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新着案内ついでに日記

11 March

3月11日新着CD

1.BRIANA CORRIGAN 「When My Arms Wrap You Round」
2.STEPHEN DUFFY featuring NIGEL KENEDDY 「Music In Colors」 
3.LE HAMMOND INFERNO 「Easy Listening Superstar」
4.THE LIGHTNING SEEDS 「Cloudcuckooland」
5.ウッド・ビィ・グッズ 「ザ・カメラ・ラヴズ・ミー」
6.ブレイク・ベイビーズ 「イノセンツ・アンド・エクスペリエンス」 
7.クリス・ヴォン・スナイダーン&ザ・スポーツメン 「スピリティッド」
8.FOUNTAINS OF WAYNE 「Welcome Interstate Managers」
9.MAGNAPOP 「Rubbing Doesn't Help」 
10.PAPAS FRITAS 「Papas Fritas」
11.THE POSIES 「Dear 23」 
12.SPLITSVILLE 「Repeater」
13.THE SNEETCHES 「Obscure Years」
14.THE STEREO 「Three Hundred」
15.THE SUNDAYS 「Static & Silence」
16.TEENAGE FANCLUB 「Grand Prix」 
17.YOUNG FRESH FELLOWS 「It's Low Beat Time」 
18.THE PLAYMATES 「SHORT WAVE」
19.タイガーショベルノーズ 「ナマズ・ナンバーナイン」 
20.チロリアンテープ 「ジャパニーズ・スタンダード5」
21.V.A. 「FLOWERS ARE GO! Vol.3」
22.V.A. 「Un Hommage A Polnareff」

以上、本日の追加分です。

先週土曜日にテレビ放送のあった、
内藤大助vsポンサクレック・ウォンジョンカムとのWBC世界フライ級タイトル・マッチが、
関東地区で平均視聴率26.3%を記録したとの事。
いつもは視聴率やら売上枚数、観客動員数ばかりを気にする風潮に、
苦言を呈してばかりながら、
この試合がこれだけの視聴率を取った事は素直に嬉しい。
亀田2号との試合で一躍世間的にも名を広め、
その後もヴァラエティ等に多数出演し、
そのユニークなキャラクターと共に人気を集めた事も影響しての事だとは思うが、
これだけの視聴率に繋がったのは矢張りめでたい。
今月初めに新井田豊の世界戦もあったのだが、
こちらは放映時間が深夜2時過ぎという、
とても世界戦とは思えない扱いだったので、
ボクシングの世界戦はゴールデンタイム生放送という、
かつてのような人気回復をしてくれればと切に願うばかりだが、
何より結果は引き分け、お互いダウン無しながら、
スリリングな攻防による素晴らしい試合だったので、
亀田絡み、もしくは内藤キャラ絡みで見た人にとっても、
この試合をきっかけにボクシングの魅力に開眼する方も多いのではないだろうかと、
期待せずには要られない。
この試合が凡戦にしか見えなかった方は、
ボクシングに関しては節穴。
縁が無かったと思って頂いて構わないだろう。

中学の時にボクシング・ジムに行きたいと父親に頼むも、
お前は喧嘩に使う気満々だから駄目と、
駄目だしを喰らい、
20代のサラリーマン時代、
通勤途中の駅に新しいボクシング・ジムが出来たので通おうとするも、
当時の彼女に顔がボコボコになるから止めてと懇願され、
なんだかんだで結局、
ボクシング・ジムには通わず終いで42年。
郵便局に行く途中にあるボクシング・ジムの窓にある、
「オヤジ歓迎」の文字を見ては、
最早、俺を止める者は誰もいないと思うも、
時間も金も無いという現実に止められる、
何とも情けない42の春。

16:24:17 - sammartino - - TrackBacks