１．BREWERS DROOP 「The Boose Brothers」
２．ダイアー・ストレイツ 「メイキング・ムーヴィーズ」
３．ダイアー・ストレイツ 「オン・エヴリ・ストリート」
４．マーク・ノップラー 「ゴールデン・ハーツ」
５．DAVE EDMUNDS 「Repeat When Necessary」
６．ダーティー・ストレンジャーズ 「ダーティー・ストレンジャーズ」
７．ELVIS COSTELLO 「Brutal Youth」
８．GRAHAM PARKER AND THE RUMOUR 「Stick To Me」
９．GRAHAM PARKER 「The Mona Lisa's Sister」
１０．GREG KIHN BAND 「Kihn Of Hearts」
１１．スミザリーンズ 「エスペシャリー・フォー・ユー」
１２．EWAN MacCOLL AND PEGGY SEEGER 「Naming Of Names」
１３．GREGSON & COLLISTER 「Love Is A Strange Hotel」

以上、本日の追加分です。
本日の追加分は、新着コーナー以降は全てパブ･ロックに分類する予定。ダイアー・ストレイツなんて、パブどころかスタジアム･バンドであるが、パブ･ロック界隈から出てきたバンドなんでパブ･ロック。グレッグ･キーンやスミザリーンズに到ってはアメリカのバンドなんで絶対に違うのだろうが、自分の中ではパブ･ロックが聴きたい時に同時に聴きたくなる人達なのでパブ･ロック。グレッグソンとコリスターはブリティッシュ･フォークだろうが、クライヴ・グレッグソンがエニー・トラブルというパブ･ロック･バンドにいたのでパブ･ロック。イワン･マッコールとペギー･シーガーはもう絶対にパブ･ロックではないが、ブリティッシュ・フォーク／トラッドといえば、やはりパブで聴きたいという事でパブ･ロック。と、もう独断と偏見に満ちた滅茶苦茶なジャンル分けなのだが、どうかご辛抱頂ければ幸いである。

■本日のオススメ■

本日の追加分は長年の愛聴盤が多いので迷ったが本作を。実はこれはアナログで持っている関係で、家のプレイヤーが壊れて久しいため永らく聴いていなかった。久々に聴いて懐かしさのあまり選出。当時、ピーター・バラカン氏もラジオだったかテレビ（ポッパーズMTV）だったかで良くかけていて、かける度にどっかで聴いた事があるメロディが多いというような事を言っていたような記憶が。確かに本アルバム収録のスザンヌ・ヴェガとのデュエットの名曲「In A Lonely Place」も、全然曲調は違うが、実はメロディがストーンズの「Paint It Black」に似ているのであった。