１．ザ・クリーチャーズ 「アニマ・アニムス」　￥1200→￥600
２．THE HEADS 「No Talking Just Head」　￥800→￥400
３．THAT PETROL EMOTION 「End Of The Millenium Psychosis Blues」 ￥800→￥400
４．YOUTH BRIGADE　「To Sell The Truth」　￥800→￥400
５．CIV 「Thirteen Day Getaway」　￥800→￥400
６．デイインザライフ・・・　 「デイインザライフ・・・」　￥1300→￥650
７．THE COMMUNARDS 「Red」　￥1200→￥600
８．ELECTRONIC 「Electronic」　￥800→￥400
９．MARC ALMOND 「Fantastic Star」　￥1000→￥500
１０．O.M.D.　「シュガー・タックス」　￥900→￥450
１１．CURE　「Wish」　￥1000→￥500
１２．DAVID J 「Songs From Another Season」　￥800→￥400
１３．ELECTRAFIXION 「Burned」　￥500→￥250
１４．ECHO & THE BUNNYMEN 「Evergreen」　￥800→￥400
１５．ブロウ・モンキーズ　「フープス」　￥1000→￥500
１６．ワールド・パーティー 「BANG!」　￥1000→￥500
１７．THE B-52'S 「Cosmic Thing」　￥800→￥400
１８．スーパーサッカーズ　「ラ・マノ・コヌーダ〜アリゾナ・ロングホーン」　￥1200→￥600
１９．V.A.　「DECK IN REC START!」　￥900→￥450
２０．V.A. 「レッド・ホット・ストンプ」　￥1200→￥600

以上、本日は新着ではなく、
今月初めて、
先月から数えると４回目となる、
期間限定の既存在庫品のセールです。
新着コーナー掲載期間のみの特別価格（半額！！）となります。
本日は、
パンク、ニュー・ウェイヴ、ガレージ・コーナー関連をアップしました。


紛い物監視委員会、
本日のレポートは、
３月４日の亀田兄弟のボクシングのテレビ中継のご報告。

亀田長男の相手は、
経歴年齢詐称疑惑通りのあまりに残念なロートル・ボクサーで、
ボクシングの試合であんな緩いパンチを見たのは、
さすがに初めてで、
ミッキー・ロークの猫パンチを凌駕する衝撃。
試合について書くようなところは何もなし。

亀田次男は相手も元チャンピオン（下の階級だけど）で、
技術的な向上も感じられ、
元チャンピオンも長男の相手とは、
格段にスピードの違うパンチを打ち込んでいたので、
お、次男は既に一敗したので、
普通にボクシングやらせるのか？
このままいけば次男の方が強くなるのでは？
等と少しは好意的に見ていたのだが、
疑惑の５〜６ラウンドに突入。
５ラウンドにボディでダウンを奪い、
６ラウンドでボディブローでノックアウト勝ち。
素人目で見ただけなので断言は避けるが、
何とも解せない二つのダウン。
あのボディで元世界チャンピオンがダウン？
階級差が影響？
調整の失敗？
それとも．．．。
いやいや、さすがに宇宙一のパンチという事なのだろう。

アナウンサー、及び御用解説陣の歯に衣着せた、
というよりも率先的太鼓持ち状態に、
父親の大いなる愛に包まれた、
過保護な兄弟のボクシング・スタイルのショーと、
次男の内藤戦後のあのヒステリックな反応ははるか昔。
何も変わっていない事に呆れつつ、
嫌な後味のまま、放映は終了。

放送終了後に流れたTBSの自社CMは自虐的なギャグなのか、
「私はかわります。TBSもかわります。no TV? but TBS」。
まあ、何はともあれTBSは何も変わっていない事がはっきりとした。
「no TBS! bad TV」
と叫びたくなった一昨夜。
紛い物監視委員会理事としては、
ブログのネタ用に監視活動をしたものの、
こんなボクシング紛いのショーを見て、
貴重な一時間を無駄にした事は、
何とも勿体無いことであったと思わざるを得ない。