1.アンナ・バナナ 「High-Dive」
2.大貫妙子 「プリッシマ」
3.桐島かれん 「ディスコ桐島」
4.サヨコ 「peep」
5.サンディー 「カム・アゲイン」
6.チエコ・ビューティ 「Sweeter」
7.ディップ・イン・ザ・プール 「10 PALETTES」
8.ナーヴ・カッツェ 「うわのそら」
9.THE FLAMENCO A GO GO 「The Flamenco A Go Go」
10.THE FLAMENCO A GO GO 「Fully Fed Freaks」
11.矢野顕子 「LOVE LIFE」
12.矢野顕子 「Super Folk Song」
13.矢野顕子 「Yohji Yamamoto Collection Music The Show Vol.3」
14.吉田美奈子 「Dark Crystal」
15.吉田美奈子 「Extreme Beauty」
以上、本日の追加分です。
新着更新した時はトップページも修正するので、チェックするためにアクセス。するとアクセス・カウンターが20001だった。やっと20000アクセスを超えたか。オンライン・ショップのサイトで1年ちょいで20000アクセスは少ないのだろうが、何はともあれ20000アクセス。アクセスした方が全て購入してくれたら、それは凄い事だが、そんな事は絶対に無理だが、少しでもアクセスした方々が次もチェックしよう、欲しいのが入荷したら購入してみようと思ってもらえるサイトになるよう、只今リニューアル作業中(完成日は未定)。
■本日のオススメ■
所謂チャートを賑わしているJポップというもののほとんどは大嫌いなのだが、何が嫌いというと安っぽい事がまず第一に挙げられる。今売れてる倖田なんとかのキャッチフレーズ「エロカッコイイ」だって、要はライヴ・パフォーマンスや衣装、発言等からきているのだろうけど、それって「安っぽい」ってだけじゃなかろうか?
このフラメンコ・ア・ゴー・ゴーは、全編英詞の既に解散した日本のガレージ・バンドな訳だが、基本的に日本のバンドで英語で歌うのはあまり好きではないのだが、そこを乗り越えて訴えてくるエロさには抗し難い。エロいジャケット以外は、特にエロチックな要素はないと思う。当時の映像もインタビューも読んだ覚えがないので、行間を読ませるエロさは全く無いにも関わらずエロい。それは声から匂い立つエロさであり、こういう音から沸き立つエロカッコ良さは10年経った今でも充分有効である。