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新着案内ついでに日記

08 September

9月 8日新着CD

1.MICHAEL NYMAN 「Live」
2.MICHAEL NYMAN 「After Extra Time」
3.オリジナル・サウンドトラック 「ザ・コミットメンツ」
4.ORIGINAL SOUNDTRACK RECORDING 「Night On Earth」 
5.MUSIC FROM THE MOTION PICTURE 「The People vs. Larry Flynt」
6.ORIGINAL MOTION PICTURE SCORES 「Music From Alfred Hitchcock Films」
7.Tatsuya OE(オオエタツヤ) 「フィジカル・フィクション」
8.ジョージ・レヴィン 「キャント・ホールド・バック」
9.HOWIE B. 「Folk.」
10.イアン・プーリー 「シンス・ゼン」
11.LIL' LOUIS & THE WORLD 「Journey With The Lonely」
12.MASSIVE ATTACK 「Protection」
13.フィル・アッシャー・プレゼンツ・フォーカス 「スウィート・アンド・サワー」
14.SNOWBOY AND THE LATIN SECTION 「Para Puente」
15.YOHIMBE BROTHERS 「Front End Lifter」
16.ゾンガミン 「ZONGAMIN」
17.V.A. 「Freedom Time Presents FUTURISTIC SOUL」
18.V.A. 「Glucklich」
19.V.A. 「ラウンジ・ア・パルーザ」

以上、本日の追加分です。
本日はサントラ、及びその他コーナー関連を計19枚、
追加&再入荷致しました。

土曜日のサッカー日本代表とオランダ代表の試合は、
ご存知の通り3−0の惨敗だった訳であるが、
ジーコ時代にヒディングに指摘されたように、
後半になると極端に落ちる運動量、
そして以前、
暴論ではあるが、
ペナルティエリア内でシュートを打たなければ罰金!
という制度を導入せよ!!
と本ブログでも書いた事があったが、
今回もまたその素人考えが頭をもたげるような、
相も変わらずのシュートに対する消極的姿勢は、
未だ何も変わっていない事を露呈...。

その消極的姿勢とは相反する活躍を、
オランダリーグ内にて見せている本田圭佑であるが、
後半開始から出場するも、
代表チームとはまだまだ合っておらず、
シュートは0にて終了。

ジーコ時代の代表を思い返す度に、
中田英は不要だったのではないか?
とここのところ思えてならないのだが、
それというのも、
強烈な自己主張をゴリ押しするタイプは、
まだまだ日本人のメンタリティには相容れないところがあり、
個性のぶつかり合いが少々チーム内であったとしても、
試合中は何事も無かったかの如く、
個の力で打開していける南米やヨーロッパのチームとは、
まだまだ隔たりがあるのは言わずもがなで、
フォア・ザ・チームに徹した方が、
より良い結果を生じる事が多い日本代表には、
チームメイトに対して、
外国人的なストレートな物言いをしていた(ように思える)中田英は、
チームの雰囲気を過分に悪くしていた(ように思える)訳で、
神風が吹いたかのようなアジアカップでの優勝時の雰囲気、
勿論、アジア・レベルでの闘いであったと言われたら、
それはそうであるのだが、
奇跡のような逆転が続いたアジアカップ時は、
矢張りチームの結束力があってこそだったと思うし、
代表チームは仲良し集団では無いと言えども、
ワールドカップ時の雰囲気は、
アジアカップ時と比べるまでも無く、
外から見てもどうにもギクシャクしていたような感じだったしと、
そんな訳で中田英は不要だったのでは?と思い至ったのであるが、
そんな旅人と似た雰囲気を醸す、
異端児と呼ばれる本田は、
果たして現代表チームとうまく融合できるか否か?

明日はガーナ戦。
消極的なシュートや、
90分プレスしまくる体力は、
数日で改善、向上する訳はないが、
積極的にシュートする事を意識する、
無駄に体力消耗しないように考えて動く等、
意識の変革の片鱗でも感じられる事を期待。

15:30:17 - sammartino - - TrackBacks