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09 July

7月 9日新着CD & ERIC BURDON「Who Gives A Fuck」映像

1.ALEXANDER "SKIP" SPENCE 「Oar」
2.THE DEVIANTS 「Ptooff!」
3.ERIC BURDON 「Comeback(Songs From Motion Picture)」
4.STEVE HACKETT 「Bay Of Kings」
5.ハノイ・ロックス 「ミステリー・シティ」
6.PETE TOWNSHEND 「Scoop」
7.ニール・ヤング 「ハーヴェスト」
8.クイーン 「オペラ座の夜」
9.BEN HARPER AND THE INNOCENT CRIMINALS 「Burn To Shine」
10.EELS 「Daisies Of The Galaxy」
11.ロス・ロボス 「コロッサル・ヘッド」
12.PRIMUS 「Pork Sodaa」
13.THE FOLK IMPLOSION 「Dare To Be Surprised」
14.V.A. 「When AM Was King」
15.V.A. 「Guitarrorists」

以上、本日の追加分です。

本日、通りを歩いていると、
正面から歩いてきたおっさんとおばさんの夫婦らしきコンビとすれ違ったのだが、
その時におばちゃんの発する言葉が耳を捉える。
「てんぷくトリオの伊東っているだろ?」
と聞こえたのはこれだけだったのだが、
何か非常に耳に残ってしまう。
既に平成も20年。
そんな時代に伊東四郎を相手に伝える時に、
「てんぷくトリオ」を持ち出すセンス。
すれ違い様の一言をキャッチしただけだったので、
その後の事は判らないが、
おそらく旦那と思わしきおっさんにも話しは通じたのであろうが、
そうか、伊東四郎を語る時、
未だに「てんぷくトリオ」と冠を付けて語る人がいるのか...
と、遠い目で昭和を思う。

という訳で本日の映像紹介は、
元アニマルズのエリック・バードン!
残念ながら、この人の場合は、
いつ如何なる時、如何なる国でも、
元アニマルズの冠が付いてしまう事であろうが、
映像は本日入荷のサントラの映画『COMEBACK』からの映像で、
「Who Gives A Fuck」。
黒いソウルフルなヴォーカルが、
アニマルズ時代から変わっていないのが何より嬉しい。


17:30:14 - sammartino - - TrackBacks