1.チャーリー・ワッツ・クインテット 「フロム・ワン・チャーリー」
2.ピート・タウンゼント 「アイアン・マン」
3.STEVE WINWOOD 「Refugees Of The Heart」
4.10CC 「ミーンホワイル」
5.MIKE OLDFIELD 「Earth Moving」
6.マイク・オールドフィールド 「アマロック」
7.リック・ウェイクマン 「コスト・オブ・リヴィング」
8.ジミー・ペイジ/ロバート・プラント 「ウォーキング・イントゥ・クラークスデイル」
9.コリジョン 「COLLISION」
10.ギラン 「トゥールボックス」
11.ホーリー・バーバリアンズ 「クリーム」
12.スターシップ 「ラヴ・アマング・ザ・カニバルズ」
13.REEF 「Getaway」
以上、本日の追加分です。
年に数回訪れるハード・ロック・モードを若干反映してしまったような新着更新。
本日はサッカー日本代表の試合があるので、早めに更新。7時〜9時過ぎまでは仕事も休憩。
■本日のオススメ■
正直、プログレ系は詳しくないし、積極的にたくさん聴いてきた訳でもない。若い頃はどちらかとうと
敵であったが、それでも大人になるに従い少しずつ買い集めて聴くようになった。
マイク・オールドフィールドは映画「エクソシスト」のテーマとして「チューブラ・ベルズ」を知っているくらいで、コメントにも書いている通り、アルバムを通して聴いた事がなく、今回入荷の2枚で初めて聴いた訳だが、「Earth Moving」が思ってもいなかったポップ・アルバムであったのに対し、こちらは怒涛のオール・ハンドメイド・マルチ・プレイによる1時間を超す長尺インストで、圧倒された。彼のキャリアの上でどのくらい評価されているアルバムなのかはわからないが、少なくとも自分にとっては傑作であった。しかし、自分が詳しくないジャンルで、特にプログレのようにうるさ型のファンが多いものに関しては、何となく腰が引けた物言いになってしまうのが情けない。