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オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記
22 April
4月22日新着CD
1.V.A. 「Prince Buster Record Shack Presents The Original Golden Oldies Vol.2」
2.V.A. 「スキャンダル・スカ」
3.トースターズ 「ザ・ネイキッド・シティ」
4.ザ・トロージャンズ 「スピリット・オブ・アドヴェンチャー」
5.JUDY MOWATT 「Love Is Overdue」
6.THE REGGAE PHILHARMONIC ORCHESTRA 「The Reggae Philharmonic Orchestra」
7.GREGORY ISAACS 「Sly & Robbie Present Gregory Isaacs」
8.ANTHONY B 「Seven Seals」
9.ビーニー・マン 「ディフェンド・イット」
10.ブジュ・バンタン 「ティル・シャイロ」
11.コブラ 「スポットライト」
12.LADY SAW 「Give Me The Reason」
13.ルーテナント・スティッチー 「ギャングスタ」
14.TANTO METRO & DEVONTE 「The Beat Goes On」
15.V.A. 「The Reggae Country Collection」
以上、本日の追加分です。
今でこそ、小山田圭吾のお陰か、
コーネリアスという名は有名になったが、
これは、
映画『猿の惑星』に登場するチンパンジーの博士の名前から
拝借したもので、
高校時代、
可哀想な事に、
この渾名を付けられた女子がいた。
このような非情な渾名を付けるのは、
決まって現・三代目酒屋店主のHである訳だが、
映画を見た方は上記間違いがわかるであろうが、
正しくは雄の博士がコーネリアス、
雌の博士はジーラなので、
ジーラという渾名の方が正しいのだが、
コーネリアスという語呂の良さか、
忽ち、この渾名は浸透。
正しくはジーラという事が判明した後も、
その女子はコーネリアスと呼ばれ続ける事となった。
可哀相なその女子が近くに来ると、
誰かが「コ〜ネリア〜ス」と節をつけて言い、
まるで狼か烏の如く、
皆が呼応して「コ〜ネリア〜ス」と呼ぶという、
まさに若気の至り。
酷い話である。
要は顔立ちが猿系統に属するというだけで付けられた渾名で、
その女子には何の落ち度も無い。
若さとは、幼さとは、
何とも残酷なものである。
ところで、
昨日、メール便の発送に行った時であった。
通常は隣りのマンション一階にある、
ヤマト運輸の事務所に荷物を出しに行くのだが、
良くある事だが誰もおらず、
ちょうど郵便局から発送する荷物もあったので、
郵便局向かいのセブンイレブンで、
メール便を出す事にした。
ここで応対に出たレジのおばはんが、
超の付く程の無愛想。
その上、猿系統に属すというより、
猿直系の顔面。
鉄面皮の猿。
あまりの鉄面皮っぷりに、
「対面販売である客商売を生業とする者が、
そのような無愛想ではあまりにも酷いと我輩は考えるが、
貴公の考えや如何?」
と思わずエセ時代劇風の台詞を口にしそうになったが、
そこは大人。
下手な事を言って猿を刺激。
大事な商売品をぞんざいに扱われては困るので、
グッと出掛かった言葉を呑み込み、
心の中で「コ〜ネリア〜ス!コ〜ネリア〜ス!」
と雄叫びを上げて、
溜飲を下げる、
大人の中の大人。