１．STAN KENTON　「Stan Kenton's Greatest Hits」
２．V.A.　「Blue Bossa Volume 2」
３．BOB JAMES　「Morning, Noon, & Night」
４．DAVID BENOIT　「Every Step Of The Way」
５．DAVID SANBORN　「Inside」
６．EARL KLUGH AND BOB JAMES　「Two Of A Kind」
７．GEORGE BENSON/EARL KLUGH　「Collaboration」
８．GROVER WASHINGTON, JR.　「Inside Moves」
９．GROVER WASHINGTON, JR.　「Soulful Strut」
１０．HENDRIK MEURKENS　「Sambahia」
１１．JEFF LORBER　「Flipside」
１２．キム・ペンシル　「スリー・デイ・ウィークエンド」　
１３．PAT METHENY GROUP　「Quartet」
１４．TOM COSTER 「The Forbidden Zone」　
１５．V.A.　「Hidden Beach Recordings Presents: Unwrapped Vol.1」
１６．清水靖晃　「シャドー オブ チャイナ」
１７．ジンサク　「100パーセント」

以上、本日の追加分です。

新着更新はジャンルごとに行っているが、
一ジャンルだと枚数的に足りない場合、
・シンガー・ソングライター／アメリカン・ルーツ・ロック／パブ・ロック
・パンク／ガレージ／ニュー・ウェイヴ
・ネオアコ／ギター・ポップ／フレンチ
・ロック・コーナー関連
等、ある程度関連すると思われるジャンルを複数まとめて、
更新するようにしている。
こうする事で大抵、月に一回は各ジャンルを満遍なく新着更新できるのだが、
稀に入荷枚数が足りず、
ジャンルによって月一回の更新が出来ないケースも出てくる。
先月はワールド・ミュージックの更新ができなかった（次回金曜に更新します）。

ジャンルごとに更新する事の利点としては、
新着コーナーから各ジャンルに振り分ける時の手間が少なくなる事に加え、
新着コーナーに掲載している間に、
どのジャンルに関してご注文が多いか、
ジャンルごとの回転の早さを把握できる事にある。
とはいえ、この統計を取り始めたのは去年の春以降なのだが、
これによると、
去年の秋くらいまでは絶好調だったレゲエが、
先月、先々月と新着コーナー掲載期間中のご注文が皆無であったという事が判明したり、
逆にこれまであまり足は早くなかったヒップホップ関連が、
今年に入ってからは調子が良い事が判明したりで、
こういう事が判ると、
仕入れの時もレゲエはちょっと控えて、
もっとヒップホップを仕入れようとなる訳で、
早くからこういう統計をしっかり取って、
当店におけるご注文の流れを随時、
把握していなくてはならなかったと反省しているところであるが、
勿論、回転や効率ばかり重視するのも何となく解せん！
と考えてしまいがちの、
商売人と名乗るのもおこがましい、
ただの音楽好きは、
統計を頭に入れつつも、
おっと思うものがあると、
統計の事はすっかり忘れたふりをして、
思わず仕入れてしまうであろう事は間違いない．．．。