１．SAINT ETIENNE 「So Tough」
２．SAINT ETIENNE 「You Need A Mess Of Help To Stand Alone」
３．ザ・ソフティーズ　「ウインター・ペイジェント」
４．ヴァージニア・アストレイ　「ハド・アイ・ザ・ヘヴン」
５．V.A.　「ファブ・ギア」　
６．V.A.（エスカレーター・レコーズ・プレゼンツ）　「ニュー・トゥー」　
７．18ホイーラー 「ツイン・アクション」　
８．プッシュ・キングス　「ブロウイング・アップ」
９．REDD KROSS 「Show World」　
１０．セマンティクス 「パワービル」　
１１．SLOAN　「Between The Bridges」
１２．ザ・スープ・ドラゴンズ 「ラヴゴッド」
１３．サマンサズ・フェイヴァリット 「Whatever Happend To Power Pop」　
１４．タイガーショベルノーズ　「ナマズ・ナンバーナイン」
１５．チロリアンテープ　「ジャパニーズ・スタンダード５」
１６．ドラジビュス　「パプリコ」
１７．ETIENNE DAHO　「Pour Nos Vies Martinnes」
１８．V.A.　「Jazz A Saintgermain」

以上、本日の追加分です。

前回の本欄の続きのようになってしまうが、
薄曇りの天候の中、休日局へと荷物を持って徒歩で移動。
何か降りそうな感じはしていたが、
どうにか大丈夫ではなかろうかと、
安易な予想をたてて、
迂闊にも傘は持たずに出掛けたが、
こういう時には予想は当たらないもので、
途中で雨が降り出す。
これからまだかなり歩くので傘は必要だが、
今更戻るのも悔しい。
ふと見ると目の前のドラッグストアに傘が売っている。
安いビニール傘で良かったのだが、
残念ながら、その店で売っていたのは、
日傘、雨兼用の黒い小ぶりの傘。
消費税込み５２５円也。
まあ仕方ないかなと購入し、
傘を開いて一言。
「なんじゃぁ〜、こりゃ〜」
と思わず物真似定番、
松田優作のジーパン殉職シーンの台詞が、
口をついて出てしまったが、
この買った傘は、
端がフリフリとした女性用の傘ではないか！！
確かに日傘兼用っておかしいなとは思ったのだが、
色が黒で畳んである状態では普通に見えたのだったが、
それにしても何故に店員はこれ女性用ですけど宜しいですか？
とその一言が言えぬのか？
そんなに５２５円を稼ぎたかったのか？
これじゃ、どう見ても、
急に降りだした雨に慌てて、
どこかの店に置いてあった傘をパクったはいいが、
女ものの傘であったために、
顔を隠すように慌てて歩くおっさんの図ではないか！
気の利かぬ店員めが。
ビニール傘を持つ女性に交換を頼もうかと思ったが、
何故かこんな時にすれ違うのは男や、立派な傘の女性ばかり。
交換条件が成り立たぬ。
仕方なく女ものの傘で、
顔を隠すように慌てて歩いて郵便局へと向った次第。