オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

29 April

4月29日新着CD

1.新井英一 「新井英一全集第1巻VOL.3 NEW YORKへの旅」
2.エスレフノック 「eb - esrevnoc better」 
3.小沢健二 「LIFE」
4.カメラ  「ハードなハッカ」 
5.グレイト3 「When You Were A Beauty」
6.サンディー 「アイルマタ」 
7.サンディー 「WATASHI」 
8.シーガル・スクリーミング・キス・ハー・キス・ハー 「DYING FOR SEAGULLS!」
9.シーナ&ロケッツ 「ロックンロール・ハート」
10.鈴木さえ子 「ベリー・ベスト・オブ・鈴木さえ子」
11.ビブラストーン 「エントロピー・プロダクションズ」
12.原マスミ 「夢の4倍」
13.松任谷由実 「SURF & SNOW」
14.ムーンライダーズ 「B.Y.G. High Scholl B1」
15.矢野顕子 「グラノーラ」
16.内田勘太郎 「マイ・メロディ」
17.吉田美菜子 「SPELL」
18.リビドー 「レ・テ」
19.和田アキ子 「ダイナマイト グルーヴ ワダ アキコ」
20.渡辺満里奈 「a piece of cake!」
21.V.A. 「スーペリアル・スイート〜晴れた午後の休日音楽」
22.V.A. 「パニック・パラダイス」

以上、本日の追加分です。

詳しい事は来月の検査の結果いかんなのだが、
どうも老母がアルツハイマーの疑いが...。
今月は眼科〜脳神経外科等で検査をしたが、
長年、緑内障で通っていた眼科を変更し、
そこで緑内障による視野狭窄ではなく、
脳からの視野狭窄との疑いがあるという事で、
脳神経外科を紹介され、
そちらにて検査。
来月再度検査があり、
そこでより詳しい事がわかるはずだが、
そんな訳で次の検査まではまだまだ時間があるので、
予防やら何かないかと、
「アルツハイマー 予防 治療」等のキーワードの検索で引っ掛かったのが
赤ワイン。
たまに日本酒を買って飲むくらいで、
自分もあまり家では飲まない方だが、
母親はほとんど飲まない。
梅酒や比較的甘口の日本酒は、
たまに飲んで美味しい等と言うが、
基本的に飲まない人間に、
赤ワインを毎晩飲ますには、
どうすれば良いかと日々試行錯誤中。

初日はそのまま飲んだのだが、
とてもじゃないが薬を飲んでいるみたいでツライと言う。
実は自分も日本酒、ウイスキー類は好きだが、
ワインは苦手で、
一緒に飲んでみたが、
ツマミと共に流し込むような始末で、
いやいや飲むのではとてもじゃないが続かないので、
何か方法は無いか?と思案。

先日、この経緯を、
昼食恒例のイルポンテさんにて話していると、
ガムシロを垂らして飲むと飲みやすいと言われ、
ガムシロまで頂戴する。
その晩、早速ガムシロを入れて飲ませてみると、
矢張り元来甘党なので、
そのまま飲むよりかはだいぶ良いという事になり、
ガムシロを入れて飲むようになって数日。

頂戴したガムシロも早々に無くなりそうだったので、
新たにガムシロを購入しようと思っていたが、
そういえば赤ワインをベースにしたカクテルは、
どんなのがあったか?とまたしても検索。
オレンジジュースやリンゴジュース、
ジンジャーエール等を加えたカクテルがあるのを知り、
取り敢えずオレンジジュースとリンゴジュースを購入。
自分もご相伴に預かり、それぞれのカクテルにトライ。
オレンジジュースとのカクテルもなかなか良いが、
リンゴジュースとの相性が良いようで、
老母もこれはどんどん飲める等と言って、
顔を真っ赤にして飲んでいたが、
一日3杯赤ワインを飲んでいる人は、
アルツハイマーになる確率が低いというような記事を読んだのだが、
とてもじゃないが一日3杯飲めるようになるとは思えないものの、
まあ少しでも毎日飲んで、
果たして少量で効果があるのか判らない上に、
本当にアルツハイマーであるのかどうかもまだはっきりはしていないのだが、
赤ワイン作戦は引き続き、今晩も続行予定。

18:29:50 - sammartino - - TrackBacks

25 April

4月25日新着CD&JAMES 「Sit Down」映像

1.HI FI AND THE ROADBURNERS 「Wine, Women and Sin」
2.CILLA BLACK 「Cilla/Cilla Sings A Rainbow」
3.THE COWSILLS 「The Cowsills」 
4.THE MONKEES 「Pool It!」
5.STEVE HARLEY AND COCKNEY REBEL 「Live In The UK」
6.VANGELIS 「Direct」
7.タルボット&ホワイト 「オフ・ザ・ビートゥン・トラック」
8.ジョン・レノン 「イマジン」
9.ジョージ・ハリスン 「ブレインウォッシュト」
10.THE BEACH BOYS 「Still Cruisin'」
11.ポール・サイモン 「ボーン・アット・ザ・ライト・タイム〜ベスト・オブ・ポール・サイモン」
12.TOM JONES 「Reload」
13.ザ・ファッキング・チャンプス 「?」
14.PRIMUS 「Frizzle Fry」
15.デヴィッド・シルヴィアン 「シークレッツ・オブ・ザ・ビーハイヴ」 
16.ジェイムス 「シット・ダウン」
17.THE STONE ROSES 「Second Coming」

以上、本日の追加分です。

真冬のブルゾン姿から、
先月あたりからコールテンのジャケットに替えていたが、
これもさすがに暑くなってきたので、
夏物のジャケットを取り出す。
以前も自分の物持ちが良い事を書いた覚えがあるが、
今回洋服棚から取り出したるこのジャケット。
一昨年閉店したらしいAvon Houseのジャケットで、
購入したのはサラリーマン時代。
およそ20年くらい前であろうか?
モッズ・ファッション好きの自分としては、
会社に着ていくスーツも3つ釦にしたく、
色々と探していたが、
さすがに学生時代のように古着の3つ釦ジャケットを、
会社に着ていくのも何だかなと思い、
漸く見つけたのがAvon Houseのジャケットだった訳である。
Avon Houseというのは、
所謂アイビー/トラッド系のお店らしく、
自分としては、もっとスリムで、
襟も小さい細身のジャケットが欲しかったのだが、
当時はそんな3つ釦を置いている店は見つけられず、
取り敢えず、会社に着ていくのにも無難だと思い購入。
さすがに下のパンツはメタボリックな現在入るはずもなく、
上だけ着用している訳だが、
20年も前のジャケットを未だに着ているというのは、
・自分のファッション・センスが変わっていない
・上半身に限ると体型もそれほど変わっていない
・ジャケットの仕立てが良い
・物持ちが良い
という、これらの条件を満たす事で成り立っている訳で、
・貧乏店主だから新しい服が買えない
という理由が最たるとはいえ、
それだけの理由では20年も前の服は着続けられないのだよ、
と誰にともなく言い訳がましく弁解。

本日の映像はジェイムスの大ヒット・シングル「シット・ダウン」のライヴ映像を。
このバンドは日本でUKロックを聴く人の間ですら、
あまり人気があるとは言えないバンドで、
自分もリリース当時、『ゴールド・マザー』を購入したが、
あまりピンと来なかったのが、
何かのきっかけでこのアルバムを聴き直した時に、
その時の気分なのか、ぴったりとハマり、
それ以降もちょくちょく愛聴して今に至る。
以前、グラストンベリーかレディングだかの、
英国のロック・フェスのライヴ映像をテレビで見た時、
トリにジェイムスが出てきて、
この曲を歌っている映像が流れ、
本日ご紹介のビデオでも同様、
観客の大合唱に心打たれた訳だが、
曲が終わっても観客が大合唱を続けるこのライヴ映像は、
ジェイムスが日本では考えられないくらい、
本国イギリスで人気がある事がお判り頂けると思う。



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18:39:49 - sammartino - - TrackBacks

23 April

4月23日新着CD & FREDDIE FOXXX 「The Master」映像

1.BRAND NUBIAN 「Foundation」 
2.FREDDIE FOXXX 「Freddie Foxxx Is here.」
3.JAY-Z 「The Blueprint」
4.JAY-Z 「The Black Album」
5.V.A. 「Marley Marl's House Of Hits」
6.NAS 「God's Son」
7.PMD 「Shade Business」 
8.RAHZEL 「MTM 2000」 
9.GHOSTFACE KILLAH 「Supreme Clientele」
10.KILLARMY 「Silent Weapons For Quiet Wars」 
11.CYPRESS HILL 「Skull & Bones」
12.DOMINO 「Physical Funk」
13.SNOOP DOGG 「R&G(Rhythm & Gangsta): The Masterpiece」
14.WARREN G 「The Return Of The Regulator」
15.V.A. 「キャッシュ・マネー・ミリオネアーズ|ノンストップ・マスター・ミックス」

以上、本日の追加分です。

本日入荷のGHOSTFACE KILLAH 「Supreme Clientele」だが、
スリーヴの全ページに、
縦一線にカッターで切ったような薄い疵が入っている。
それがどのページも位置がまちまちで、
真ん中のページもあれば、
右よりのページ、
2箇所入っているページ等、
見事に全ページ入っていて、
かといって破れそうとか、
そういう訳では無いのだが、
これはもしかしてデザインではないのだろうか?
という疑念も。
とはいえ、自分の持っている国内盤は、
こんな線状の疵は無く、
矢張り前の所有者が入れた疵なのだろうが、
それにしても何故にこのように、
各ページに縦一直線に疵を入れたのか、
と考えると謎は深まるばかりで、
矢張りデザインであるのではないか?
と言う疑念も拭えずまま新着更新。

どうも、ここ数日はYouTubeが非常に重いようで、
それぞれの環境によって違うのかもしれないが、
夜の11時くらいはほぼ見る事ができなくなっているので、
映像ばかりでブログを埋め尽くすと、
無様な状態になりそうだ...と思いつつも、
本日もまたまた映像紹介。
本日入荷のかなりレアな、
FREDDIE FOXXX のデビュー・アルバムから、
「The Master」のプロモーション・ビデオを(これも音が小さめ)。
FREDDIE FOXXXがまだかなり若く、
カンフー映画風の作り(曲が始まるまでが長い)ながら、
演技が下手過ぎで、
でっかいチェーンや、早いビートも時代を感じさせるものの、
気合の入った硬派なフロウの萌芽は既に聴いてとれると思います。


18:21:36 - sammartino - - TrackBacks

21 April

4月21日新着CD & ANI DIFRANCO 「Out Of Range」映像

1.BRUCE COCKBURN 「Nothing But A Burning Light」
2.ブリンドル 「ブリンドル」
3.クリス・レア 「レインボウ」
4.CHRISTOPHER CROSS 「Ride Like The Wind/The Best Of Christopher Cross」
5.ギルバート・オサリヴァン 「レア・トラックス」
6.JEFF BUCKLEY 「Grace」
7.ANI DIFRANCO 「Carnegie Hall 4.6.02」
8.MICHELLE SHOCKED 「Arkansas Traveler」
9.LYNYRD SKYNYRD 「Second Helping」
10.THE WALLFLOWERS 「Rebel, Sweetheart」
11.STEVE EARLE AND THE DUKES 「The Hard Way」
12.DOLLY PARTON 「Jolene/My Tennessee Mountain Home」
13.WAYLON JENNINGS 「Waylon's Greatest Hits Vol.2」
14.BEAUSOLEIL 「Encore, Encore!! The Best Of Beausoleil」
15.DOUG LEGACY AND THE LEGENDS OF THE WEST 「Hey You!」
16.ZACHARY RICHARD 「Snake Bite Love」
17.ドン・ディクソン 「トリプルE」 
18.DOLORES KEANE 「Lion In A Cage」

以上、本日の追加分です。

ブラウザはこれまでInternet Explorer 7を使用していたが、
いつだったかヴァージョン・アップして以来、
エラーで落ちる回数が非常に増えた。
当店のサイトもそうだが、
どうも、あるページから別窓を開く回数が多いだけ、
落ちる確率が高いような感じだったが、
なかなかヴァージョン・アップもされないようなので、
本日、無料のブラウザ「Mozilla Firefox」をダウンロードして使い始める。
まだ慣れていないので、
少し違和感はあるものの、
使い勝手は上々。
只今、新着ページを更新したので、
各ジャケ写をクリックして、
別窓で開く曲目ページのチェックをしても、
落ちる事も無く満足。
ただ、当店のページが、
Internet Explorer 7で見た場合は問題なかったのが、
IEの場合

Mozilla Firefoxで見ると、少し鍵盤の端がズレている事を発見。
Firefoxの場合

なるべく早く、原因を見つけて修正しなくては...。

本日の映像紹介は、
アーニー・ディフランコのオーストラリアのテレビ番組出演時の、
ギターの弾き語りによる「Out Of Range」を。
少し音声が小さめなので、
環境によっては聴き辛いかと思いますが、ご了承下さい。
演奏の後には、インタビュー映像もあり。



18:32:25 - sammartino - - TrackBacks

18 April

4月18日新着CD & CASSANDRA WILSON 「Death Letter」映像

1.ARTIE SHAW AND HIS ORCHESTRA 「Begin The Beguine」
2.ERIC DOLPHY 「Out There」
3.CHARLES BRACKEEN QUARTET 「Worshippers Come Nigh」
4.JOHN LURIE 「Stranger Than Paradise and The Resurrection Of Albert Ayler」
5.MARC RIBOT 「Rootless Cosmopolitans」
6.RONALD SHANNON JACKSON 「Taboo」
7.ビリー・テイラー 「オマージュ」
8.CUBAN ROOTS 「Cuban Roots Revisited」
9.GREG OSBY 「Further Ado」
10.HERB ALPERT 「Passion Dance」 
11.ヤン・ハマー 「エスケープ・フロム・テレビジョン」
12.JERALD DAEMYON 「Thinking About You」
13.テザード・ムーン 「トライアングル」
14.CASSANDRA WILSON 「Blue Skies」
15.TUCK AND PATTI 「Tears Of Joy」

以上、本日の追加分です。

日記的な記述はすっかりうっちゃって、
目指せ、ブログ版『ポッパーズMTV』
(その昔、ピーター・バラカンさんが、
TBSテレビで深夜に放映していた伝説の音楽番組)
的展開を続ける本コーナー。
本日も新着更新に関連した映像をご紹介しようと思ったものの、
新着CDの収録曲でもなければ、
在庫も切らしているCDの収録曲のご紹介で申し訳ないものの、
カサンドラ・ウィルソンのライヴ映像をご紹介。
カサンドラによる、
このサン・ハウスの「デス・レター」のカヴァーは、
アルバム『ニュー・ムーン・ドーター』に収録。
このアルバムは当時、リアル店舗をやっている頃に、
新譜で購入したものの、
店頭でかけるには今ひとつ相応しくなかったようで、
どうも、このアルバムを店で流していると、
お客さんの入りが良く無い。
という訳で、購入当初はそれほど聴き込む事も無く、
個人的評価も決してよろしくなかったのだが、
何年か後に、夜中にじっくりと家で聴いていて、
素晴らしさに打ち震えたという、
斯様に音楽というのは、
聴く環境やタイミングで評価は変わるものだと思った訳で、
このビデオも夜中に落ち着いた環境でご覧頂きたい。
ジャズ・ヴォーカルはちょっと...という方にも、
そんな細かな枠は飛び越えた存在である事はお判り頂けるのではないだろうか?
と思っております。


18:27:02 - sammartino - - TrackBacks