１．BILLY COBHAM　「Rudiments: The Billy Cobham Anthology」
２．JEAN LUC PONTI　「Tchokola」
３．JOHN SCOFIELD 「A Go Go」
４．マンハッタン・リズム・クラブ 「パープル・レイン」
５．レイ・ブライアント 「ゴッドファーザー」
６．URBAN KNIGHTS　「Urban Knights」
７．ABBEY LINCOLN　featuring STAN GETZ 「You Gotta Pay The Band」
８．DIANNE REEVES 「Never Too Far」
９．JIMMY SCOTT　「Holding Back The Years」

以上、本日の追加分です。
今日は午前中に父親の命日が近いこともあり墓参りに。昨晩久々に実家に戻ってきた弟と二人、いい歳してふらふらした兄弟二人は、コンフェデ3位決定戦を横目に３時過ぎまで話し込んでしまいました。
今月の更新トータル枚数は122枚。先月の167枚から大幅減となってしまいました。まあ先月は頑張りすぎて、月末から風邪をこじらせ寝込んだりしたのが今月中旬まで続いたこともあったので、来月は５月ほど頑張らないとしても、もう少し更新枚数を増やせればと思っています。

■本日のオススメ■

オルガン･ジャズ好きは必聴！以上。

１．ブレイヴ・コンボ　「ア・ナイト・オン・アース」
２．スティーヴ・ジョーダン　「サンフランシスコ大地震」
３．CARLINHOS BROWN　「Omelete Man」
４．PAULO RAMOS BAND　「Zig Zag」
５．BLACK STAR & LUCKY STAR MUSICAL CLUBS　「Nyota」
６．KOKO DU BURKINA FASO　「Balafons & Tambours D'Afrique Vol.2」
７．ASHKHABAD　「City Of Love」
８．デティ・クルニア 「ダリ・スンダ」
９．HETTY KOES ENDANG　「Cintaku Sehebat Rinduku」
１０．シーラ・マジッド　「レジェンダ（伝説）」

以上、本日の追加分です。
梅雨だというのに雨も降らずに、毎日暑い日が続いています。暑い時は暑い国の音楽という訳で、ブラジル、アフリカ、インドネシア等暑い国を中心にまとめました。

■本日のオススメ■

良い音楽の中にも、即効性に優れた音楽と、ジワジワとボディブローのように後から効いてくる音楽と２種類あるように思います。試聴等して一発で気に入るタイプと、買って聴いているうちはあまり良くないと思っても、後から良さに突然気づいたりするタイプ。本盤は自分にとっては後者で、今回再生確認で良さを認識しました。ベースラインのカッコ良さ等に、自分の持っている国内盤とでは録音レベルが違うのではないかと思わず聴き比べてしまいましたが、ほとんど違いはなく、結構インパクト勝負のような多様な音楽をやっているにも関わらず、時間差で良さを認識したことに、自分の耳は節穴だったのか、それともこれまでこのアルバムを聴いている時の虫の居所が悪かったのか？等、自分の見る目の無さに愕然としてしまいました。

１．ビル・チャンプリン 「スルー・イット・オール」
２．ビル・ラバウンティ 「ジス・ナイト・ウォント・ラスト・フォーエバー」
３．クリス・アイザック 「ウィキッド・ゲーム」
４．クリス・アイザック 「フォーエヴァー・ブルー」
５．DANIEL LANOIS 「Acadie」
６．JILL SOBULE 「Happy Town」
７．JOHN WESLEY HARDING 「The Name Above The Title」
８．LYLE LOVETT 「I Love Everybody」
９．MARSHALL CRENSHAW 「Good Evening」
１０．ピーター・ブルンネル・コンビネーション 「カニバル」
１１．BROOKS AND DUNN　「The Greatest Hits Collection」
１２．ダン・ベアード 「無法者と愛の歌」
１３．ｲｼﾞｰ･ｽﾄﾗﾄﾞﾘﾝ･ｱﾝﾄﾞ･ｻﾞ･ｼﾞｭ･ｼﾞｭ･ﾊｳﾝｽﾞ　「ｲｼﾞｰ･ｽﾄﾗﾄﾞﾘﾝ･ｱﾝﾄﾞ･ｻﾞ･ｼﾞｭ･ｼﾞｭ･ﾊｳﾝｽﾞ」
１４．ローン･ジャスティス 「シェルター」
１５．OLD 97'S 「Too Far To Care」
１６．トッド・スナイダー 「ステップ・ライト・アップ」
１７．トラクターズ 「トラクターズがやって来る！」
１８．VINCE GILL 「When Love Finds You」

以上、本日の追加分です。前回、本コーナーでお約束した通り、過去最高枚数を更新しました（辛うじて過去最高１７枚を抜きました）。
本当は後２枚更新するつもりでしたが、今日は「シンガー・ソングライター」と「アメリカン・ルーツロック」でまとめたため、当初更新する予定だった２枚はオルタナ・カントリー系と思っていたのですが、再生確認すると「ロック（その他）」コーナー向きと思えたので次回へと回しました。


■本日のオススメ■

大愛聴盤の一つ。ライル・ラヴェットはヴァン・モリソンと並んで、個人的に全作を揃えたいアーティストです。この両アーティスト、店をやっている頃の売れ残りは自分用にキープしています。ところが絶対素晴らしいとわかってると、つい他に聴いた事がないアーティストの方に手を出してしまう浮気症のため、未だに未聴。一体彼等の作品を全作聴くのはいつの事やら？

１．ブルース・スプリングスティーン 「ヒューマン・タッチ」
２．BUSTER POINDEXTER 「Buster's Happy Hour」
３．THE CHIEFTANS 「The Long Black Veil」
４．ダリル・ホール 「ソウル・アローン」
５．ドレッド・ツェッペリン 「ドレッド・ツェッペリン！」
６．ポール・ロジャース 「NOW」
７．TOM PETTY AND THE HEARTBREAKERS 「Into The Great Wide Open」
８．TOM PETTY 「Wildflowers」

以上、本日の追加分です。
昨晩は早く寝て、今朝は３時半に起き日本代表対ブラジル代表のサッカー・コンフェデレーションズ・カップを観戦。起きて良かったという試合で興奮しつつも再度就寝。寝過ごし。その上、梱包材の買い出しやら、どうせならと仕入れもしてきた関係で、本日の更新がいつもより遅れてしまいました。本当はもう少し更新するつもりでしたが、本日は有難いことに発送作業が多いのでこのくらいにしておいて、土曜か日曜には過去最高枚数の更新をしようかと思っています。お楽しみに。

■本日のオススメ■

レコード屋に勤めていた時、その店で社員割引で買いました（自分のは国内盤）。社員割引なのに１割しか引かないせこい会社で、社長の息子の部長とやらと喧嘩して３ヶ月で退社。ああ、あれは阪神大震災の翌日であった等と当時を回想。１曲目のアコギのイントロからペティの抑制の効いたヴォーカルが入るとこを聴いただけで傑作であることがわかる一品です。

１．COTTON MATHER 「Kontiki」
２．EGGMAN 「First Fruits」
３．エクスキューズ 「センチュリー」
４．GIGOLO AUNTS 「Full-On Bloom」
５．GLADHANDS 「La Di Da」
６．プッシュ・キングス 「ファー・プレイセズ」
７．THE SMITHEREENS 「Blow Up」
８．URUSEI YATSURA 「We Are Urusei Yatsura」

以上、本日の追加分です。

■本日のオススメ■

COTTON MATHERを一押しで書き始めましたが、コメントと同じ事しか書けなかったのでこちらに差し替え。普段自分のバンドで曲を書いていない人間が、これだけ良い曲を書けたらソロを作るのもわかるというアルバム（VICTOR DELORENZO の「Pancake Day」もそんな感じでした）。本日更新分では１、３、６と非常にビートルズからの影響が大きい作品でしたが、本作もさすがにリバプールっ子だけあって、ストリングスの使い方を初め、ビートルズ・テイストは身体に染み付いている感じです。