オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

31 August

8月31日新着CD

1.アンドリュー・ゴールド 「CMコレクション 1988〜1991」
2.BRUCE COCKBURN 「Humans」
3.BRUCE COCKBURN 「Breakfast In New Orleans ... Dinner In Timbuktu」
4.LEO SAYER 「All The Best」 
5.MICHAEL FRANKS 「Indispensable」
6.NICK DRAKE 「Bryter Lauter」 
7.ランディ・ヴァンウォーマー 「アメリカン・モーニング」
8.RUPERT HOLMES 「Greatest Hits」
9.RICKIE LEE JONES 「Pop Pop」
10.RICKIE LEE JONES 「Traffic From Paradise」
11.SARAH McLACHLAN 「Surfacing」 
12.CHRIS DUARTE GROUP 「Texas Sugar/Strat Magik」
13.ダン・ベアード 「無法者と愛の歌」  
14.SONNY LANDRETH 「South Of I-10」
15.DWIGHT YOAKAM 「Guitars, Cadillacs, Etc., Etc.」
16.KELLY WILLIS 「What I Deserve」
17.THE MAVERICKS 「What A Crying Shame」
18.THE MAVERICKS 「Music For All Occations」
19.スティーヴ・ジョーダン 「サンフランシスコ大地震」
20.GRAHAM PARKER AND THE RUMOUR 「Squeezing Out Sparks」
21.SQUEEZE 「Frank」

以上、本日の追加分です。

今月は更新回数が10回と少なめにも関わらず、
更新枚数は先月より11枚少ない程度で、
1、2月よりは多くの枚数を更新できたので、
少しダラけた夏休みモードにしては、
良くやったのではないかと。
それにしても結局、夏休みというか、
通常の休みも相変わらず一日も取らずに乗り切ったのだが、
昼寝を一日に二回取る日が多かったり、
かなり緩い仕事ぶりであった事はまあお許し頂きたい。

それにしても今月のAmazon経由の売上は酷い状態であった。
Amazonマーケットプレイスでの売上に対しては、
手数料として販売価格の15%に加えて、
商品1点売れるごとに成約料100円がかかる。
この成約料はプロマーチャント契約というものをする事で、
月4900円の固定費で免除され、
当店もそのような契約をしているのだが、
という事は月50枚以上売らなくては、
1点あたりの成約料は100円もしくはそれ以上となってしまうので、
最低50枚というのが目標な訳で、
勿論、多く売れれば売れるほど、
一枚あたりにかかる成約料が少なくなるので、
一枚でも多く売れるに越した事は無い。
今年は5月の売上が悪く、
辛うじて目標達成したものの、
今月はわずかに及びそうにない。
5月を除くと目標枚数達成を焦るという事態もなかった事だし、
ここまで酷いのは昨年のデータを見ても見当たらず、
改めて今月のAmazonマーケットプレイスの低迷ぶりが際立つ。

昨年はAmazonでの売上は8月は結構良く、
サイト、Amazon共に悪かったのは実は9月の方で、
昨年度の最低売上の月だったという嫌なデータがあるが、
良く良く考えてみると、
昨年は不可抗力の病気で夏休みを取らざるを得なくなり、
新着更新数が激減した8月の影響が、
翌月に出たような感じだったので、
今年の9月は昨年のようにならないくらいには、
今月も頑張る事はできたし、
来月も通常モードに戻して頑張る次第であるので、
何卒宜しくお願い申し上げます。

19:30:34 - sammartino - - TrackBacks

29 August

8月29日新着CD

1.DION 「Yo Frankie」
2.THE EVERLY BROTHERS 「Some Hearts」
3.RICK NELSON 「Greatest Hits」
4.トゥインクル 「Twinkle」
5.V.A. 「モーニング・グローリー・デイズ:ユニバーサル・ソフト・ロック・コレクション Vol.2」
6.アリス・クーパー 「グレイテスト・ヒッツ」
7.モット・ザ・フープル 「すべての若き野郎ども」
8.ギャング・ウォー 「ストリート・ファイティング」
9.ROBERT PALMER 「Clues」 
10.ROD STEWART 「The Story So Far: The Very Best Of Rod Stewart」
11.LINDSEY BUCKINGHAM 「Law And Order」
12.コーデュロイ 「クリック!」
13.NEW JERSEY KINGS 「Stratosphere Breakdown」
14.V.A. 「Mods Mayday '79」
15.JULIAN LENNON 「Mr.Jordan」
16.ルー・リード 「エクスタシー」
17.スティーヴ・ウィンウッド 「ロール・ウィズ・イット」
18.STEVE WINWOOD 「Junction Seven」
19.BRUCE HORNSBY 「Hot House」 
20.TOM PETTY AND THE HEARTBREAKERS 「Echo」
21.JOAN JETT AND THE BLACKHEARTS 「Pure And Simple」 
22.AMBITIOUS LOVERS 「Greed」
23.AMBITIOUS LOVERS 「Lust」 
24.ROBYN HITCHCOCK 'N' THE EGYPTIANS 「Queen Elvis」
25.CROWDED HOUSE 「Crowded House」
26.トレイ・アナスタシオ 「トレイ・アナスタシオ」

以上、本日の追加分です。

久しぶりに昼食はラーメン屋。
見た目、雰囲気的にも思われず、
性格的にもそんな事はないのだが、
どうも感覚的には柔な優男であるところの自分は、
野郎臭い店というのが苦手で、
そんな訳で典型的なラーメン屋とか、
その手の雰囲気の食事処には今イチ積極的に通おうと思わない。
かといってお洒落過ぎる小奇麗な店や、
チェーン店関連も好きではないという、
微妙な感覚を所持しているもので、
なかなか食事をする店を見つけるのも難儀である。
そんな性癖のせいか、
気に入ったところには足繁く通いがちな訳だが、
今日は何となく久々にじゃじゃ麺を食したくなったので、
仕方なくあまり好きではないが、
ちょうど郵便局に荷物を出しに行く途中という事もあり、
ラーメン屋にて昼食。
どうもこの店は結構流行っているようで、
一人だと他に席が空いていても、
カウンターに座らされるが、
隣りのイキった兄ちゃんの麺のすする音が尋常でないでかさ。
わかったよ、おまえが男らしい事はわかったよ。
と思わず口に出したくなってしまうほどのノイズであったが、
矢張りこの手のガサツさはどうも苦手であるぞと、
じゃじゃ麺を女々しくすする優男。

19:32:15 - sammartino - - TrackBacks

25 August

8月25日新着CD

 1.BELLE & SEBASTIAN 「The Boy With The Arab Strap」
 2.ビル・プリッチャード 「Three Months, Three Weeks & Two Days.」 
 3.THE DIVINE COMEDY 「Fin De Siecle」 
 4.マリン・ガールズ 「けだるい生活」
 5.ニック・ヘイワード 「フロム・マンデイ・トゥ・サンデイ」
 6.ジャズ・ブッチャー 「ビッグ・プラネット・スケアリー・プラネット」
 7.ル・マン 「サウダージ」
 8.MARTIN STEPHENSON AND THE DAINTEES 「Gladsome Humor & Blue」
 9.THE PALE FOUNTAINS 「Pacific Street」
10.V.A. 「ファブ・ギア」
11.PETER HOLSAPPLE 「Out Of My Way」
12.DEVIN HILL 「Wayout Lane」
13.18WHEELER 「Year Zero」
14.フロップ 「WHENEVER YOU'RE READY」
15.リカー・ジャイアンツ 「エヴリ・アザー・デイ・アット・ア・タイム」 
16.MATTHEW SWEET 「Blue Sky On Mars」
17.マシュー・スウィート 「イン・リヴァース」
18.OWSLEY 「The Hard Way」
19.V.A. 「Flower's Are Go! Under Flower Records Sampler」
20.LILICUB 「Lilicub」
21.MANU CHAO 「・・・Proxima Estacion・・・Esperanza」
22.SERGE GAINSBOURG 「Le Poinconneur Des Lilas Vol1:1958・1959・1960」
23.V.A. 「ポップ・ロマンティーク フレンチ・ポップ・クラシックス」 
24.V.A. 「フレンチ・ポップス・ベスト・セレクション」

以上、本日の追加分です。

もう一枚新着はあったのだが、
一箇所、音飛びのような、
もしかしたらマスターテープからそういう感じなのかもしれないが、
怪しいところが一箇所あるCDがあり、
どちらが正しいか判別できなかったため、
目録への出品を取り敢えず中止。
以降、同じCDを入荷する事があり、
同箇所が音飛びで無い事を確認してから、
目録へ出すようにと、奥へと仕まい込む。
音飛びのチェックとコメントを書くために
毎日、再生確認をしているせいか、
非常に音飛びに敏感になっているようで、
たまに演奏ミスを音飛びに感じたり、
元々のマスターに起因するもの(自分が持っている別CDを聴いて発覚)を疑ったりと、
音飛び敏感選手権なるものがあったら、
優勝は間違いないかもしれない。 

昨日も書いたスペインのお客様からのメールが届くも、
大量の英文のスパムメールに混じり、
誤って削除してしまう。
タイトル内の「CD」の文字に気付いた時は、
既に削除ボタンをクリック後。
残像のように残ったタイトル内の「CD」の文字は、
跡形も無く消えてしまう。
その時に限り、
お店用のパソコンではなく、
個人用のノートPCで見ていたので、
メーラーからではなく、
メールサーバーを直接閲覧。
他のメールアドレスに関しては、
メールを削除後も、
一旦フォルダに保存するように設定しているのにも関わらず、
このメールアドレスだけは毎日の大量スパムのため、
面倒な一旦別フォルダに保存という事はせず、
そのまま削除するようにしていたため、
残ったのは残像だけ。
即刻、スラスラとはいかない英文メールをたどたどしくも入力し、
再度メールして頂く様お願い。

そんなこんなで、
結局、本日も更新は夜に。
すっかりズレこんだため、
来週は週2回の更新となると思いますが、
ご了承下さいませ。
更新日は改めて告知致します。
19:08:02 - sammartino - - TrackBacks

22 August

8月22日新着CD

1.BLUE MITCHELL 「Blue's Moods」
2.HERBIE HANCOCK 「The New Standard」
3.JOHN COLTRANE 「Giant Steps」
4.V.A. 「Supercool A Musikproduktion Schwarzwald Compilation」 
5.カーラ・ブレイ 「ライヴ!」
6.ジェームス・ブラッド・ウルマー 「ブラック・ロック」
7.ジョン・ルーリー・ナショナル・オーケストラ 「メン・ウィズ・スティックス」
8.JOHN LURIE 「Fishing With John」
9.ピンク・インク 「キーズ・トゥ・ザ・キャッスル」
10.STEVE COLEMAN AND FIVE ELEMENTS 「Sine Die」 
11.チャック・ローブ 「ニューヨーク25時」
12.デイヴィッド・サンボーン 「バックストリート」
13.FORPLAY 「The Best Of Fourplay」
14.GEORGE BENSON & AL JARREAU 「Givin' It Up」
15.リチャード・ボナ 「シーンズ・フロム・マイ・ライフ」
16.RUSS FREEMAN 「Holiday」
17.SPECIAL EFX 「Peace Of The World」
18.TOM SCOTT 「Reed My Lips」
19.ボビー・マクファーリン 「チュニジアの夜」
20.チェット・ベイカー 「ベイカーズ・ホリデイ」
21.JIMMY SCOTT 「Over The Rainbow」
22.NAT 'KING' COLE 「After Midnight: The Complete Session」

以上、本日の追加分です。

本日は早めに更新準備が完了。
夜6時半からの
サッカー日本A代表の試合と、
続くオリンピック代表の試合を、
ダブルヘッダーで見るべく、
仕事を早く切り上げるかどうか迷いながらブログを入力中。
ついでにいえば、夜中にはU-17のワールドカップの試合もあるが、
まあそちらの時間は、
いつも休憩してテレビを見ている時間なので、
別に問題はないのだが、
その前の貴重な夜の4時間をだらだらとサッカーを見ていていいのか?
オリンピック代表の方はオリンピック予選という大事な試合なので兎も角も、
A代表は別に見なくても良いのではないか?
今月は密林壊滅状態こと、
Amazonの売上が最悪で、
新着更新した分のAmazonへの出品をサボりっ放しなのだから、
少しでも出品した方が良いのではないか?
という良識派の顔と、
そんなもん、出品したからって売れるとは限らん、
今月はもうすっかり諦めてサボれサボれ、
という怠惰な顔が心の中で今も対立中。
17:25:44 - sammartino - - TrackBacks

20 August

8月20日新着CD

 1.マーク・アイシャム 「フィルム・ミュージック」
 2.MUSIC FROM THE MOTION PICTURE 「Josie And The Pussycats」
 3.ブレイズ 「モスト・プレシャス・ラヴ:ブレイズ・エッセンシャルズ」
 4.CRAIG ARMSTRONG 「As If To Nothing」 
 5.808 ステイト 「ドン・ソラリス」 
 6.FRANKIE KNUCKLES 「Beyond The Mix」 
 7.THE FUTURE SOUND OF LONDON 「Lifeforms」 
 8.LTJブケム 「ジャーニー・インワーズ」
 9.ニティン・ソーニー 「ヒューマン」
10.LAMB 「Lamb」
11.PANJABI MC 「The Album」
12.TALVIN SINGH 「OK」 
13.ウルトラ・リヴィング 「monochromatic・adventure」
14.V.A.(伊藤陽一郎(アカカゲ)) 「スタイル10」
15.V.A.(THE PRODIGY) 「BACK TO MINE」
16.V.A. 「Cafe Del Mar Volumen Cinco」
17.V.A. 「Cafe Del Mar Volumen Siete」 
18.V.A. 「Real Ibiza ?  The Sun Lounge」
19.フリップ&イーノ 「エッセンシャル・フリップ&イーノ」
20.フィリップ・グラス 「変化する部分を持つ音楽」
21.ESQUIVEL! 「Space-age Bachelor Pad Music」 
22.V.A. 「ラウンジ・ア・ゴーゴー!!」
23.V.A. 「イルマ・カクテル・ラウンジ Vol.1」

以上、本日の追加分です。

17日(金)は仕入れのついでに、
ご無沙汰の店を回ろうと、
まずは三軒茶屋のエルマーノへ。
ここへはかなり以前から行っているが、
店の人と会話をした事はなく、
それでも何となく覚えてもらっているような感じで、
三軒茶屋に買い物に行く時は必ず立ち寄る喫茶店。
外観、
大きな古いタイプの冷房、
電源の入っていないゲーム機、
ほんのりと薄暗い店内、
初めからガムシロ入りのアイス・コーヒー。
等々、昭和の香り漂うお店で、
う〜ん、矢張り落ち着く。
小奇麗なカフェやら何やらは、
どうも一人では入りづらく落ち着かないという、
自分のような昭和な輩のご同輩は、
三軒茶屋へお寄りの際は是非こちらで一服を。
246沿いの三菱銀行を入ったなかみち通りのすぐ左。
昭和な外観のお店。
それがエルマーノ。(地図はこちら

続いて仕入れを終わらせると、
渋谷へと移動。
南口、246の上を渡る、
微妙に揺れているようなフワフワとした歩き心地が気色悪い歩道橋を渡り、
実に1年半ぶりくらいにメアリー・ジェーンに到着。
お二人とも覚えていてくれて良かったと、
バイト帰りにいつも食べていたスープランチを久々に食す。
う〜ん、矢張り落ち着く。
もっとゆっくりしたかったのだが、
この日は発送休みと告知したものの、
ご注文が入ったのが気になり、
矢張り発送は本日の内に済ませましょうという感じで、
そうゆっくりもせず、
食事を済ませ、帰り際にご無沙汰していた事を詫びつつ、
近況等を少し話して店に戻る事に。
普通のジャズ喫茶では掛からないような音楽が聴けて、
美味しい食事もでき、夜には酒も飲めるお店。
それがメアリー・ジェーン。(地図はこちら

そんなこんなで忙しく半分夏休みのような金曜日を過ごしたせいか、
久々に都心に出て疲れたのか、
土、日もイマイチ夏休み気分は抜けずに、
というかそれまで以上に夏休みな感じの怠惰な二日間を過ごす。
ブログの乗り換えや、
久々のコラムの更新も考えていたのに、
結局何も手付かずで、
通常モードの今週が始まり始まり。
すっかり怠惰に過ごしてしまったが、
身体がすっかり休まったのなら、
それはそれでOKなのだが、
かえって疲労が蓄積した感も無きにしも非ずだが、
通常モードへの切り替えを図るべく、只今奮闘中。
20:48:42 - sammartino - - TrackBacks