5月12日新着CD & BAY CITY ROLLERS 「I Only Want To Be With You」映像
1.ABBA 「More Abba Gold More Abba Hits」
2.BAY CITY ROLLERS 「The Definitive Colletion」
3.ロバート・パーマー 「プライド」
4.ザ・ローリング・ストーンズ 「ヴードゥー・ラウンジ」
5.PAUL SIMON 「Paul Simon」
6.LOU REED/JOHN CALE 「Songs For Drella」
7.EDDI READER 「Eddie Reader」
8.AIMEE MANN 「I'm With Stupid」
9.オール・ナチュラル・レモン&ライム・フレイヴァーズ 「オール・ナチュラル・レモン&ライム・フレイヴァーズ」
10.MUDHONEY 「Every Good Boy Deserves Fudge」
11.THE CHARLATANS 「Some Friendly」
12.ゴメス 「リキッド・スキン」
13.MALI MUSIC 「Mali Music」
14.フィル・レッシュ&フレンズ 「ゼア・アンド・バック・アゲイン」
15.V.A. 「At Home With The Groovebox」
本日の映像は、
上記の話しと同時代のヒット曲、
BAY CITY ROLLERS の「I Only Want To Be With You」を。
ベイ・シティ・ローラーズの当時の人気というのは、
まさに社会現象化するほどの人気で、
洋楽を聴かない人達の間でも、
その名を知らない人はいないほどだったと記憶している。
上記の話しの頃には、
パット・マグリンはスコッティーズを、
イアン・ミッチェルはロゼッタ・ストーンを等、
元ローラーズの新バンド結成等があって、
他にもバスター等もデビューし、
雨後の竹の子の如く、
似たようなアイドル・バンドが続々と登場していたのを覚えている。
今現在、改めて聴くと元祖パワー・ポップ的に楽しめるが、
当時は男がベイ・シティ・ローラーズなんて聴けるか!
という昭和気質のタイトな半ズボン姿の小学6年生だったので、
テレビやラジオから流れてくる曲を少し聴いただけで、
アルバムを購入する気等、全く無かったのも,
いた仕方の無い事である。