１．DUKE ELLINGTON 「Jazz Caravan」
２．エロール・ガーナー　「イージー・トゥ・ラヴ」
３．WORLD SAXOPHONE QUARTET 　「Live In Zurich」
４．WORLD SAXOPHONE QUARTET AND AFRICAN DRUMS　「Metamorphosis」
５．ドン・バイロン　「ウェディング・ダンス〜ドン・バイロン・プレイズ・ザ・ミュージック・オブ・ミッキー・カッツ〜」
６．GREG OSBY　「Symbols Of Light(A Solution)」
７．チック・コリア＆オリジン　「チック・コリア＆オリジン」
８．DAN SIEGEL　「Along The Way：　The Best Of Dan Siegel」　
９．デイヴ・グルーシン　「シネマジック」
１０．EVERETTE HARP　「Everette Harp」
１１．LEE RITENOUR 「Alive In L.A.」
１２．レニー・ホワイト　「レンドラーズ・オブ・スピリット」
１３．LONNIE LISTON SMITH & THE COSMIC ECHOES　「Expansions」
１４．LYLE MAYS WITH MARC JOHNSON AND JACK DeJOHNETTE 「Fictionary」
１５．V.A. 「GRP & KBLX Present The Quiet Storm」
１６．東京アンサンブル・ラボ　「ブレス・フロム・ザ・シーズン」
１７．DRIVE BAND　「CONFUSION」
１８．松岡直也＆ウィシング　「ダンソン」
１９．松岡直也　「MAJESTIC」

以上、
本日はジャズ／フュージョン・コーナー関連を計１９枚、
新＆再入荷致しました。

本日入荷のデイヴ・グルーシン「シネマジック」は、
グルーシンが手掛けた映画音楽を自ら再演した作品で、
「黄昏」「天国から来たチャンピオン」「トッツィー」等、
懐かしい映画音楽を演奏しているのだが、
その中に「チャンプ」が入っていたのには思わず遠い目．．．。

「チャンプ」は、
ジョン・ヴォイトとフェイ・ダナウェイが主演した、
お涙頂戴モノのボクシング映画で、
当時中学生だった自分は、
まだ小学生だった弟を連れて、
生意気にもロードショーで見に行ったのであった。

当時は名画座がそこかしこにあり、
中学生の自分は４００〜５００円で、
２本３本と映画が見られる名画座には、
足繁く通ったものであるが、
弟を映画に連れて行くと、
母親が小遣いをくれたので、
弟と一緒の時は、
わざと高いロードショーを選んで見に行っていた。

「チャンプ」を見たのは、
今は渋東シネタワーになっている渋谷スカラ座で、
当時は一階に渋谷東宝、地下に渋谷文化、
確かスカラ座は４階だったと記憶している。
エレベーターが混むからなのか、
映画が終わった後は、
裏の非常階段のようなところを降りていくのが、
映画の余韻が急激に醒めるなぁと、
いきなり現実に引き戻される感じで興醒めだったが、
それにしても中学生の頃に映画館で見た映画は、
どうしてこうも良く覚えているのだろう？
どこに誰と何を見に行ったとか、
未だにほとんど覚えていて、
懐かしい限りだが、
すっかり映画館と無縁の暮らしになっている現在だが、
今は無き映画館を思い出していたら、
久々に映画館で映画を見たくなってしまった。

１．V.A. 　「JUSTA RECORD Presents "Jamaican Good-Good Oldies Series" Nice & Easy Rock Steady」
２．KNOWLEDGE & EARTH ANGEL 「Tell Me Something」
３．トゥーツ・アンド・ザ・メイタルズ　「ファンキー・キングストン」
４．COCO TEA 「Can't Stop Coco Tea」
５．グレゴリー・アイザックス　「ナイト・ナース」
６．GREGORY ISAACS 「The Unforgetable」
７．BEENIE MAN 「Kingston To King Of The Dancehall」
８．シャバ・ランクス　「ジャスト・リアリティ」
９．SIZZLA 「Da Real Thing」
１０．スプラガ・ベンツ　「リヴ・グッド」
１１．リントン・クウェシ・ジョンソン　「メイキング・ヒストリー」
１２．V.A. 「Joe Gibbs Rare Grooves - For Lovers Only」
１３．V.A.　「ベスト・オブ・ブラック・スコーピオ Pt.3 D.J.s」
１４．V.A. 「Strictly The Best Volume 33」

以上、
本日はレゲエ・コーナー関連を計１４枚、
新＆再入荷致しました。

久々に梱包＆発送作業が多めで、
ここのところは控えめな数ばかりだったせいか、
すっかり時間を取られ、
新着更新時間が少し遅くなってしまった。
本日発送する事が事前に判っていたお客様の発送分もあったのだから、
前もって準備をしておけば良いものを、
当日にやろうとするから、
偶然にもご注文が集中して慌てるという失態。
そろそろ今晩の夕飯も考えなければならないし、
買い物にも行かなくてはならず、
無愛想ながら本日はこのへんでお開きという事で．．．。

１．ORIGINAL MOTION PICTURE　SOUNDRACK 「Kelly's Heroes/The Cincinnati Kid」
２．V.A. 「メッティ・ウナ・ボッサ・ア・セナ」
３．ERIC IDLE　「Eric Idle Sings Monty Python」
４．APHEX TWIN　「Selected Ambient Works 85-92」
５．DAFT PUNK　「Discovery」
６．kaoru inoue presents chari chari　「in time」
７．KENNY "DOPE" PRESENTS THE BUCKETHEADS　「All In The Mind」
８．ザ・プロディジー　「オールウェイズ・アウトナンバード、ネヴァー・アウトガンド」
９．TEN CITY　「Foundation」
１０．TEN CITY　「State Of Mind」
１１．DJ ALEX(V.A.)　「SHIBUYA FLAVAS」
１２．V.A.　「Grand Gallery Presents AM10:00」
１３．V.A.　「Trip Do Brasil」
１４．V.A.　「A History Of SCHEMA　numero uno」
１５．V.A.　「The Sex, The City, The Music - Istanbul」
１６．PLUNDERPHONICS 「Plunderphonics 69/96」

以上、
本日はサントラ、及びその他コーナー関連を計１６枚、
新＆再入荷致しました。

ほぼ30年近くにわたって、
母親が通っていた体操教室を、
本日を最後に辞める事となった。

別に身体の調子が悪いとか、
そういう訳ではないので、
20分近くかけて歩いて行く等、
それだけで充分に健康的なので、
自分としてはまだ続けた方が良いと思っていたが、
どうもここのところ行くのを嫌がっていたので、
ストレスを溜め込んでまで、
続けてもしょうがないと、
昨日、教室の先生に電話し、
本日を最後にする事を決めた。

行きは自分が教室まで送っていたのだが、
帰りは迎えに行けないので、
教室の仲間の方が送ってくれていたのだが、
それが申し訳無いと感じるようで、
また教室には一人、
学歴自慢、子供自慢、孫自慢の婆ぁがいるようで、
そいつがどうも座の中心となって、
一人で喋っているらしく、
話しの輪にも入れなくツマラないというのが、
原因のようだ。

今では近くのドラッグストアに買い物に行くくらいしか、
外に出ていないので、
週一回のこの教室は、
結構貴重な運動の時間だったのだが、
これからは別に運動の機会を設けるなり、
もっと他人と会う機会を作らなくてはと考えているが、
何はともあれ、
30年近く頑張ったのだから、
今日はケーキでも買って、
長年の頑張りを労おうかと思っている。

１．WILLY DEVILLE 「Horse Of A Different Color」
２．TALKING HEADS 「Naked」
３．CURSE/SILENT PRAYER　「From A Curse To A Silent Prayer」
４．ロング・ビーチ・ダブ・オールスターズ　「ライト・バック」
５．SKARHEAD　「Drugs, Money, Sex.」
６．THE CYNICS　「Here We Are」
７．V.A.　「26 Excellent Estrus Sizzlers Sampler」
８．ギターウルフ　「ジェット ジェネレーション」
９．ULTRAVOX　「Quartet」
１０．NICK CAVE AND THE BAD SEEDS　「Let Love In」
１１．THE BLOW MONKEYS　「Choices: The Singles Collection」
１２．ADAM ANT　「Vive Le Rock」
１３．JOE JACKSON　「Jumpin' Jive」
１４．KILLING JOKE　「Extremities, Dirt and Various Repressed Emotions」
１５．キリング・ジョーク　「パンデモニアム」
１６．KILLING JOKE　「Democracy」

以上、
本日はパンク、ガレージ、ニュー・ウェイヴ・コーナー関連を計１６枚、
新＆再入荷致しました。

ニュース、天気予報等では、
まだ報じられていないようであるが、
敏感な同胞方は既にお気付きであろうと思われるが、
どうも先週あたりから
毎年恒例の春のイベント、
スギ花粉の飛散が、
関東南部では始まったようである。
恐らくまだ微量に過ぎないのであろうが、
最早30年選手の、
超ヴェテラン花粉症プレイヤーの自分としては、
敏感にも花粉をキャッチ。
目の痒みやら、
あまりポピュラーでは無い症状で、
花粉症の因果関係も断定はできないが、
手足の冷え等も始まってしまい、
恒例のイベントといえども、
「よっ！待ってました！！」
と歓喜の声を上げる代物では当然無く、
春の到来を前にして、
往来にはスギ花粉舞い始め、
早くも春の過ぎ去るのを待つ毎日の到来。

１．JIM JACKSON　「Volume 2(28 August 1928 to February 1930)」
２．LITTLE WALTER　「The Best Of Little Walter」　
３．MUDDY WATERS　「The Best Of Muddy Waters」
４．COMMODORES　「United」
５．CON FUNK SHUN　「The Collection」
６．JAMES BROWN　「Live At The Apollo Part 1」
７．GINUWINE　「Back ? Da Basics」
８．GERALD ALSTON　「Gerald Alston」
９．ジョージ・ペタス　「ジス・イズ・ユア・ナイト」
１０．MARVIN GAYE　「Midnight Love」
１１．PERCY SLEDGE　「The Best Of Percy Sledge」
１２．BETTY WRIGHT　「4u2njoy」
１３．ドナ・サマー　「アナザー・プレイス・アンド・タイム」
１４．グレイス・ジョーンズ 「バレットプルーフ・ハート」
１５．MAVIS STAPLES　「The Voice」
１６．スモーキー・ロビンソン　「グレイテスト・ヒッツ」
１７．THE DIRTY DOZEN BRASS BAND 「The New Orleans Album」
１８．V.A.　「The Stax/Volt Revue　Hit The Roaqd Stax　Volume 3 Live In Europe」

以上、
本日はソウル／ファンク関連を計１８枚、
新＆再入荷致しました。

ＣＤが出始めた頃、
アナログでリリースしていたものをＣＤ化する際に、
結構いい加減なリリースをしていたものが多々あり、
パッと思い出すのは、
プリンスの『1999』で、
89年盤の国内盤は、
何故か「D.M.S.R.」の一曲をカットした10曲（本来は11曲）収録という、
収録時間の関係も無さそうなのに、
一体何で？といういい加減盤だったが、
今回入荷のジェームス・ブラウンのライヴ名盤『ライヴ・アット・ジ・アポロ』も、
更にその上を行く酷さ。

本来のタイトルは『Live At The Apollo Volume ?』で、
アナログ２枚組だったものを、
強引にもそれぞれ一枚のＣＤで別売。
今回入荷の『Live At The Apollo Part 1』という、
そもそもそんなタイトルのオリジナル・アルバムは無い訳で、
そのアナログ１枚目だけを、
単独で販売していたという、
タワけた行い。

その後はデラックス・エディション等リリースされ、
本ＣＤの存在価値はすっかり無くなり、
今回入荷のＣＤも哀れカット盤（裏ジャケにパンチ穴あり）。

しかしながら、
一番情けないのは、
そんな仕様とは思わず、
仕入れてしまった自分の間抜けさであるが、
取り敢えず予告編的に、
半分だけでも聴きたいというご奇特な方がいらっしゃったら、
もしくはＪＢコレクターで、
このブツだけは持っていなかったという方等いらっしゃたら、
是非当店サイトの新譜コーナーをご覧頂ければ幸いである。