1.MARC ALMOND 「Tenement Symphony」
2.VISAGE 「Fade To Grey - The Best Of Visage-」
3.COCTEAU TWINS 「Victorialand」
4.コクトー・ツインズ 「ミルク&キス」
5.GENE LOVES JEZEBEL 「Kiss Of Life」
6.ザ・ハウス・オブ・ラヴ 「シャイン・オン」
7.THE MIGHTY LEMON DROPS 「World Without End」
8.ジーズ・イモータル・ソウルズ 「アイム・ネヴァー・ゴナ・ダイ・アゲイン」
9.ブロウ・モンキーズ 「オンリー・ア・グローサーズ・ドーター」
10.イースターハウス 「レッドバード」
11.THE WATERBOYS 「A Pagan Place」
以上、本日の追加分です。
今朝、お気に入りのジーンズの尻の部分に穴が開いているのを発見。ハンガーに吊るしてあったジーンズの尻の部分から朝の光が差し込んでいるからおかしいと思ったら、そういう事であったか。しかし、何でいつも尻のトコが破けるんだろう。どうせなら膝だったら、まだ履けるというのに。
しかし40にリーチがかかったこの年齢、ファッション的には非常に難しいお年頃である。というか、30代になってからずっと難しい。ちょいワルなレオン・オヤジほど老けておらず、かといって妻一人子一人のサラリーマンの休日仕様といった軟弱な格好もしたくない。おまけにこんな因果な仕事を始めたので、経済力もなし。尻破れジーンズを履いて、これがモードだとでも言い張ってみても、ただの貧乏人か変人にしか見られないであろう悲しさよ。
■本日のオススメ■
「たかが雑貨屋の娘だったヤツじゃないか」という当時の英国首相マーガレット・サッチャーを揶揄したタイトル。ここにインテリのDr.ロバートの限界というか、職業的差別意識を感ず。自分だったら「あの雑貨屋の娘さんが何故に政治家なんかに」って政治家の方を一段低く見てしまうが。まあ、そうはいってもサッチャー政権を攻撃する歌詞と、80年代的英国ブルー・アイド・ソウルが相まった傑作である事には間違いないのだが。