1.38 SPECIAL 「Special Forces」
2.BLUES TRAVELER 「Blues Traveler」
3.BROOKS & DUNN 「Borderline」
4.ハンス・シーシンク 「コール・ミー」
5.ジョー・コッカー 「ワン・ナイト・オブ・シン」
6.ジョー・グルシュキー&ザ・ハウスロッカーズ 「アメリカン・バビロン」
7.KIM CARNES 「View From The House」
8.LAURIE LEWIS 「Seeing Things」
9.LOWELL GEORGE & THE FACTORY 「Lightning-Rod Man」
10.MARY CHAPIN CARPENTER 「A Place In The World」
11.ザ・ウォールフラワーズ 「ブリーチ」
12.THE CHIEFTANS 「Tears Of Stone」
13.リトル・ヴィレッジ 「リトル・ヴィレッジ」
14.MARSHALL CRENSHAW 「Downtown」
15.THE SKELETONES 「Waiting」
以上、本日の追加分です。
めっきり寒くなってきた。事務所で作業していて寒く感じたのはこの秋初めて。このあいだ仕舞ったばかりのような気がするが、丸めていたホットカーペットをひく(事務所では椅子ではなく、地べたに座って作業している)。と打ち込んでいる間に暖かくなってきた。どうも貧乏性というか本当に貧乏なのだが、当分ヒーターは使いたくないので、冬本番までホットカーペットで乗り切れるか、それとも電気ストーブか何かを買うか、只今思案中。
■本日のオススメ■
パワー・ポップ本や特集で良く採り上げられる一枚。リアル店舗をやっていた時に仕入れ、その頃から愛聴していたのだが、イマイチしっくりこなかった。それが今回入荷して、再生確認していて長年のイマイチ感が解決!それは本作を聴く時、自分の中でパワー・ポップを聴くという感覚で聴いていたから感じたイマイチ感であった事が判明。これはパブ・ロック(厳密に言うとアメリカのバンドなのでバー・バンド)耳で聴くのが正解。一、ニ曲目等、確かにパワー・ポップ調なのだが、徐々にパワー・ポップからズレていくところに違和感を感じていたのだが、パブ・ロック耳で聴くとこのズレはズレではなくなり、カンチャンずっぽしという感じでハマってしまう。パワー・ポップ調の曲も彼等の持ち味の一つと理解。良かった、自分のCD売らないで。いやはや先入観で耳に壁を作っていた。情けなや。