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オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記
30 September
9月30日追加分
1.VAN MORRISON with GEORGE FAME & FRIENDS 「How Long Has This Been Going On」
2.ポール・ウェラー 「ポール・ウェラー」
3.ポール・ウェラー 「ライヴ・ウッド」
4.PAUL WELLER 「Heavy Soul」
5.カメール・ハインズ 「ソウル・ディグリーズ」
6.THE PRISONERS 「The WiserMiserDemelza & 7」
7.ファイヴ・サーティ 「BED」
8.アードバークス 「バーゲン」
9.ブルー 「シッティング・オン・ザ・ソファ」
10.ヒップシェイカーズ 「シェイク・ユア・ヘイロー」
11.OCEAN COLOUR SCENE 「Marchin' Already」
12.V.A. 「The In Crowd」
以上、本日の追加分です。今月は計157枚の追加でした。
昨日、今日と本当に忙しく肉体疲労もピークに。昨日は筋トレ予定日だったがサボり。それなのに今朝起きたら全身筋肉痛。足の疲れは仕入れや梱包材等を買いに歩き回ったから原因はわかるが、上半身の痛みは何?梱包が多かったというだけで、無駄に力を使ったのか?まさか火曜の筋トレの筋肉痛が今朝に?そうだとしたら、この衰えようぶりは不味い、不味過ぎる。今日は今日でAmazon経由のご注文の品が一品見つからず、結局探し出すのに20分も掛かるという在庫管理体制の不備を露呈してしまい、その上バイトから事務所に向かう間に寄るはずだった銀行に行き忘れ、再度出掛けるという完全なる自己責任の無駄な労力を使ってしまい、ぐったり。
それでも、注文なしの精神的ぐったりと違い、ご注文を多く頂戴しての肉体的ぐったりは、一味違う心地良さ。
■本日のオススメ■
このほどニュー・アルバムをリリースしたウェラー先生だが、彼のソロ作の中古相場は基本的に安い。安過ぎる。まあ、中古の価格は時価なので、また今回のアルバムによって旧作が再評価され値段が高くなる事も考えられるが、それにしても何故安いのだろう?結構、ウェラーのソロ作はジワジワと良さが伝わってくるタイプが多いので、手元に持ってたら聴きたくなるアルバムを作っていると思うのだが。名盤とされている『スタンリー・ロード』も実は自分は当初全然良いと思わず、長い事聴かなかったが後からジワジワと良さが染みてきて、ああ売らないで良かったと思ったものであった。このアルバムは持っていなかったので、今回初めて聴いたが、『スタンリー・ロード』より即効性があるカッコ良さで個人的にはこちらを推す。
27 September
9月27日追加分
1.DAVID + DAVID 「Boomtown」
2.EVIL SUPERSTARS 「Boogie-Children-R-Us」
3.THE GERALDINE FIBBERS 「Butch」
4.GOD IS MY CO-PILOT 「Tight Like Fist : Live Recording」
5.ジェリー・ガルシア&ハワード・ウェルズ 「フーテロール」
6.ミッキー・ハート 「ミステリー・ボックス」
7.キティ・クラフト 「キャットスキル」
8.ラテン・プレイボーイズ 「ドウス」
9.ROBYN HITCHCOCK 「Moss Elixir」
10.Z 「Shampoo Horn」
11.V.A. 「ホエア・ザ・ピラミッド・ミーツ・ジ・アイ(ロッキー・エリクソンに捧ぐ)」
以上、本日の追加分です。久々に連日更新しました。
事務所のそばに良い喫茶店を見つける。昭和な輩の自分は、スタバやらタリーズやらはどうも苦手で、コーヒーを飲みたくなったり、軽く食事をしたい時は喫茶店を探してしまう。自分の好きな喫茶店は、
1.食事、飲み物がうまく、
2.心地良いBGMをかけていて
3.空いている
と、この3つの条件を兼ね備えていると嬉しい。当然、店主、店員の愛想が良いことは条件として挙げるまでもなく、バイトのマニュアル笑顔とは一線を画すべきである事は、当然の判定要素である。
2に関しては出来れば、有線の喫茶店BGMじゃない方が良いのだが、それほど拘らない。但し、無いとは思うが流行のJポップか何かかけているような店は論外。一度夏場に行った店が高校野球を流していたのがあったが、そこには二度と行っていない。
で、今日行った店は無難なカフェ・オレを飲んでしまったので、味の判定が細かく出来なかったが、音楽はボサノヴァ、店は貸し切り状態という文句の無いものだったが、条件の3を好む自分は常連になる店が畳む確率が非常に高いという疫病神のような客なので、適度にお客さんのいる店になって欲しいと切に思う。
■本日のオススメ■
祝来日という事で。貧乏店主は行けませんが、今度いつ来るかわからないので、お近くの方は是非。
26 September
9月26日追加分
1.ADAM SCHMITT 「World So Bright」
2.GRASS〜SHOW 「Something Smell Good In Stinkville」
3.JONNY POLONSKY 「Hi My Name Is Jonny」
4.RAY WONDER 「A New Kind Of Love」
5.スポンジトーンズ 「OH YEAH!」
6.JULIANA HATFIELD 「Only Everything」
7.ライド 「ゴーイング・ブランク・アゲイン」
8.イーダ 「ウーマン・イン・ア・マンズ・ワールド」
9.デン・バロン 「ザ・サウンドトラック・オブ・マイ・ライフ」
10.THE LILAC TIME 「Paradise Circus」
11.ライラック・タイム 「アンド・ラヴ・フォー・オール」
12.DANNY WILSON 「Bebop Moptop」
13.THE DIVINE COMEDY 「Fin De Siecle」
14.IT'S IMMATERIAL 「Song」
15.プリファブ・スプラウト 「ラングレー・パークからの挨拶状」
16.PREFAB SPROUT 「A Life Of Surprises」
以上、本日の追加分です。
今月は最悪の7、8月から何とか売り上げも回復。とはいってもまだまだバイトと併せて収支トントンというところ。そんな売り上げのくせに、今年の申告は青色申告にしてしまい、今から悔やむ。リアル店舗をやっていた頃も青色だったが、あの頃は簡易簿記。今度は複式簿記。学生時代、少し勉強したとはいえ、もう20年近く前。やはりソフトを買ってやるしかないのだろうか?無駄な出費は極力押さえたいのだが...。
■本日のオススメ■
60’sテイスト香るマージー・ビート風味のオリジナル曲をプレイし続けているヴェテラン・パワー・ポップ・バンド。今回初めて聴いたが、久々に60’s好きの心を揺さぶられる。
23 September
9月23日追加分
1.MARC ALMOND 「Tenement Symphony」
2.VISAGE 「Fade To Grey - The Best Of Visage-」
3.COCTEAU TWINS 「Victorialand」
4.コクトー・ツインズ 「ミルク&キス」
5.GENE LOVES JEZEBEL 「Kiss Of Life」
6.ザ・ハウス・オブ・ラヴ 「シャイン・オン」
7.THE MIGHTY LEMON DROPS 「World Without End」
8.ジーズ・イモータル・ソウルズ 「アイム・ネヴァー・ゴナ・ダイ・アゲイン」
9.ブロウ・モンキーズ 「オンリー・ア・グローサーズ・ドーター」
10.イースターハウス 「レッドバード」
11.THE WATERBOYS 「A Pagan Place」
以上、本日の追加分です。
今朝、お気に入りのジーンズの尻の部分に穴が開いているのを発見。ハンガーに吊るしてあったジーンズの尻の部分から朝の光が差し込んでいるからおかしいと思ったら、そういう事であったか。しかし、何でいつも尻のトコが破けるんだろう。どうせなら膝だったら、まだ履けるというのに。
しかし40にリーチがかかったこの年齢、ファッション的には非常に難しいお年頃である。というか、30代になってからずっと難しい。ちょいワルなレオン・オヤジほど老けておらず、かといって妻一人子一人のサラリーマンの休日仕様といった軟弱な格好もしたくない。おまけにこんな因果な仕事を始めたので、経済力もなし。尻破れジーンズを履いて、これがモードだとでも言い張ってみても、ただの貧乏人か変人にしか見られないであろう悲しさよ。
■本日のオススメ■
「たかが雑貨屋の娘だったヤツじゃないか」という当時の英国首相マーガレット・サッチャーを揶揄したタイトル。ここにインテリのDr.ロバートの限界というか、職業的差別意識を感ず。自分だったら「あの雑貨屋の娘さんが何故に政治家なんかに」って政治家の方を一段低く見てしまうが。まあ、そうはいってもサッチャー政権を攻撃する歌詞と、80年代的英国ブルー・アイド・ソウルが相まった傑作である事には間違いないのだが。
21 September
9月21日追加分
1.38 SPECIAL 「Bone Against Steel」
2.ザ・バンド 「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」
3.BOB SEGER AND THE SILVER BULLET BAND 「The Fire Inside」
4.DAN BAIRD 「Buffalo Nickel」
5.ドワイト・ヨーカム 「クロワ・ダムール〜愛の十字架」
6.DWIGHT YOAKAM 「Under The Covers」
7.THE FREEWHEELERS 「Waitin' For George」
8.INDIGO GIRLS 「Shaming Of The Sun」
9.JASON & THE SCORCHERS 「Clear Impetuous Morning」
10.JIMMY DEAN 「Big Bad John」
11.PETE DROGE & THE SINNERS 「Find A Door」
12.ROSANNE CASH 「10 Song Demo」
13.TRAVIS TRITT 「Down The Road I Go」
以上、本日の追加分です。
友人より電話。彼は以前、自分がリアル店舗をやっていた頃の大得意様で、それはそれは大量のCDを購入してくれたものであった。スズメバチに二回頭を刺され、ムカデにも刺された事がある不死身の男で、どちらが痛かったかとの問いに「ムカデ!」と即答したが、実はスズメバチの時は二度とも失神して覚えていなかったという逸話の持ち主である(彼の逸話は書き始めたら切りが無い)。結婚してからというもの、すっかり節制生活に入っているが、夫婦揃って音楽好きなものだから、たまに電話で探求しているCDをリクエストする。今回もそんな用件であったが、同じ様にお客様からもご探求のご所望をちょくちょく承るのだが、なかなかそれらのリクエストに見事に応えられる事は多くはない。中古CDとの出逢いは一期一会。気長にお待ち頂けると幸いである。
■本日のオススメ■
カヴァー・アルバムはセンスを問われる。選曲センス。曲の解釈の仕方。このアルバムはその両方のセンスの良さを味わう事ができる。ところで本作収録の「Playboy」だが作家クレジットが(R.Bateman/G.Horton/W.Stevenson/B.Holland)となっており、これはマーヴェレッツのもののようだが、歌詞はマーヴェレッツではなくロジャー・ミラーのものを使っている。同名異曲を歌詞を変更して歌っているのかどうかは、両方共元歌がわからないので判別不可という情けなさ。