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オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記
25 February
2月25日新着CD
1.THE BIBLE 「Eureka」
2.BOO HEWERDINE 「Baptist Hospital」
3.PREFAB SPROUT 「Steve McQueen」
4.V.A. 「ファブ・ギア」
5.V.A. 「ナイン・ピーシーズ・オブ・ブラウニー」
6.BEN FOLDS FIVE 「Ben Folds Five」
7.THE BOO RADLEYS 「Kingsize」
8.DEVIN HILL 「Wayout Lane」
9.グラッドハンズ 「ブリリアント・シャレード」
10.レイ・ワンダー 「ハーレイ」
11.SUPERDRAG 「Regretfully Yours」
12.TOO MUCH JOY 「Cereal Killers」
13.WEEZER 「Make Believe」
14.LIO 「カメレオン」
15.サンクレール 「サンクレール」
以上、本日の追加分です。
リアル店舗をやっていた時代までは、
律儀に年賀状を書いていたのだが、
店を閉めてからは、
すっかり年賀状を書くのを止めてしまった。
そんな訳で自分宛てに届く年賀状は年々少なくなり、
数少ない年賀状の返信は大抵メールで済ましているが、
今年は会社勤め時代の同期二人にメールを送信するも、
戻ってきてしまい、
これで来年は更に少なくなりそうで、
少し淋しくもあるが、
まぁ自業自得であるので仕方ないと諦めている。
父が亡くなってから既に四半世紀以上が経つが、
父が会社勤めしていた頃の部下の方々は、
未だに母宛てに年賀状やらお歳暮等を送ってくれる。
母も一昨年から緑内障と、
恐らくそれ以上に認知症の方が影響していると思われるが、
字を書く事ができなくなっているので、
すっかり年賀状も送らなくなってしまい、
さすがにお歳暮のお返しは昨年末、
代わりに送りにいったが、
自分の年賀状すら書かない男が、
その何倍もある年賀状を返すのは、
年末から年始、
確定申告が終わるくらいまではとてもできそうにないので、
3月以降にでも、
年賀状の返事ができない無礼の葉書きでも出そうかと考えている。
そんな中、
年賀状以外に、
既に寒中見舞いやもう一通お葉書きを母宛てに、
送って頂いた父の部下だった女性がおり、
さすがに返事が無いので心配しているのではないか?
という話しになり、
母の電話帳に書いてあった電話番号に電話するも、
「この電話は現在使われておりません。」
となってしまい、
さてどうしたものか?と思い悩んでいたが、
確か某有名声優さんが所属する
音楽事務所をやっているという事を聞いていたので、
インターネットの時代はホントに便利。
という訳でネットで調べた事務所のページに掲載されている電話番号に、
先程、母に代わって電話をし非礼を詫びる。
御本人は母の目が悪い事、返事ができない事は、
一昨年くらいにうちへ寄って頂いた際に聞いていたそうで、
何の事は無い母がその事をすっかり忘れていただけであって、
葉書きをこまめに送って頂いたのは、
老いた母への優しい心遣いであったのだった。
それにしても世知辛い世の中で、
25年以上も前に死んだ上司のところに、
未だに当時の会社の方々はまめに連絡をくれるのは有り難い事である。
自分がリアル店舗を始めた時も、
お一人の方がわざわざ店に来店し、
他の方々の分共々お祝いを届けてくれた事もあった。
サラリーマンらしくない親分肌の、
高度経済成長期の昭和の時代だったからこそ、
給料取りをできたような親父だったが、
なんて人望の厚さだ!
と一人孤独に仕事をしながら、
自分の人望の無さ、
不徳の致すところを嘆き反省すると共に、
酒癖が悪く、粗野で喧嘩早かったくせに、
意外とまめで、
義理人情に厚かった父親の事を思い出したりしてしまった。
23 February
2月23日新着CD
1.V.A. 「Cuba The Greatest Songs Ever」
2.ジャヴァン 「メウ・ラード」
3.フィロー・マシャード&ゲンノシン 「F to G」
4.GRUPO REVELACAO 「Ao Vivo No Olimpo」
5.小野リサ 「ナナン」
6.マルチーニョ・ダ・ヴィラ 「サンバを歌おう」
7.ナラ・レオン 「美しきボサノヴァのミューズ」
8.KHALED 「N'ssi N'ssi 」
9.ママドゥ・ドゥンビア 「マンディンカ・アコースティック〜ソベ〜」
10.サリフ・ケイタ 「アメン」
11.ユッスー・ンドゥール 「イミグレ」
12.BRATSCH 「Transports En Commun」
13.トリノヴォクス 「メディテラネーア」
14.TRILOK GURTU 「African Fantasy」
15.ブレイヴ・コンボ 「ヒューマンズヴィル」
16.THE KLEZMER CONSERVATORY BAND 「A Jumpin' Night In The Garden Of Eden」
以上、本日の追加分です。
先週の土曜日、
仕入れ中に携帯が鳴り、
ご注文が入った事を知る。
当店に着き次第、
すぐに確認メールを発送しようとするも、
ADSLのモデムの様子がおかしい。
メールの送受信も、
インターネットの接続も出来なくなってしまい、
まさに当店は陸の孤島状態。
両翼をもがれた形となり、
何もできず。
カスタマーセンターに電話すると、
回線状況を調べてから折り返し電話しますとの事を言われるが、
受話器を置いて少しすると、
何故か復旧し、
何とか事無きを得たが、
兎に角冷や汗タラリの状態。
その後は特に問題も無く、
メールの送受信も、
インターネットの接続も大丈夫だが、
一体何が原因だったか未だ不明なところが、
今後の不安要因。
20 February
2月20日期間限定セールCD
1.DANNY WILSON 「Bebop Moptop」 \1000→\500
2.デン・バロン 「ザ・サウンドトラック・オブ・マイ・ライフ」 \1000→\500
3.THE HOUSEMARTINS 「The People Who Grinned Themselves To Death」 \900→\450
4.MARTIN STEPHENSON AND THE DAINTEES 「Gladsome Humor & Blue」 \1200→\600
5.SWAN DIVE 「You're Beautiful」 \700→\350
6.THE JULIANA HATFIELD THREE 「Become What You Are」 \800→\400
7.CHEAP TRICK 「Busted」 \800→\400
8.18WHEELER 「Year Zero」 \700→\350
9.JUDYBATS 「Full-empty」 \900→\450
10.ラズロ・ベイン 「11 トランジスター」 \900→\450
11.ポップターツ 「ウーマン・イズ・フューラー・オブ・ザ・ワールド」 \900→\450
12.THE POSIES 「Amazing Disgrace」 \700→\350
13.プッシュ・キングス 「ファー・プレイセズ」 \1200→\600
14.サマーキャンプ 「ピュア・ジュース」 \600→\300
15.タル・バックマン 「タル・バックマン」 \600→\300
16.THROW THAT BEAT IN THE GARBAGECAN! 「Cool」 \1000→\500
17.スロー・ザット・ビート! 「スーパースター」 \800→\400
18.VOODOO QUEENS 「Peel Sessions」 \800→\400
19.HENRI SALVADOR 「L'Unique Henri Salvador」 \1000→\500
20.ジェーン・バーキン 「ベスト」 \600→\300
以上、本日は新着ではなく、
今月3回目となる、
期間限定の既存在庫品のセール品です。
新着コーナー掲載期間のみの特別価格(半額!!)となります。
本日は、
ネオ・アコースティック、
ギター・ポップ、
フレンチ・コーナー関連をアップしました。
昨日、
小泉今日子と本木雅弘の同期の二人が揃って、
キネマ旬報の主演賞受賞という芸能ニュースを見て、
あぁ、この二人ももう43歳か!と感慨に耽って見ていたら、
おっと俺も明日で43歳ではないか!!
と自分も彼等とは同い年であったのだから当然とはいえ、
すっかり忘れていた事に気付いてしまい愕然。
自分が高校一年の頃は、
同学年のアイドルのデビュー・ラッシュで、
東京郊外のサバービアなところで育ったせいか、
この同学年アイドルの知り合いというのが、
本当に多かった。
クラスメートには中学の時、
小泉今日子と同じクラスだったというのもいたし、
(そいつに成りすまして自宅に電話を掛けたヤツもいた)
松本伊代と同じ学校の友達もいたし、
中学時代のクラスメートに、
本木雅弘は同じ劇団の友達だ!と
高校になって道で会った時に自慢された事もあったが、
男のアイドルと知り合いと言われても、
ちっとも羨ましくなかったのを覚えている。
自分の住んでいる町には、
柏原芳恵の事務所の社長が住んでいて、
その社長宅に彼女も住んでいたそうだが、
町で見かけた事は無く(何かとウワサは聞いた)、
小学生から中学生まで、
ビートルズやキッス、
フーやストーンズを買った地元のレコード店の娘(という事は後に知った)が、
一つ年上だが川田あつ子だったりと、
もう少し上の世代のアイドルなんかは、
非常に遠い存在だったのが、
自分が実際に見た訳ではないものの、
友達の友達みたいな感覚で、
急に身近な存在となったのは、
上記のアイドル達が、
通学圏内が近かったという事に加えて、
矢張り同世代であったという事が大きいのだろう。
というのも、
アイドルがより身近な存在になる、
その後のおニャン子クラブ以降、
更に隣りの女の子化に拍車は掛かったが、
世代が違うせいか、
知り合いの知り合いにすら、
全く会う事もなかったのであった。
19 February
2月19日新着CD
1.V.A. 「A Chicago Blues Tour」
2.THE FAMILY STAND 「Chain」
3.THE ARTIST FORMERLY KNOWN AS PRINCE「The Gold Experience」
4.FRANKIE J 「Priceless」
5.GINUWINE 「100% Ginuwine」
6.LATHUN 「Fortunate」
7.MILIRA 「Back Again!!!」
8.PATTI LABELLE 「Be Yourself」
9.TONI BRAXTON 「Toni Braxton」
10.A FEW GOOD MEN 「Take A Dip」
11.ネクスト 「ウェルカム・?・ネクスタシー」
12.NEXT 「The Next Episode」
13.JEFFREY DANIEL 「Skinny Boy」
14.リンデン・デイヴィッド・ホール 「ジ・アザー・サイド」
15.V.A. 「WOOFIN' プレゼンツ・スティンキー・カッツ・ミックスド・バイ・DJ DENKA」
以上、本日の追加分です。
鈴木茂が大麻不法所持で逮捕の報を受けて、
レコード会社各社は、
鈴木茂のソロ作だけでなく、
彼が在籍していた、
はっぴいえんどのアルバムの出荷や配信を停止したとの事だが、
相変わらずのレコード会社の偽善的な対応には、
全くもってうんざりするばかり。
以前にもここで書いた事だが、
槙原敬之が覚醒剤で逮捕された当時、
リアル店舗の新譜CD&レコード店をやっていたのだが、
レコード会社は出荷停止だけではなく、
槙原CDを全て店頭から回収という措置を取ったことがあった。
貧乏な自分の店としては、
不良在庫となっていた槇原の旧譜が、
返品(=返金)できてラッキーだったものの、
何とも神経質で過剰な対応だろうと思ったものだった。
今回の処置で、
はっぴいえんどの名盤の数々が、
当分の間(どのくらい?)、
新譜では聴けなくなるという事は、
何とも愚かな事だとしか言いようが無い。
リアル店舗時代、
はっぴいえんどのセカンドの名盤『風街ろまん』は、
地道に売れ続ける有り難い一枚であったが、
いつの時代でも聴き継がれる名盤を、
いつの頃からか始まった、
何に対して自主規制しているのか良く判らない、
レコード会社の及び腰の対応、
ほとんど何も考えずに慣習となっているかのような出荷停止には、
中古盤屋の商売としては、
逆に恩恵を受ける事もあるかもしれないものの、
音楽好きとしては、
文句の一つも思わず口に出る始末。
(こんなエントリーの際に、
本日の新着更新分に、
1年ほど前に傷害容疑で逮捕された、
DJ DENKAのCDが入っているのは、
単なる偶然に過ぎず。)
16 February
2月16日新着CD
1.SOUNDTRACK 「O Brother, Where Art Thou?」
2.オリジナル・サウンドトラック 「海の上のピアニスト」
3.CLEVELAND WATKISS 「Green Chimneys」
4.DONNA REGINA 「Her Beautiful Heart」
5.808 STATE 「Don Solaris」
6.NITIN SAWHNEY 「Philtre」
7.ザ・プロディジー 「エクスペリエンス」
8.SNOWBOY AND THE LATIN SECTION 「Ritmo Snowbo」
9.V.A.(NONSTOP MIXED BY DJ RODRIGUEZ) 「Afterhours Nonstop Mix Style Three」
10.V.A.(MIXED BY THE GLIMMERS) 「DJ-Kicks」
11.V.A. 「Nicky Blackmarket Presents: Rollin' The Basement Sessions」
12.V.A.(MIXED BY SAMPLE GEE) 「Lagered/The Next Level」
13.V.A. 「Vocal Room: Deep Groove Set」
14.V.A. 「Abstract Afro Lounge」
15.V.A. 「ダンス・ウィケット ニュー・ジャズ・イン・ロンドン」
16.V.A. 「ボッサ・ヴォヤージ・コレクション?」
以上、本日の追加分です。
以前、本ブログを入力し、
「記事を追加」ボタンをクリックして、
データを送信しようとしたらエラーが発生し、
打ち込んでいた文章が丸々無くなるという悲劇を体験してからというもの、
まずはメモ帳に下書きを入力してから、
「記事に追加」するようになったのだが、
途中まで下書きを書いていたものの、
そのまま没にしてしまった下書き文章は結構あり、
本日のように書くネタに苦労している時に役立つのではないか?
と、消さずに取って置いているのだが、
そんな没下書きを読んでいたら、
再生確認していたCDがいつの間にか終了。
コメントの入力もしなくてはいけなかったのに、
すら〜っと流して聴いてしまい、
これは失態失態と、
またイチから聴き直している馬鹿さ加減に呆れつつ、
結局、没下書き原稿から、
今回引用できるようなネタは一切無く、
全くの無駄足、二度手間にがっくりしきり。