１．KEB 'MO' 「Keb 'Mo'」
２．BERNADETTE COOPER 「Drama According To Bernadette Cooper」
３．THE LAFAYETTE AFRO ROCK BAND 「Darkest Light: The Best Of The Lafayette Afro Rock Band」
４．THE NATION FUNKTASIA　「In Searh Of The Last Trump Of Funk」　
５．チャック・ウィリス　「マイ・ストーリー」
６．OMAR CHANDLER 「Omar Chandler」
７．アッシャー　「コンフェッションズ」
８．VINCE EBO 「Love Is The Better Way」
９．ボーイズ・タウン・ギャング 「君の瞳に恋してる〜ベスト・オブ・ボーイズ・タウン・ギャング」
１０．JADE 「Mind, Body & Song」
１１．THE MAIN INGREDIENT　「I Just Wanna Love You」
１２．リパーカッションズ　「アース・アンド・ヘヴン」
１３．SOCIETY OF SOUL 「Brainchild」
１４．LYNDEN DAVID HALL　「Medicine 4 My Pain」　
１５．ミーシャ・パリス　「ブラック・エンジェル」

以上、本日の追加分です。

生放送観戦はキツいので、
ビデオに録画。
通常より早く起きて、
仕事開始前にEURO2008決勝、
スペイン対ドイツを観戦。
今回のユーロの試合は数はそれほど見れなかったとはいえ、
矢張りレヴェルの高い試合、
民放での日本代表のスイッチングの酷さとは段違いの、
レヴェルの高い放送を堪能。

本日の映像紹介は、
Jade　「Every Day The Week」。
今回はバーナデット・クーパーやオマー・チャンドラーあたりを
ご紹介しようかと思っていたが、
映像はYouTubeの方にもあるにはあったが、
どうも80年代後半あたりから90年代初頭あたりの、
アップされているプロモーション・ヴィデオの映像は、
音質、画質共にあまり良くなく、
どうしてもR&B関係のご紹介は、
90年代中盤から後半あたりの映像に落ち着いてしまう。
実力派ガールズ・トリオのジェイドの、
この曲は今も人気の高い曲で、
当時どのくらいのチャート・アクションがあったのかは調べていないので不明だが、
本日入荷のセカンド・アルバム以降はリリースが無いようなのが、
何とも残念な3人組である。
生き馬の目を抜く如くの厳しいR&B業界は、
中ヒットくらいでは次作をリリースするのも大変だという事なのかもしれないが、
何とも世知辛い世の中だ、
と溜め息一つ。

１．アーロ・ガスリー　「SOMEDAY」
２．アーロ・ガスリー　「アリスのレストラン '97」
３．バッドリー・ドローン・ボーイ　〜オリジナル･サウンドトラック〜　「アバウト・ア・ボーイ」
４．クリストファー・クロス　「アナザー・ページ」
５．NILSSON　「All Time Greatest Hits」
６．ワンス・ブルー 「ワンス・ブルー」　
７．リンジー・ディ・ポール　「テイスト・ミー・・・ドント・ウェイスト・ミー7」
８．MARTHA WAINWRIGHT　「Martha Wainwright」
９．SUSAN CAGLE　「The Subway Recordings」
１０．アサイラム・ストリート・スパンカーズ　「サイドショー」
１１．CHRIS DUARTE GROUP　「Texas Sugar/Strat Magik」　
１２．DAVID LINDLEY 「El Rayo-X」
１３．LYNYRD SKYNYRD　「Skynyrd's Innyrds/Their Greatest Hits」
１４．トッド・スナイダー　「ビバ・サテライト」
１５．THE FLYING BURRITO BROS.　「Cabin Fever」
１６．ジョージ・ストレイト　「リード・オン」
１７．MARY CHAPIN CARPENTER 「Party Doll And Other Favorites」　
１８．ナンシー･グリフィス　「遠い声」
１９．TRAVIS TRITT 「Greatest Hits - From The Beginning」
２０．BEAUSOLEIL 「Hot Chili Mama」
２１．ブリンズリー・シュウォーツ　「シルヴァー・ピストル」　
２２．ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS　「All This Useless Beauty」　
２３．シャロン・シャノン　「ザ･ベスト」

以上、本日の追加分です。

だいぶ前に本ブログでも、
また今回コメントを修正する前の
（以前に書いた長たらしい主観的な文は、
なるべく再入荷時に修正している）
コメント欄でも書いていたように、
リアル店舗時代に、
店頭でかけていて一番売れたアーティストが、
何あろう、
本日、久々に入荷したナンシー・グリフィスであった（といっても一桁台なのだが．．．）。
それも女性からの支持が圧倒的に高く、
当時、女性客の比率は非常に低かったにも関わらず、
ナンシー・グリフィスをかけていると、
これ誰ですか？と訊かれ、
即ご購入頂くというパターンが、
結構な回数あった（といっても一桁台なのだが．．．）。

店頭で音楽をかけ、
それを聴いて反応してくれるというお客様は、
自分がかつてやっていたリアル店舗での経験から言うと、
圧倒的に女性の方が多く、
自分も含め、何かと理屈ぽかったり、
変な自意識があったりする男性陣と比べると、
そこらへんの直感的行動力は、
矢張り女性の方が圧倒的に優れているようで、
常日頃から『見る前に跳べ』ならず、
『聴く前に買え』を行動原則としている自分でさえも、
何だかんだ言って、
買う前の文字情報での下調べ等はしっかりしていたりするので、
この多くの女性に備わっていると思われる直感的行動力には感服すると共に、
何の足しにもならぬ自意識過剰な点は悔い改め、
これからは女性的な直感的行動力を身につけるべく、
精進したいと斯様に思っている次第。

という訳で本日の映像紹介は、
本日久々に再入荷したナンシー・グリフィスのアルバム『遠い声』にも収録されている、
ボブ・ディランのカヴァー「Boots Of Spanish Leather」。
ご紹介の映像はアイルランド国営放送RTEと英国国営放送BBCの製作による、
テレビ番組『Transatlantic Sessions』からの映像で、
ホスト役を務めるアメリカのドブロギター奏者ジェリー・ダグラスや、
ドナルド・ショウ、ダニー・トンプソン、トミー・ヘイズがバックを担当。
可愛い歌声なれど、
決して媚びた感じのしない、
凛とした佇まいが、
彼女の事を一切知らないで、
店で一瞬聴いただけでご購入頂いた、
かつてのリアル店舗の女性のお客様方を引き付けたのではないか？
と斯様に思っている次第。

１．新井英一　「新井英一全集第1巻VOL.1　　果てなき航路」　
２．新井英一　「ブルースを唄おう」
３．新井英一　「新井英一全集第1巻VOL.4　　アルカンタラの月」
４．RCサクセション　「カバーズ」
５．「音楽物語　ぞうのババール」
６．高橋幸宏＆山本耀司　「La pensee」
７．グランドファーザーズ　「GOLDEN HARVEST」
８．子供ばんど　「WE LOVE 子供バンド」
９．サンディー　「ジョゲット・トゥ・ザ・ビート」
１０．サンディー 「ドリーム・キャッチャー」
１１．シーガル・スクリーミング・キス・ハー・キス・ハー　「DYING FOR SEAGULLS!」
１２．ソウル・フラワー・ユニオン　「アンチェイン」
１３．ディップ・イン・ザ・プール　「dip in the pool」
１４．東京ビートルズ　「meet the 東京ビートルズ」
１５．岩沢二弓　「Fuyumi」
１６．HAKASE-SUN　「Plays Boyz-Toyz Reggay!」
１７．BUFFALO DAUGHTER　「Shaggy Head Dressers」
１８．へたくそ　「クラムジイチャウダーの罠」
１９．美空ひばり　「ファンが選んだリクエスト曲集 Vol.2」
２０．ヤプーズ　「大天使のように」
２１．V.A.　「Neu Konseruatiw」
２２．V.A.　「Cutie Collection」

以上、本日の追加分です。

我ながら本日の新着は、
本当にバラバラだなと実感。
開店してしばらくしてから、
Amazonマーケットプレイスにも出品するようになった当初は、
Amazonで売れそうなものは、
自分の興味の無いジャンルのものも仕入れていたが、
それらを再生確認するのが何とも苦痛で、
好きでやってる貧乏暮らし！
嫌なモンを聴く必要無し！
と自分の好きなモノ、知らなくても聴いてみたいモノばかりを仕入れるように、
すっかり開き直ってしまった昨今。
それでいて、仕入れる幅がこれだけバラバラだと、
この店主は一体どんな趣味をしてるのであろうか？と
呆れられてしまうのではないか？
との懸念も無きにしも非ず。
かなり以前に、
当店のニュー・ウェイヴ関連の品揃えを見て、
ここの店主とは趣味が合いそうだと思われたお客様が、
コメントで絶賛していたプリファブ・スプラウトをご購入頂いた事があったが、
全然好みでなかったとメールを頂戴した事がある。
斯様に自分の趣味はかなり幅広く分裂しておるので、
そこのところはご注意頂きたいものであるが、
本日の仕入れ分から言うと、
ディップ・イン・ザ・プールとヤプーズを聴く人は被っても、
これらと新井英一を聴く人で被る事は、
ほとんど皆無と断言しても構わないような気がする。
これにへたくそ、美空ひばり、岩沢二弓(ブレッド＆バター）なんて、
ホント分裂症的音楽趣味だなと、
自分でも呆れるばかりだが、
今後とも呆れずにお付き合い頂けたら幸いである。

１．エルヴィス・プレスリー　「さまよう青春」
２．ベンチャーズ　「ノック・ミー・アウト！（モノ＆ステレオ）」
３．フィル・マンザネラ　「サザンクロス」
４．RICK WAKEMAN 「Country Airs」
５．ROBERT WYATT　「Dondestan」
６．ザ・ジャム　「イン・ザ・シティ」
７．JOHN LENNON 「Working Class Hero - The Definitive Lennon」
８．DEREK AND THE DOMINOS 「Layla And Other Assorted Love Songsn」
９．VAN MARRISON 「Into The Music」
１０．VAN MARRISON 「Pay The Devil」
１１．ダイアー・ストレイツ　「ラヴ・オーヴァー・ゴールド」
１２．ケイト・ブッシュ　「センシュアル・ワールド」
１３．GRATEFUL DEAD　「Go To Heaven」
１４．THE BRIAN JONESTOWN MASSACRE 「Their Satanic Majesties' Second Request」
１５．DAMON & NAOMI　「The Wondrous World Of Damon & Naomi」
１６．NUMBER ONE CUP 「Possum Trot Plan」
１７．THE OLIVIA TREMOR CONTROL 「Music From The Unrealized Film Script, Dusk At Cubist Castle」
１８．HAPPY MONDAYS　「Bummed」
１９．OASIS　「The Masterplan」　
２０．VERVE 「A Storm In Heaven」
２１．V.A.　「YOU DON'T NEED DARKNESS TO DO WHAT YOU THINK IS RIGHT」

少し遅くなってしまいましたが、
以上、本日の追加分です。

当店を始めた頃は、
まだ品数もかなり少なかったので、
コメントも一枚あたりかなりの行数を書いて、
個人的な話し等も書いていたが、
最近では品数も増え、
なるべく４〜５行くらいの簡潔且つ客観的なコメントを書くようにし、
その日入荷のＣＤに纏わる個人的な話しは、
こちらのブログにて書くようにしているが、
本日のようにネタに欠かないようなラインナップの時に限って、
書く時間が無く、
（これから久々の海外のお客様のメールへの回答の、
英文メールを書かなくてはならない．．．）
本日はちゃちゃっと映像紹介のみ。

という訳でザ・ジャムの「イン・ザ・シティ」を。
原宿の古着屋で黒の三つ釦ジャケットを買ったのが、
既に四半世紀前だとは、
驚くやら呆れるやら途方に暮れるやらで、
時の流れの無常を感ずるばかり。

１．ANA CARAM 「Rio After Dark」
２．アナ・カラン　「おいしい水」
３．CAETANO E GIL 「Tropicalia 2」
４．CAETANO VELOSO 「Noites Do Norte」
５．CELSO FONSECA　「Natural」
６．CELSO FONSECA　「Rive Gauche Rio」
７．CHICO SCIENCE & NACAO ZUMBI 「Da Lama Ao Caos」
８．TAMBA TRIO　「Classics」
９．TIMBALADA 「Timbalada」　
１０．ANGELIQUE KIDJO　「Fifa」
１１．GEOFFREY ORYEMA 「Exile」
１２．ムズワキ　「チェンジ・イズ・ペイン」
１３．TEBOGO 「Kwela Tebza」
１４．YAO YANAGLO ENEMBLE 「African Chants & Drums」
１５．YOUSSOU N'DOUR 「The Guide(Wommat)」
１６．インカンテーション　「スカボロー・フェア」
１７．アライツ・エタ・マイデル　「インシャラー」　
１８．YASKO ARGIROV　「Hot Blood」
１９．NEFFA 「I Molteplici Mondi Di Giovanni, Il Cantante Neffa」
２０．コンスタンティーナ　「地中海の歌声」
２１．V.A.　「ASIA BAGUS!」

以上、本日の追加分です。

浮気性だからなのか、
お気に入りのアーティストがリリースした正規盤を一通り全て揃えるという事すら、
リリース数が少ないアーティストならまだしも、
十枚以上のアルバムをリリースしたアーティストに対して、
達成した事はほぼ無いといって過言ではない。
本日入荷のカエターノ・ヴェローゾなどは本当に大好きなアーティストであり、
彼の作品は一通り全部揃えたいと思ってはいるものの、
同様に一通り揃えたいアーティストのヴァン・モリソン共々、
既に莫大なタイトルをリリースしている上に、
未だにクオリティの高い作品をコンスタントにリリースし続けているので、
中々、揃えなくてはならないアイテム数が減らず、
カエターノ負債、ヴァン負債は、
日本国の借金のように増えるばかりである。

それどころか、こんな商売をしているせいか、
自分が持っていないものを入手しても、
自分のものとして所有するよりは、
当店にて販売した方が良かろうと、
商売人の顔が個人の物欲を抑えてしまい、
本日入荷のカエターノ関連の２枚は、
まだ個人的にも所有していなかったというのに、
こうして目録にちゃんとアップするところが偉い！
と取り敢えず自分を誉めてみる。

という訳で久々の映像紹介は、
個人的にもまだ所有していない、
カエターノ・ヴェローゾの「ノイチス・ド・ノルチ」の一曲目のライヴ映像を。