１．AJICO　「深緑」　
２．HIS　　「日本の人」　
３．ウォッカ・コリンズ　「ケミカル・リアクション」　
４．大西ユカリと新世界　「七曲入」
５．金平隆　「J.T.BLUES」
６．ザ・コレクターズ　「Collector Number.5」　
７．ザ・コレクターズ　「マイティ・ブロー」
８．シーガル・スクリーミング・キス・ハー・キス・ハー　「NO! NO! NO!」
９．シーナ＆ロケッツ　「ドリーム・アンド・リボルト」
１０．新宿アキ　「スーパー歌謡主義」
１１．SPIRITUAL VIBES　「Spiritual Vibes」
１２．ソウル・ボッサ・トリオ　「ワイルドジャンボのソウル・ボッサ・トリオ」
１３．TiTi 松村　 「ふなのような女」 　　
１４．Tsuki No Wa　「Ninth Elegy」
１５．東京スカパラダイスオーケストラ　　「スカパラ登場」
１６．トーキョーズ・クーレスト・コンボ　「20 クーレスト・ヒッツ」
１７．ハイポジ　　　　「カバのオツム」
１８．ビブラストーン　「ナショナル」
１９．ボーイ・ミーツ・ガール　「ボーイ・ミーツ・ガール」
２０．矢沢永吉　「HEART」
２１．矢野顕子　「ELEPHANT HOTEL」　
２２．ROSSO　　 「Bird」

以上、本日の追加分です。

毎日毎日コメントを書いていて思うのは、
一回聴いたくらいでは迂闊な事は書けないという事なのだが、
絶賛したＣＤが再入荷した時に聴くと、
それほどでもなかったり、
また逆に、大した事無いと思っていたものが再入荷時に聴いてグッときたりと、
聴く側の気分とか、時間帯、気候等、諸々の条件も加味される事や、
こう毎日何枚もＣＤを聴いていると、
聴く順序とかにも影響される事もあるので、
迂闊に絶賛、迂闊に批判的な事は書けないと肝に銘じているのだが、
とは言っても、自分と全然接点の無い音楽というものもあり、
本日入荷したボーイ・ミーツ・ガールもその手の音楽ですっかり参ってしまった。
以前はAmazonで売れそうなモノ等も、
サイトの方とは別に仕入れる事もあったが、
それらのＣＤを聴くのが苦痛という事もあり、
Amazon用に別枠仕入れというのはしなくなったのだが、
それらの場合と同じ苦痛に襲われ、
一回目の再生確認時はすっかり心が冷え切ってしまい、途中で止めてしまう。
こういう場合は、男は黙ってAmazon出品と、
Amazonに出品、サイトには載せないという厳格な処置を施すのだが、
何とこのＣＤ、Amazonには既に登録されていないので、
仕方なくサイトの目録へ掲載。
坂本龍一の番組のデモ・テープ大賞を受賞したユニットという事だが、
一体、坂本龍一はこのユニットのどこにピンときたのだろう？
という疑問を持つような知的好奇心の旺盛な方にオススメ！
というのは、いかにも商売人的物言い？