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オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記
26 January
1月26日新着CD
1.セプテート・ナシオナール 「スアベシート〜キューバン・ソンの真髄」
2.ウィリー・コローン 「トップ・シークレッツ」
3.PEDRO GUZMAN 「Jibaro Jazz」
4.ブリンキー・アンド・ザ・ロードマスターズ 「クルーシャン・スクラッチ・バンド・ミュージック」
5.CARLINHOS BROWN 「Alfamabetizado」
6.FERNANDA ABREU 「Entidadeurbana」
7.カルロス・ガルーシアとタンゴ・オール・スターズ 「カルロス・ガルーシアとタンゴ・オール・スターズ」
8.KINOBE 「Soul Language」
9.PAPA WEMBA 「Les Meilleurs Succes De Papa Wemba Vol.2」
10.PAPA WEMBA 「Molokai」
11.サリフ・ケイタ 「モフー」
12.タラフ・ドゥ・ハイドゥークス 「仮面舞踏会」
13.風物ノリ 「超絶のポリリズム」
14.ソル・フーピー 「Vol.1」
15.V.A. 「The World According To Crammed」
以上、本日の追加分です。
隣りの喫茶店のハイジさんが、
突然閉店してしまった。
最近では大体週一ペースで通うも、
挨拶をする程度で、
特に話しをしたりはしないのだが、
甘党と思われているのか、
いつもチョコ等をお茶請けに出してくれる。
実際、酒も飲めるが、
甘いものも好きで、
出されたお茶請けはぺロっと頂いてしまうので、
甘党と思われたのも尤もであるのだが...。
当初貼り紙は、
2月末までのお休みになっていて、
前も確かママさんの骨折だったか?
その関連の手術で、
比較的長い間、休業される事があったので、
今回もそれかな?と思っていただけに、
急遽、貼り紙が完全閉店となっていたのには驚いてしまった。
貼り紙には27年間ありがとうございましたと書いてあり、
個人のお店で27年間というのは、
相当に凄い事であって、
自分なんかが、
駅の向こうに学ラン着て、
学校に通ったりサボったりしていた頃からやっていたのか!
と思うと感嘆するばかりだが、
突然の閉店は、
何とも残念な限りである。
ここのお店は近くにある、
オンワード樫山のアメフト・チーム関連の選手、
コーチ等の関係者と思われる、
ゴツい兄ちゃんらが常連として多かったので、
昨年一杯で親会社の業績不振で、
このチームが解散した事も、
影響したであろう事は大いに考えられる。
何度もこのブログには書いているが、
自分はスタバとかタリーズ、
ドトール等は苦手で、
個人のやっている喫茶店が好きな昭和な輩なので、
気に入った喫茶店を見つけると通う癖がある訳だが、
一体これまでに、
いくつの自分の通っていた喫茶店が、
無くなったであろうか?
これでは以前に書いたように、
まったくもって喫茶店業界にとっての疫病神、
もしくは死神に間違いなく、
何れ噂が噂を呼んで、
全国喫茶店連盟からブラックリストを配布され、
締め出しを喰らうのではなかろうかと想像してはビビっているが、
これからも塩を撒かれようと、
冷たい仕打ちを受けようとも、
個人でやっている喫茶店を見つけては、
気に入れば通い詰める事をここに宣言しておく。
またひとつ、自分のオアシスが無くなってしまった。
何はともあれ、ハイジさん、
どうもありがとうございました。
長い間お疲れ様でした。