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オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記
31 August
8月31日追加分
1.ザ・タイマーズ 「ザ・タイマーズ」
2.大貫妙子 「Shooting Star In The Blue Sky」
3.矢野顕子 「Love Is Here」
4.吉田美奈子「gazer」
5.高橋幸宏 「HEART OF HURT」
6.高橋幸宏 「Portrait With No Name」
7.ブレッド&バター 「水の記憶」
8.高中正義 「Singles」
9.アンナ・バナナ 「High-Dive」
以上、本日の追加分です。
8月も今日で終わり。あと数時間残っているとはいえ、今年最悪の売り上げはほぼ確定的。Amazonに到っては先月57枚、今月76枚追加し、在庫300枚以上常時出品しているのに、先月、今月と16枚の売り上げなので、プロマーチャントの月4900円の手数料が明らかに無駄。(販売価格の15%に加えて、1枚あたりの手数料が約306円ということに!これじゃ赤字だ!!)これまでは宣伝費のつもりもあり、実際Amazon経由で知って購入して下さる方もいたので割り切っていたが、2ヶ月連続でこれじゃあどうしようもない。そろそろ手間かもしれないが、個人出品に切り替えるべき時かもしれない(個人出品なら売れた時の手数料が販売価格の15%に1枚につき100円で済むので)。
■本日のオススメ■
リアルタイムで聴いていた時は、あまりに直接的な歌詞が少し気恥ずかしく感じたが、久々に聴いたら笑えた。過激な事を歌ってもそこにユーモアがあるのが清志郎の真骨頂。
29 August
8月29日追加分
1.ARRESTED DEVELOPMENT 「Zingalamaduni」
2.DIGITAL UNDERGROUND 「The Body-Hat Syndrome」
3.DILATED PEOPLES 「The Platform」
4.イーライ 「ポルターガイスト」
5.フラットライナーズ 「U.S.A.」
6.L.L.COOL J 「Radio」
7.ロスト・ボーイズ 「LB ? LIFE」
8.REAL LIVE 「The Turnaround : A Long Awaited Drama」
9.ウォーレンG 「アイ・ショット・ザ・シェリフ」
10.WU-TANG CLAN 「Wu-Tang Forever」
11.V.A. 「悪名」
以上、本日の追加分です。
8月も残り3日。もう今更どうあがいても今年最低の売り上げというのは確定的ではあるが、最後に少しでも売り上げアップを期待して更新している次第。それにしても先月57枚、今月(今のところ)65枚追加し、トータル300枚以上出品しているAmazonは今月も壊滅的。最早プロマーチャントにしている意味もなし。取り敢えず来月も悪いようだったら、プロマーチャントは辞めて、個人出品に切り替えた方が良さそう。
■本日のオススメ■
店をやっている当時、ヘヴィ・ローテーションしたにも関わらず、冴えないルックスの二人を前面に出した冴えないジャケットのせいか、さっぱり売れなかったアルバムも、ヒップホップ隠れ名盤として評価され、今やヒップホップのCDとしては珍しく、結構いい値段が付いている一枚。良いものは時が経てば必ず評価される時が来るという見本。
27 August
8月27日追加分
1.DAN BAIRD 「Love Songs For The Hearing Inpaired」
2.GOLDEN SMOG 「Weird Tales」
3.THE JAYHAWKS 「Hollywood Town Hall」
4.THE MINUS 5 「Old Liquidator」
5.THE MINUS 5 「The Lonesome Death Of Buck McCoy」
6.RIPTONES 「Cowboy's Inn」
7.TOMMY CONWELL AND THE YOUNG RUMBLERS 「Rumble」
8.ゴッドファーザーズ 「モア・ソングス・アバウト・ラヴ&ヘイト」
9.GRAHAM PARKER 「Live Alone! Discovering Japan」
10.GREGSON & COLLISTER 「The Last Word」
11.ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース 「ハード・アット・プレイ」
12.TV SMITH 「Not A Bad Day」
以上、本日の追加分です。久々に深夜の更新と相成りました。
昨日は台風一過で久々に暑い一日。ここのとこ涼しかったので、その分応える。あまり冷房は好きでないのだが、只今部屋の温度は30℃。少し冷房つけて部屋を冷やしてから寝ますかな。
■本日のオススメ■
70's UKパンクのアドヴァーツのヴォーカリストの2003年リリースの最新ソロ。最近はパブ周辺での活動が多いとの事で、新着コーナーから各コーナーに振り分ける時、「パブ・ロック」に入れるか、「パンク/ガレージ」に入れるか迷うところ。音楽性も何々風という例えが出しにくい音で、かといって凄く独創的で先鋭的かというとそうでもない、地味なストレートなロック。で、こういう即効性がないけど、何回も何回も聴いてくうちに良くなりそうなのは、個人的には非常に好み。70年代のパンク・シーンから細々とやり続けているのも何か嬉しくなってしまう。ジャケの写真(実はこの小さな写真では見えないが、流れ星が写っている)も非常に美しく◎。
24 August
8月24日追加分
1.ティモシー・リアリー+THE PBC 「バルド・ソドル」
2.PATTI PAGE 「The Mercury Years Volume 1」
3.D.J. VADIM 「Headz Ain't Ready」
4.PASSENGERS 「Original Soundtracks 1」
5.ジョン・ハール 「恐怖と壮麗」
6.オリジナル・サウンドトラック 「ムトゥ 踊るマハラジャ」
7.オリジナル・サウンドトラック 「マルチニックの少年」
8.DAVE NEIMAN 「Early Works」
9.V.A. 「BILONGO A third collection of modern afro rythms」
10.PEPETO & HIS LATIN COMBO 「Piano Fiesta Latina 2」
11.エルファ・セシオリアとエルファズ・シンガーズ 「インドネシアより愛をこめて」
以上、本日の追加分です。
開店当初はほぼ毎日更新だったのが、火、木、土の週3日更新に変更。そしてここ最近は不定期更新となってしまったが、基本的には週3日更新。ついこれまでの習慣で火、木、土に更新する日が多かったが、今月は売り上げが悪いので、一刻も早くと更新枚数が10枚近くになったら、即更新しているため、曜日も時間も滅茶苦茶。本日も水曜18時という、あまり無いパターンの日時に更新。
■本日のオススメ■
昔は試聴なんてのはできなかったし、今みたいにネットなんぞは影も形もなく、雑誌等のデータもなく(少しはあったかもしれないがほとんどそちらにお金は回らなかった)、必然的に貧乏な中、高校生の時代からジャケ買いなんぞをして失敗したり、失敗といって諦め切れずに何度も聴いてるうちに好きになったりと、そういう買い方をしていた。やはりここらへんの冒険心というのは今も染み付いているせいか、未だにジャケ買いなんぞをしてしまう。このCDは数年前、渋谷のタワーレコードでアフロもの(アフロ・ファンク系)が聴きたいながらも、フェラ・クティ以外に挑戦しようとジャケ買いしたもの。これが大正解で、?のカッコ良さやスリリングな?等、これぞ「冒険なくして発見なし」という見本のような出会いができた一枚だった。当然自分のは売るつもりは全くないのだが、これを運良く見つけてしまったのだから仕入れるしかないという訳でこれが今日のオススメ。
22 August
8月22日追加分
1.片山広明・林栄一 「デ・ガ・ショー」
2.BILLY HOLIDAY 「Lady's Decca Days Volume Two」
3.DIANE SCHUUR & THE COUNT BASIE ORCHESTRA「Diane Schuur & The Count Basie Orchestra」
4.コートニー・パイン 「アイズ・オブ・クリエイション」
5.ジョージ・デューク 「ミューア・ウッズ組曲」
6.HIRAM BULLOCK 「Give It What U Got」
7.ジャマラディーン・タクマ 「ベスト・オブ・ジャマラディーン・タクマ」
8.KEVIN EUBANKS 「The Searcher」
9.スパイロ・ジャイラ 「モーニング・ダンス」
10.SPYRO GYRA FEATURING JAY BECKENSTEIN 「Fast Forward」
以上、本日の追加分です。
土曜は3時で仕事を終了し、千駄ヶ谷LOOP LINEに
多摩川音研究室の助教授がオープニング・イヴェントでプレイするというので見に行く。ミニマルなシーケンスに合わせて、用意されていたおもちゃの楽器を観客がプレイするという、観客を巻き込んでのインプロヴィゼイションという面白い試み。何かおもちゃの楽器のバンドをやりたくなってしまった。その後、久々に渋谷のジャズ喫茶「MARY JANE」に顔を出す。と、ワーカホリックで遊ばない男の自分としては久々の休日のような土曜だったが、結局全部音楽関係なんだね、行くとこが。
■本日のオススメ■
問答無用の迫力。現在、廃盤のこのアルバム、中古盤屋としては値が上がるのでおいしいのかもしれないが、商売っ気より音楽好き度の高い自分としては、やはり常に新譜で買える状態にしておいて欲しいと切に思う。