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オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記
06 August
8月 6日新着CD
1.コンパイ・セグンド 「ヨ・ベンゴ・アキ」
2.JUAN DE MARCOS' AFRO CUBAN ALL STARS 「Distinto, Diferente」
3.CAETANO VELOSO 「Livro」
4.ベベール(ベベウ)・ジルベルト 「海を見ていた午後」
5.クララ・モレーノ 「ムタンチ」
6.DJAVAN 「Esquinas」
7.GILBERTO GIL 「Sem Limite」
8.JOYCE 「Revendo Amigos」
9.ALI FARKA TOURE 「Ali Farka Toure」
10.SALIF KEITA 「Soro」
11.タリカ 「ソウル・マカッサル」
12.V.A. 「ズールー・ジャイヴ」
13.「ブルガリアン・ヴォイス(ブルガリアの声の神秘)」
14.レイ・レマ&ブルガリアン・ヴォイス 「レイ・レマ&ブルガリアン・ヴォイス」
15.ケタマ 「カルマ」
16.シャバ・ザファニア 「ナイト・ウィズアウト・スリーピング」
17.THE ANANDA SHANKAR EXPERIENCE AND STATE OF BENGAL 「Walking On」
18.エルフィ・スカエシ 「ペスタ・パネン」
19.ナジマ 「カリブ」
20.ナジマ 「ナイナー」
21.DAVID HUDSON 「Woolunda 〜Ten Solos For Didgeridoo」
以上、本日の追加分です。
今までも既に充分暑かったが、
本日はまさに真夏!ってな太陽の輝きで、
歳をとるごとに夏にはうんざりしている当方としては、
全くもってやり切れない暑さなのだが、
こんな自分でも昔は暑さには滅法強く、
ちょっとやそっとの暑さでは冷房等つけないエコな男だったのだが、
今ではすっかりヘタレオヤジと化し、
昔はこのくらい我慢していたのにという暑さでも、
クーラーのリモコンに手が掛かる反エコ野郎と堕してしまっている。
そんな反エコ野郎とて、
電車に乗ると、いくら何でもこれは冷房効き過ぎだろうという事が良くあり、
最近は長い時間、電車に乗る事はそれほど無いので、
まあ少しくらい効き過ぎでも、
何とか我慢は出来るのだが、
以前は仕事の関係で長く電車に乗らざるを得ない時等、
夏だと言うのに身体が芯から冷え切る等という馬鹿げた現象が起きる事が多々あり、
これはどうも真夏にもスーツを着ている人間に併せているのだろうと疑わざるを得ない、
温度設定をしているように思えたものだったが、
最近はクールビズやらエコなライフやらの掛け声もあちらこちらで聞く事が良くあるが、
たまに冷房効き過ぎ電車に当たると、
全くもってエコじゃないぜ等と心の中で呟くのだが、
たまに仕入れ等で大量の荷物を抱え、
その上若干駆け込み気味で乗車した時に限って、
弱冷房車輌でも無いのに、エコな意識の高い電車に乗り込んでしまい、
汗はいつまでたっても引かず、
滴り落ちる汗を拭いながら、
エコなんて真っ平だと心の中で呟いてしまうという、
まったくもって人間なんてものは、
自分に余裕がある時は考え方にもゆとりができるが、
自分に余裕がないと、すっかり自分本位な考えに陥ってしまうものだなぁと、
改めて人間の意識の持ち方と立ち位置の関係に思い至る。