしながら、
一番情けないのは、
そんな仕様とは思わず、
仕入れてしまった自分の間抜けさであるが、
取り敢えず予告編的に、
半分だけでも聴きたいというご奇特な方がいらっしゃったら、
もしくはＪＢコレクターで、
このブツだけは持っていなかったという方等いらっしゃたら、
是非当店サイトの新譜コーナーをご覧頂ければ幸いである。