オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

01 December

2009年12月 1日新着CD

1.ポール・ウェラー 「キャッチ・フレイム!」
2.THE JAMES TAYLOR QUARTET 「The Money Spider」
3.THE JAMES TAYLOR QUARTET 「Wait A Minute」
4.AMY WINEHOUSE 「Back To Black」
5.ビョーク 「ヴェスパタイン」
6.マリア・マッキー 「永遠の罪」
7.TRACEY ULLMAN 「The Best Of... Tracey Ullman」
8.EELS WITH STRINGS 「Live At Town Hall」
9.THE GOLDEN PALOMINOS 「This Is How It Feels」
10.KING KONG 「Me Hungry」
11.ARCTIC MONKEYS 「Whatever People Say I Am, That's What I'm Not」
12.プラシーボ 「ウィズアウト・ユー・アイム・ナッシング」
13.RADIOHEAD 「Pablo Honey」
14.THE SMITHS 「Singles」
15.TRAVIS 「The Boy With No Name」
16.U2 「War」
17.THE WEDDING PRESENT 「Seamonsters」
18.ワールド・オブ・レザー 「セント・マークス・プレイス」
19.GALACTIC 「Vintage Reserve」
20.TREY ANASTASIO 「The Horseshoe Curve」

以上、
本日はロック・コーナー関連を計20枚、
追加&再入荷致しました。

一体この胸のもやもや感は何なのだろう?
一昨日のWBC世界フライ級タイトル・マッチ。
確かに亀田興毅は対内藤への対策も万全だったし、
その対策を忠実に実行できる
(自分を含めアンチ亀田派が低く見積もっていた)実力がある事も証明できた。
しかしながら、
自分のような狭量、偏屈、依怙地な輩は、
何とも胸がもやもやして仕方が無いのである。

自分は内藤贔屓で見ているので、
自分の判定は当てにはならないとはいえ、
あれほどのポイント差がつくほどの試合だったのだろうか?
亀田のバンテージが膨らみすぎているという疑惑は、
ネット上の他愛無い噂レベルの事であるのか?

そして相変わらずのTBSテレビの実況の酷さ。
リングへの呼び込み時のみとはいえ、
リングアナウンサーに番宣絡みの役者を強引に割り込ませる手口。
亀田のパンチがヒットした時は、
明らかに内藤のそれの時よりも絶叫。
いつもながらの解説等々。

初めに触れたように、
亀田興毅は確かに思ったより実力がある事は証明できた。
しかしながら、
これまでの負債を払拭するほどの、
圧倒的な実力を発揮したとは到底言えず、
それどころか、
自分のようなヒネクレ者にとっては、
更に負債が増えたような勝利であった訳で、
日本のボクシング界は大丈夫だろうか?
と不安に駆られているが、
今月は日本の至宝、
長谷川穂積の10回目の防衛戦があるし、
そちらの試合でこのもやもやを吹っ飛ばし、
取り敢えず、
亀田興毅の試合は弟の試合共々、
自分がボクシングに求めるスリリングさや勇気を感じさせない、
何とも手堅く面白みに欠ける試合ばかりだし、
テレビ中継の偏向報道にも我慢できないので、
亀田=TBSのボクシング中継に関しては、
今後は恐らく見ないであろう
というのが今の気持ち。
16:05:46 - sammartino - - TrackBacks