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オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記
30 August
8月30日新着CD
1.AQUA BASSINO 「Beat' N Bobs」
2.PAPERCLIP PEOPLE 「The Secret Tapes Of Doctor Eich」
3.DJ RON 「Quintessence」
4.ファンキー・ポルチーニ 「ラヴ、プッシーキャッツ・アンド・カーレックス」
5.ハードフロア 「オール・ターゲッツ・ダウン」
6.イアン・プーリー 「シンス・ゼン」
7.LIL' LOUIS & THE WORLD 「Journey With The Lonely」
8.マルチフォニック・アンサンブルA.K.A.半野喜弘 「サーカス」
9.NITIN SAWHNEY 「Beyond Skin」
10.スクエアプッシャー 「ブダカーン・マインドフォン」
11.V.A.(MIXED BY MODAJI) 「Excursions」
12.V.A. 「Electro Jazz Divas Vol.2」
13.「カフェ デル マー クラシック?」
14.KARMINSKY EXPERIENCE INC. 「The Power Of Suggestion」
一日遅れとなってしまいましたが、
以上、本日の追加分です。
それにしても毎日酷い豪雨である。
その上、まるで戦場のような(といっても実体験は無いのだが)雷爆撃。
昨日に至っては、電車は遅れ(復旧まで約3時間)、
停電(30秒くらいで復旧)もあり、
雷直後には家まで揺れるほどの破壊力。
今晩も同様の豪雨に雷という予報だが、
土曜日なので郵便局は少し遠めの休日取り扱い局に行かなくてはならず...。
自動車もバイクも自転車も、
スケボー、ローラースケートさえも、
車の付く物は一切持っていない、
江戸時代の人間のような暮らしぶりの自分は、
本日も豪雨の間隙を縫って(って今は晴れているのだが)、
休日取り扱い局へと徒歩で向かうのであった。
29 August
本日新着更新休みます
本日、新着更新お休みさせて頂きます。
代わりに明日土曜に更新する予定ですので、
どうぞ宜しくお願い致します。
27 August
8月27日新着CD
1.YMO 「YMO リミキシーズ テクノポリス 2000-01」
2.V.A. 「Haruomi Hosono Presents Strange Flowers Vol.1 The Compilation Of Daisy Creatures」
3.SEEMA 「流れるままに」
4.Smokey and Miho 「人間の土地」
5.ディップ・イン・ザ・プール 「dip in the pool」
6.東京パノラマ マンボ ボーイズ 「マンボ天国」
7.フィンガー5 「学園天国」
8.矢野顕子 「峠のわが家」
9.矢野顕子 「グッド・イーブニング・トウキョウ」
10.矢野顕子 「ホーム・ミュージック?」
11.矢野顕子 「Super Folk Song」
12.山下達郎 「オン・ザ・ストリート・コーナー2」
13.山下達郎 「アルチザン」
14.V.A. 「歌謡曲番外地 悪なあなた」
以上、本日の追加分です。
本日の入荷分には、
昭和歌謡関連が、
フィンガー5とオムニバスの「悪なあなた」があり、
昭和な輩である自分としては、
再生確認中にすっかり盛り上がってしまい、
仕事が捗らない事この上ない。
ほとんど知らない曲ばかりだった、
B級歌謡てんこもりの「悪なあなた」は、
昭和歌謡の奥深さと、
知られざる音楽の発掘の喜びを感じ、
小学生の頃にリアルタイムでヒットを連発していたフィンガー5には、
感慨に浸ると共に、
プロの作詞家、プロの作曲家、プロのアレンジャー、プロの演奏家といった、
完全なる大人のプロの音楽家達が作り上げていた、
ヒット歌謡のクオリティの高さに唸ってしまうのであった。
完全なるキッズ・グループで、
ターゲットは子供達であったであろうフィンガー5ながら、
前述の大人な人達が作り上げていた歌たちのクオリティの高さは圧倒的で、
昨今のテレビのCMやチャート番組等から流れ聴こえてくる、
Jポップ関連の多くの歌の幼さには改めて呆れるしかなく、
一体どこのどいつが、こんな幼稚な歌ばかりの世の中にしたのだ!
と犯人探しをしたくなるような怒りに襲われ、
今の世の中を覆う幼稚な空気を憂い嘆き、
と同時に自分がすっかり年を取ってしまった事も、
改めて感じてしまう今日この頃。
25 August
8月25日新着CD&WU-TANG CLAN 「Triumph」映像
1.ALL CITY 「Metropolis Gold」
2.AZ 「Doe Or Die」
3.BAHAMADIA 「Kollage」
4.BUSTA RHYMES 「It Ain't Safe No More...」
5.FAT JOE 「Loyalty」
6.ギャング・スター 「ステップ・イン・ジ・アリーナ」
7.KID CAPRI 「Soundtrack To The Streets」
8.KOOL G RAP 「4, 5, 6」
9.LL COOL J 「The Definition」
10.PUBLIC ENEMY 「Apocalypse 91... The Enemy Strikes Black」
11.WU-TANG CLAN 「Wu-Tang Forever」
12.METHOD MAN 「Tical」
13.DILATED PEOPLES 「Neighborhood Watch」
14.E-40 「My Ghetto Report Card」
15.NATE DOGG 「Music & Me」
以上、本日の追加分です。
すっかり忘れていた映像紹介を久しぶりに。
本日再入荷のウータン・クランのセカンド収録の
「トライアンフ」のプロモーション・ビデオをご紹介。
ウータン一軍の聞き分けが出来るという、
何の得にもならない能力を身に付ける事となった、
個人的には思い入れ深いビデオ。
喚くオル・ダーティに始まり、
正統派のカッコ良さのインスペクター・デック、
倍音の声質が兎に角カッコ良く、華のあるメソッド・マン、
ウータン2軍より参戦のカパドンナ、
再度オル・ダーティが雄叫び、
地味なUゴッド(ビデオではゴールデン・アームスと紹介)、
テンション高過ぎ、いつでも気合入りまくりの総帥RZA、
正統派と倍音の声質で、個人的にはウータンで一番好きなラッパーのGZA、
Uゴッドと並び地味なマスタ・キラー、
高音の魅力のゴーストフェイス・キラー、
どことなく可愛げがあるけれど、フロウはカッコ良いレイクウォンというマイク・リレー。
ラッパー集団は声の聴き分けができると楽しみも増すので、
是非ともウータン聴き分けにトライして、
一銭にもならない能力を身に付けて、
自分のような物好き街道一直線を進んで頂きたいものである。
22 August
8月22日新着CD
1.HOUSTON 「It's Already Written」
2.キース・ワシントン 「メイク・タイム・フォー・ラヴ」
3.V.A. 「マーヴィン・イズ60」
4.MAXWELL 「MTV Unplugged」
5.レイ・チャールズ 「ウッド・ユー・ビリーヴ?」
6.TYRESE 「2000 Watts」
7.ALICIA KEYS 「The Diary Of Alicia Keys」
8.JILL SCOTT 「Who Is Jill Scott? Words And Sounds Vol. 1」
9.LIZ HOGUE 「Vicious-N-Fresh」
10.MACY GRAY 「The Id」
11.ノディーシャ 「ノディーシャ」
12.TISHA 「Tisha」
13.CHANGING FACES 「Changing Faces」
14.THE ISLEY BROTHERS FEATURING RONALD ISLEY A.K.A. MR.BIGGS 「Baby Makin' Music」
15.NEXT 「Rated Next」
16.112 「112」
17.112 「Part ?」
18.PHAJJA 「Seize The Moment」
19.POINTER SISTERS 「Break Out」
20.7669 「From A Bad Block...」
21.SPINNERS 「Spinners」
以上、本日の追加分です。
開店からしばらくの間は、
在庫数が圧倒的に少ないという事もあり、
各CDのコメントは結構長文で、
かなり主観的な意見等も書いていた。
在庫数も増えた今となっては、
なるべく主観を排した簡潔なコメント、
データ的な事、
聴いてみたいと思われる方に伝わるようなキーワードを選ぶ等を心掛けて、
コメントを書くようにしており、
再入荷した時など、
以前の長文主観バリバリのコメントは修正するようにしている。
一般的な生活レベルでいうと質素極まりない生活ながら、
こんな仕事をしているため、
日柄好きな音楽を聴くという贅沢を甘受しているが、
当然、全てのCDを以前から所有している訳でないので、
再生確認時、一回きりの一期一会という場合がほとんどであり、
そこに主観を交えるとズレが生じる事が間々あるため、
極力、主観的なコメントを書かないように心掛けるようになったのである。
前回入荷した時、絶賛したCDが、
再入荷時の再生確認ではそれほどでもなかったり、
その逆にピンと来なかったのが、凄く良くなっていたり、
多分に気候、時間帯、気分等の聴くタイミングや、
様々な要素の影響は免れない訳で、
そんな自分の狭量な心持ちで、
作品を誉めたり貶したりはとてもじゃないがしてはいけないという反省もあり、
例えばエレピを多用している等の、
使用している楽器の情報であったり、
プロデューサーは誰それであるとか、
ゲストは誰であるとか、
そのような記載で、
人脈的な繋がりで興味をそそられる場合もあるであろうし、
夏向き、夜向き等、どんなシチュエーションに合いそうか
(これはあくまで主観となってしまう訳だが)等々、
以上のような事を意識して、
コメントを書くように、
いつの頃からか方向転換した訳であるが、
少しでも皆様の音楽生活の手助けが出来ているようなら幸いである。